「稀人舎」の発行物を販売委託に出したり、
ネット書店で買えるようにしたりと、
いろいろやってきたわけですが、
あと私がやらねばならないことは、

宣伝。

「稀人舎」という版元と、その出版物のことを世の中の人たちに
知ってもらわないことには、どうしようもありませんやね、やっぱり。

それにはまず、「稀人舎」HPのアクセスアップかなあ、と、
ちょっとお勉強してます。

ネットの広告関係の仕事をしている知人にいろいろ参考書を教えてもらって、
まず、これ↓
アフィリエイトで月100万円確実に稼ぐ方法
なんか… 身も蓋もないタイトルですが… 参考になりました。

アフィリエイトで稼ぐためのいろいろなノウハウ満載の本なんですが、
別に裏技とかじゃなくて、書いてあることは結構正攻法。

…で、アフィリで稼ぐには、まず自分のサイトに
お客さんがアクセスしてくれなきゃ話にならない! ってわけで、

アクセスアップの方法

です。(そりゃそうだ。そのとおり!)

そんで、その方法のひとつ、というか、まずしなければならないのが、

コンテンツを増やす

なのだそうですよ。
懇切丁寧に説明してくれている中身を読めば、
「なるほど~」というより「そんなんあたりまえじゃん!」という
理由なんですが、そういうことほどなかなか気が付かなかったり、
実行に移せなかったりするんですよ……(切実)

で、「稀人舎」HPのコンテンツ、増やしてみました。
といっても急に商品が増えるわけでもないので、
前から「稀人舎」とは別立てでネットに公開していた、
「化け物祭考」という、私が書いた駄文を、
「稀人舎」HPの一部としてリンクさせただけですけどね。

この「化け物祭考」には、以前からコンスタントにアクセスがあるんですよ。
「マレビト信仰」「異人」「異界」「人身御供」などのキーワードで、
毎日数人の方がアクセスしてくださっているようなのです。

これをアクセスアップに利用しない手はないっ

ですよっっ!

で、「稀人舎」HPのコンテンツとして
同じスタイルシートに落とし込んだわけです。
以前の単なるhtmlで組んだページより、
行間が空いて読みやすくなったと思います。
日本民俗学や鶴岡の「化け物祭」に興味のある方は
ぜひどうぞ!
ま、素人の書いたものですから珍説、妄想ってとこですが、
それなりにいろいろな本とか読んで勉強したんですよ、これでも…

で、ですね。
このところ、この「化け物祭考」には
「柳田国男」「人身御供」のキーワードでアクセスしてくる方がいっぱいです。
夏休みの宿題…かな?

そんな学生さんたちのお役に立てるように
「参考文献一覧」も載せてみました。
それぞれの書名をクリックするとアマゾンに飛びます。
どれもこれもためになりましたですよ。

ことほどさように、e託販売サービスに関しては、
文字通り一喜一憂している、わが「稀人舎」なわけですが、
このサービスって、今どのくらい利用されているんでしょうか。
そして、利用しているのは、どんな方、または会社なんでしょうか。

アマゾンのサイト上で見る限り、e託販売した本であっても、
別に「これはe託販売ですよ」などという記載はなく、
一般に流通している本と同じ扱いで表示されているし、
(これは後述しますが、とてもありがたいことなんですけどね)
e託販売サービスのサイトを見ても、
他の利用者の一覧などはないので分からないんですよね。

実は私は「版元ドットコム」という団体に会友として参加しておりまして、
そこは、中小の出版社が集まり、既存の出版流通ではなく、
ネットを使った、書籍データの書店への公開、また、ネット販売を
やっていこうと様々な取り組みをしている団体なのですが、
その会員である中小の出版社の皆さんの意見を見る限り、
今のところ、なんとなく冷ややか~な感じがするんですよ。

大方が「条件が厳しすぎる」ということのようなんですが…

これって、すでに取次会社に口座があって、
取次を通してアマゾンにも全国の一般書店にも
流通させることができる会社のご意見だよなあ、と。

通常の書籍の流通は、
「出版社」→「取次」→「書店」→「読者」で、
出版社から取次への卸正味が、だいたい65~67%と言われています。
出版不況と言われて久しい現在、新たに口座を開く(取引を開始してもらう)
新規の出版社は、限りなく60%に近い数字になっているようです。
それよりなにより、出版社になんらかの実績なりコネなりがないと、
そもそも取次会社に新規の口座を開いてはもらえないのが現状のようです。
法人でもない、個人出版社の「稀人舎」では、
問い合わせてみるまでもなくダメです。たぶん絶対。
(見よ! 去年からの成長ぶりっ いろいろ勉強したんですよ、これでも…
 無知蒙昧な私の珍騒動を知りたい方は、「ことの起こり」からのエントリーをお読みくだされ)


で、すでに取次会社に口座がある出版社にしてみれば、
卸正味67%で、アマゾンだけでなく他のネット書店も、
一般書店へも今までどおりに配本できるわけだから、

e託販売の「卸正味60%」「年会費9000円」というのは、厳しい条件

ということになるんでしょうが…

でもですね。
取次を通した本の67%がすべて出版社の懐に入るわけでもないのです。
いろいろ勉強して知ったのですが、
まず、新刊本を全国の不特定多数の書店
(どこの書店かは取次が決めるんですが)に配本してもらうためには、
5%の「歩戻し」という手数料を払わなければなりません。
これは、その配本した本が売れても売れなくても
配本してもらった部数分のようです。
仮に1000円の本を1000冊、全国の書店にばら撒いてもらいたいと思ったら、
1000円 × 5% × 1000冊 = 5万円 かかるということですね。
卸正味の67%というのは、「売れた場合」に支払われる分ですから、
もし、この配本した1000冊がまったく売れずに返本されてきたとしても
5万円は戻ってきません。(さらに返本手数料というのもかかります)
新刊配本の分が全部売れたとしても、
その場合の卸正味は62%になるということですね。
でも、よほどの話題本とか有名作家の本とかでない限り
返本はあるのが普通だそうですから、
売れた分の本には、返本されてきた分の「歩戻し」も
かぶさってくるわけですから、
そのパーセンテージは限りなく60%に近くなってくると思います。

その他にも、本送料や返本手数料などなど、経費を換算したら、
1冊につきの売り上げは50%くらいには
なってしまうんではないでしょうか。
(ここまでのパーセンテージやらの数字は、あくまでも一般的に、の数字です。
 実際は出版社と取次会社との個別の契約内容によって、いろいろのようですよ)


で、e託販売サービスです。

卸正味が60%で、パラパラと売れて1冊ずつ納入する送料を入れたら、
それこそ売り上げは50%以下だと思います。
でも、新刊配本のための「歩戻し」は必要なく、
商品登録し、画像データを送れば、
アマゾンのサイトにその本の紹介ページが
1ページ追加されるのです。表紙の画像付きで。
さらに、出版社、著者からのコメントも載せられるので、
そのページさえ見てもらえれば、
書店の店頭に平積みしてもらっているのと同じとも言えます。

「そんな無名の作家の無名の版元から出ている本のページなんか
 誰も見ねえよ。
 それよりも本屋でたまたま手に取ってもらえるって方が売れるよ」


というご意見もおありでしょうが、

しかしっ!

取次に配本してもらって全国の書店に送られても、
特に話題にもなっていない本の場合、
よくて1冊か2冊を数ヶ月間棚に差してもらえるか、
悪くすると、噂に聞く「荷解きもせずに返本」ですよね。
書店さんだって限りある売り場面積の中で、最大限の売り上げを上げるべく、
日々努力してるんですから、
「なんじゃこれ??」てな本のために割く売り場はないんですよ。
分かってます。

あなたは、広い本屋さんの片隅の棚の上の方(か、下の方)の目立たない場所に
背表紙だけ見せて挟まっている本を「たまたま」手に取りますか?


そんな僥倖に巡り会える確率は天文学的数字になると思います。
それで、各出版社とも、新聞広告を出したりテレビCMを打ったり、
著者のサイン会をやったり、
営業さんが一軒一軒の書店を回ったりして、PRし、
なんとか目立つ売り場に平積みにしてもらえるように働きかけるわけですね。
そんなようなPRは、資金力のない「稀人舎」には到底無理な話ですが、
アマゾンのサイト上では、他の大手出版社からの出版物と
扱いは「理論上は」同じなのです。
そして、一度登録した商品はなにか問題がない限り、
ずっと取り扱い続けてもらえるのです。
もちろん、トップページやおすすめ商品に載っている本は、
取次会社の意向が絡んでのことだと思われるので、
取次を通していない本に関しては、ここへの紹介は無理だと思いますが、
他の条件は同じだと思います。
関連本、類似本で他の本のページにリンクされたり、
買ってくれた人がいれば、
「この本を買った人は……」で紹介もしてもらえる。
マーケットプレイスに出品することもできるし、
アソシエイトで紹介することもできる。

e託販売サービスで直販委託だからといって、
豆粒極小個人的版元だからといって、特別扱いしないで、
他の一般書と同じ条件にしてくれているアマゾンに感謝!ですよ。

そんなこんなで、手続きして年会費さえ払えば、
アマゾンで扱ってくれるという
e託販売サービスの開始に小躍りして喜び、
後先考えずに申し込んだ私なわけですが、

他にもこんな人っていないんですかね?

こんなアホウなことやってる人はいないってことでしょうかね……
でも、これのどこがアホなことなのか、今の私にはまだ分かっていません。
もうちょっとしたらなにか分かってくるのかもしれませんが、
今は、どうがんばってもまず取次と取引することはかなわない
「稀人舎」の本が、他の本と同じ扱いで販売できる、
ということに最大の価値を見出しているわけです。
なにか、今の私には分からない落とし穴があるのでしょうか……

この「ひとり出版社」を始めた当初、目標にしていたのは、

アマゾンで自力で本を売る

だったので、この当初の目的はアマゾン様のロングテール対策によって
めでたく実現したわけです。
「ロングテール現象」という考え方が出てきたことで、
個人で本を出して一般書と同じ条件で売ることが、
ネット上限定とはいえ、可能になったわけです。

独自のISBNを取得していることが条件で、
この条件が厳しい、という意見もあるようですが、
ISBN取得は別に難しくないですよ。
私でもできたんですし。
お金とちょっとの手間を掛ければ取得はできます。

あとは、いかにして「未入籍別居婚」を世に知らしめるか、
「おもしろそうだ」と思ってもらうかのPRです……

まあこれもリアルの書店で本を売るのと同じように難しいことなわけで…

ううう~~~ん……まだまだ悩み中。

はあ~~
やっとアマゾンに「未入籍別居婚」の画像が表示されました。
最初に送ったデータはどこが悪かったのか、分からずじまいだけど…

↓これ、こんな風に
未入籍別居婚~私の結婚スタイル~
Amazonアソシエイトも画像付きのリンクで表示されますよ。

うう~~ん……
これでもって、なんか宣伝方法がないものだろうか……

こんなことをやってみたり…
おすすめ MyShop

by G-Tools


もっとなんか、こう~… ないかなあ~~??
悩み中。

Amazonの「未入籍別居婚」の画像が
やっぱりまだ反映されないので、
画像データをFTPに再アップしてみました。

昨日も書いたように、データ的にはどこが不備なのか
さっぱり分からないので、保存し直したものを同じサーバに
アップし直しただけ。

今度は大丈夫でしょうか…

大丈夫でありますように…(祈)
でもまたこれから1週間から10日待たされるんでしょうか。はあ…

Amazonてさ、中の人はロボットじゃないかってくらい、
徹底してシステマチックな対応で、
煩わしくなくて私は結構そこが好きだったりもするんだけど、
なにかトラブルが起きたときは、ちょっと困っちゃうね。

もういっかい。
今度は大丈夫でありますように…(祈)

未入籍別居婚~私の結婚スタイル~が、
アマゾンで注文できるようになって、
早、5日が経とうとしております。

送ったはずの表紙の画像がですね、表示されません…

「ファイルをアップロード後10日以上かかってもサイトに画像が反映されない場合は、エラーが生じている可能性があります。
e託セントラルヘルプページの注意事項やよくある間違いなどをご確認の上、再度アップロードを行ってください。」


ですよっっ がっつり10日がたっております。

…で、ヘルプページの注意事項ってのをご確認しましたよ。

よくあるエラー:
1.ファイル名が指定外
 → ISBNをハイフンナシの半角数字に拡張子(.jpg)で、おっけー。
2.ファイルがCMYKモードで保存されている
 → うんにゃ。RGBですよ。おっけー
3.ファイルサイズが非常に小さい
 → 72dpiで、長辺が500pixelsですよ。おっけー
4.表紙と裏表紙がくっついたままのファイル(表1+表4)
 → んにゃ。表1のみの画像です。おっけー
5.トンボが入っている
 → うんにゃ。入ってませんがな。おっけー
6.Boxセットの背景が白以外
 → Boxセットじゃありません。おっけー


ファイル形式などのよくあるエラー:
500pixel未満のファイル
 → うんにゃ。500pixelちょうどです。おっけー
EPSファイル
 → うんにゃ。jpg形式ですだよ。おっけー
PDFファイル
 → うんにゃ。jpg形式ですだよ。おっけー
CMYKモードで保存されたファイル
 → RGBだってば! おっけー
特定のソフトでのみ開けるように保存された互換性のないファイル
 → んにゃ。Windowsのビューアでも開けましたよ。おっけー
原因不明のエラー/ファイル自体が壊れている
 → やっぱ、これしかないのでしょうか。しくしく

明日まで待って反映されなかったら、再アップするか……

でも、画像はなくとも注文はできるんですよ。よろしくー

やっとやっと、「未入籍別居婚」がっ!
Amazonで取り扱い開始になりましたー!

e託販売サービスでの、直販取引でございます。

↓これこのように「ショッピングカートに入れる」と表示が…(嬉涙)

未入籍別居婚~私の結婚スタイル~

通常24時間以内に発送します。 この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。

て、ああ嬉しい。

1点在庫あり。ご注文はお早めに。

でも、ああ嬉しい。

まだ「画像はありません」ですけどね。
表紙の画像、送ってあるんですが、まだ反映されません。
先週の金曜日、14日にアマゾンのサーバにアップしました。
通常の本の画像だと、取次さんが手配してくれるらしく、
(「飲んだくれてふる里」は取次さんが画像をアップしてくれたらしい……よくわからんけど)
その画像がなくて、出版社が直接アマゾンに画像を送ろうとすると、
CD-Rに焼いたのを郵送、と、かなり面倒な感じなのですけど、
e託販売サービスの場合は、
「商品の画像を送りたいんですけど~」と、
所定のアドレスにメールを送れば、
サーバにアクセスする方法を教えてくれる。

便利だ。

でも、まだ反映されない。
画像を送ってから10日たってもサイトに画像が反映されない場合は、
送ったデータになんらかの不具合があったものと思ってください。
てなことが書いてあったけど、
どこがどうダメだったかということは教えてくれないらしい…
自分で問題を解明してまた送り直さねばならない、らしい……

送ったのが14日だから、来週まで待ってみよう。

思うに、e託販売サービスは、
かなりシステマチックにできていて、
そのシステムに則った形で問題がなければ、対応はものすごく迅速だ。
だって、商品登録をしてから納入依頼まで3日、
納入依頼をサイトで確認して商品を発送して、
向こうに商品が届いてから販売開始まで1日だ。
早い。
でも、うちのように以前にカタログに不備があって直さにゃならんとか、
画像を入れてくれーとかの
個別の対応は1~2週間はかかる、と。

まあ、分かりやすいっちゃあ分かりやすいですね。

私の送った画像に不備がないことを祈りつつ、
あと4日、待ちますよ。

みなさまっ!
「未入籍別居婚」はアマゾンでもご注文いただけますよ!



↓こちらから、ぜひぜひどうぞっ

未入籍別居婚~私の結婚スタイル~

Amazonのe託販売サービスから
新規納入依頼のご連絡、というメールがきました。

早っ!

商品登録してから通常1週間ほどで連絡します、とのことだったので、
登録したのが金曜日だから、今週いっぱいは何もないと思ってました。

でも、納入依頼は通常毎週月曜日にされる流れということで、
最長で1週間、ということだったのですね。ふーーん。
さっそく、ポチッと「納入依頼確認」をし、
明日発送することにしました。

……1冊ですけどね。

でも、まあ、これを送れば、晴れてAmazonで売れるということに!
明日送って、メール便だから向こうに着くのはあさって。
処理に時間がかかったとしても、今週中くらいにはなんとか?
それまでに、なにかトラブルがないことを願ってます。
(なにが起こるかわからないからね…)

未入籍別居婚~私の結婚スタイル~が、
アマゾンのカタログに表示されるようになりました!

待ってました。長かったです。

e託販売サービスに商品登録をしようとして
できなかった事件(?)があり、
本のデータをアマゾンにメールで送ってから16日かかりました。
そろそろ問い合わせのメールをしようかどうしようかと、
文面を考えていたところでした。
夕べふと検索してみて、あらびっくり。
表示されているじゃありませんかっっ
放置されてるわけじゃなかった、とひと安心です。

まあ、まだ注文はできないんですけどね。
今日、e託販売サービスに商品登録しました。
できました。ほっ…
この後、1~2週間したら、「○部納入してね」と、
納入依頼のメールがきて、それを送って受理されたら、取引開始です。
なので、また短くても1週間は待機です。
その後また商品を送って、それが受理されるという期間があるわけで、
それが早くとも1週間くらい?
うーーん、ということは、
e託販売サービスで取り扱いが開始されるまでには、
早くともあと2週間、遅ければ1ヶ月ほどかかるということですね…
これまでのことからそんなに早い対応はなさそうなので、
たぶん、1ヶ月コースでしょう。
ま、こうなったら待ちますよ。
気の短い私ですが、待ってればなんとかなるということが
分かっていれば、待つことはできるんです。
待っててどうにかなるのかならんのか分からん状態ってのが、
ダメなんですよ。どうにも。

ところで、アマゾンにこのたびめでたく登録された
「未入籍別居婚」ですが、
昨日見たときには、「商品の説明」という欄が空っぽだったので、
「出版社からのコメント」というフォームから、
今日、本の情報を送ろうとしてまた見たら、

「商品の説明」が入ってるんですよっ

???
これは、前回すぐに削除されてしまったときに送ったもののようです。
ということは、アマゾンのデータベースのどこかに、
前回こちらから送った「商品の説明」が残っていて、
今回登録されたのと連動して、表示された、ということですよね?
じゃあ、アマゾンの商品のカタログからの削除って、
どういうことなんでしょうか??
うーーーん、二度手間にならずに済んで、
こちらは助かったのですけどね。
やっぱ、アマゾンは謎が多いです。

それとですね。
このe託販売サービスって、
他にやってる人、いるんでしょうか。
特に、私のように個人で。
なんか、ググッてみても、

アマゾンがe託販売始めたんだって!

っていう、ニュースとして取り上げてるサイトとかブログとかは
たっくさんあるんですが、

こんな商品をe託販売してみました~

っていう記事は見当たらないんですよね。
だれか同じような境遇の方はいませんかーー?
「e託販売で売れた」「売れない」「こんな問題があった」などなど
語り合えたらいいなーと思うんですが……

いませんかー?

国立国会図書館の民間納本係というところから
お手紙がきました。

「出版物納入のお願い」

だそうです。
稀人舎発行の「飲んだくれてふる里」を納入してくださいね、と。
速攻で送りましたよ。

だって、

「正当な理由なく納入をしなかったときは、その出版物の小売価額の5倍に相当する金額以下の過料に処せられることとされています。」

ですからね。

この本はですね、発行は2003年3月なんです。
父が地元の印刷屋さんに頼んでISBNも付けずに作ったときは、
国立国会図書館への納入義務のことなんて知らなかったので、
送ってませんでした。

でも国会図書館からは、なんにも言ってきませんでした。

で、私がこの本の販売をすることになり、
よく分からないままにISBN番号を付けて
ネット販売し始めたのが、去年(2005年)の10月。
このときも

国会図書館からは、なんにも言ってきませんでした。

で、今回急に「送ってください」と通知が来たわけです。
同封されていた伝票には、今の「飲んだくれてふる里」に付いている
販売委託先の会社のISBN番号が書いてありました。

私は、今回この本は取次会社さんを通して配本されるようになったのだから、
国会図書館へも取次さんから納入されるのかな……?
と、漠然と思っていた(実はあまり深く考えていなかった)のですが、
そうではなかったということですね。

では、国会図書館さんは、
新ISBNが付いた「飲んだくれてふる里」のことを
どこで知ったのか、というと……
これは、取次会社のデータベースからなんじゃないかなーと思ったんですよ。
(私の想像です。推測です。根拠はないです。)
だってですね。
去年、稀人舎のISBNを付けた時点で、
日本書籍出版協会のデータベースには登録してるんですよ。
私が自分で。
なので、そっちを参照してるのであれば、
去年の時点で、「稀人舎」のISBNで納入依頼がくるはずじゃないですか。
お役所仕事だから、タイムラグが…?
とも思ったんですが、今回の手紙に書いてあったISBNは
新しく付け直したもの。
その辺からいろいろ考えて、私は取次さんが絡んでるのでは?
と見当をつけたのですが、

販売を委託してる会社の方によれば、
「未入籍別居婚」を私がこの間納入したことで、
「稀人舎」の存在が知れ、そこから「飲んだくれてふる里」のことも
国会図書館に知れたのではないか、というのです。

そ、そうなのかな……

そうだとすれば、国会図書館、
とてもこまかいお仕事してるってことですよね。
1日200冊とも言われる新刊本が世の中に送り出されている現在、
国会図書館に送られてくる本の数も1日200冊なわけでしょう。
この1日200冊というのは、たぶん、取次さんを通している本の
データだと思うので、巷にあふれる個人出版、自費出版の本も含めたら、
ものすごい数になると思うんですよ。
それらをすべて版元からチェックして、他にも発行物がないか、
それが過去にさかのぼって納入されているかどうか、を調べて、
納入されてなかったら、依頼のお手紙を出す……と。

ご苦労様です。

なにはともあれ、「飲んだくれてふる里」を国会図書館に納入してないってことは、
ちょっと気にはなっていたんですよ。
取次さんがやってくれてんのかなーと思いつつも、
それってどうやって確認したらいいのかなーとかね。
なので、こっちに納入依頼がきてくれて、送ることができて、
すっきりしましたよ。

まあ、なんというか、
取次さんのデータベースとか、ISBNとか、
本の流通に関しては、まだまだ謎が多いなあと感じたことでしたのよ…

私は、仕事柄(印刷物のデータ制作)
メインで使っているのはMacなんですよ。
でも、約1年前、通信用にメインとは別に使っていた
iMacがダメになってから、
メールの送受信とWeb閲覧は
Windowsのノート機でやっていたのです。
メインで使っているMacも
決して高性能の最新型とはいえない機種なもんで、
メモリを食いまくるDTP用アプリを動かして
ガリガリ仕事してる間に常にメールチェックをしたり、
ちょっとしたことを検索したりするのに、
通信は別マシンにお任せした方がなんか安心だったのです。

しかーし!

そのWindowsのノート機が、
ときどき表示ががちゃがちゃになり、
なんの操作も受け付けなくなる、
という不具合を起こすようになりました。
以前もたまーにあったのですが、
このところ、毎日のようにそんな状態で、
ノートンをかけても、ハードの検証とやらをやっても

「問題ありません」

と出るのみ。
のみならず、ノートンなんかスキャンしたあとに
かならず具合悪くなるし……
もう修理に出すしかないか…、と思っているのですが、
この、要修理のマシンでメールチェックをし続けることに
ひどく不安を感じるので、

通信環境をMacに移しました。

仕事が暇な今のうちに、と思って、昨日からあれこれと、
メールアドレスやら、パスワードやら、
通常使うアカウントをMacの方に移植しました。
仕事で使うマシンなので、今までのように一日中、
常にメールチェック状態とはいかなくなりますが、
まあ、1時間に1回くらいはチェックできると思います。

特にメールに関しては、もれなく環境を移植できたと思うのですが、
もし、ここをご覧になっている方で、

「稀人舎」ゆうにメールしたのに音沙汰ねえぞ

という方がいらっしゃったら、
ここのコメント欄にでもお書き込みください。
お手数かけますが、何卒よろしくお願いいたしますー

しかし、メールソフトは大丈夫みたいなんだけど、

ブラウザがなー

私のMacは仕事柄(またかよ…)OS9という、もはや過去のOSなんですよ。
なのでそれに対応しているソフトも過去のもの。
ブラウザはマイクロソフトのInternet Explorerなんですが、
バージョン5です。
サポートもとっくに終わってます。
なので、今までWindowsのInternet Explorerで
普通に見られたサイトとかが、ちゃんと表示されなくて、
見られなかったり、ひどく見づらくなっていたり……

うう~~~ん……困った。

Web閲覧はWindowsでやるか……
でもその前に修理か……メールチェックしなかったら大丈夫かな?
(んなわけないか…)
でも、なんかメール受信が
不具合の原因のような気もするんですよ……


あ、ところで、先日書いたアマゾンのe託販売サービスですが、
相変わらず、まだ「未入籍別居婚」はデータ反映されてません。
そろそろ2週間ですね。

待ってます。

「飲んだくれてふる里」の画像がアマゾンに表示されるようになりましたよ。
飲んだくれてふる里

これ、こんな風に画像付きでアマゾンへのリンクを貼ることもできます。
なんだか急にいっちょまえになった感じがしますね。(感涙)

この画像ですが、私は販売委託をしている東京文献センターさん
なにかしてくれたのだと思っていたのだけど、
聞いてみたら「いや、なにも…」と。
たぶん、取次さんが見本誌からスキャンして
データベースにアップしてくれたのだろうとのことでした。
クロネコヤマトのブックサービスさんでも画像が表示されてます。
よく見ると、同じ画像のようですね。
(でもなんで、ブックサービスのはこんなに荒れた画像なんだろう…
 解像度低いのを無理やり大きく使ってるんだよな。なんで!?)


アマゾンといえば、「未入籍別居婚」を登録しようとしている、
e託販売サービスですが、
「稀人舎」は登録できたのですが、
個別の商品登録の段になって、「未入籍別居婚」が登録できねえ!
というよく分からない事態になってました。
「この書籍はアマゾンのカタログから削除されたものなので、
 商品登録ができません」

てことなんですがっ!
確かに、以前、この本はアマゾンに一時的に表示されたことがあり、
その後、理由がよくわからないままに消えてしまったのですよ。
一度カタログに登録され、そして削除されてしまったものは、
e託販売サービスで扱うことはできない、と……

そ、そんなあ~~

こっちは、表示されたのはなんでか分からなかったけど、
(たぶん取次の大阪屋さんに見本誌を送ったからだと思われ…)
その後削除されたのは、どこの取次さんとも取引がないからだ、
と推測して、そんならe託販売でお願いしよう~~!
と、思ったのにーー

……てなことを、メールでアマゾンのe託販売サービス担当に問い合わせました。
したら、すぐに返事が来て、
「そんならこちら(アマゾン)でカタログに登録しますから、
 書籍データを定型フォーマットに記入して送ってくださいね」
と。
で、そのデータを送ったのが、先週の火曜日デス。
アマゾンのいろんなデータがネット上に反映されるのは、
通常1週間から10日くらいらしいので、

待ってます。

噂によると、このところ、アマゾンのデータの処理が遅くなってるらしいです。
やっぱりe託販売サービスに登録とか殺到してるんだろうなあ。
そんでもって、うちのようなデータ上の問題とかもいろいろ起こってて、
処理に追われてるんだろうなあ……

などと思いながら、

待ってます。

無事カタログに表示されて、e託販売サービスにも登録できたら、
また報告します。