明日は大晦日で、更新できなさそうなんで、
これが、今年最後のエントリになりそうです。

当ブログを読みに来てくださった皆様、
今年は大変お世話になりました。
このブログを通じて、たくさんの方々とつながりができ、
「稀人舎」の活動も、いろいろと広がった一年でした。
今まで知らなかった出版業界のことも
たくさん勉強させていただきました。

本当にありがとうございました。

今年、勉強したことを活かして、
来年はなにか新しい展開に持っていけたらと思っております。


今年初めのこのブログでのご挨拶に、

自分でも、これをどうしたいのか、どうなりたいのか、
まだまだ迷走中ではありますが、
今年中にはどういう形であれ、目鼻をつけたいと思っています。


と書いた私ですが、
1年たってみても、まだまだ目鼻どころか輪郭も付いていないという、
情けない状態です。
迷走中も、相変わらずです。
でも、本当のことを言うと、1年前の本音は、

「今年1年やってみて、ダメだったらもう止める~」

だったのです。

でも、1年やってみて、いろんな方と知り合ったり、
新しいことに手を出したりした結果、

「ダメかどうかは、まだわからないから、
 もうちょっとやってみよう」


が、今の気持ちです。

ちょっと前進?
ま、気持ちだけですけどね。
もうちょっとがんばってみます。

なにができるかは、まだわかりませんが、
いろいろやってみるつもりです。
ですから、

来年もこのブログと「稀人舎」をどうぞよろしくお願いいたします!


小説ブログも、大晦日と元旦は更新をお休みする予定ですが、
お読みになった方は、

ランキングクリックは、忘れずに!!
よろしくお願いしますーー


今、ブログランキングは、14~16位
fc2ランキングは、7~8位 です。
どうも、これより上にはなにか壁があるようですね……
うーーーん……
この壁を突破するためにはどうしたらいいのでしょうかー

これも来年の課題です。
がんばります。
よろしくです。


みなさま、よいお年を!

ひさびさに風邪ひきました。
嘔吐下痢胃痛悪寒関節痛筋肉痛頭痛微熱のフルコースだったけど、
約半日で全快。
なんだったんだろう……?

昨日の朝はなんともなくて、午後から仕事の打合せへ。
打ち合わせ中になんだか、胃が痛くて背中が痛くて、
気持ちが悪くてたまんなくなってきて、
前からあまり気の進まない仕事だったから、
「精神的ストレスがここまで身体的症状に現れるとは!
 やっぱ、この仕事は次からは断ろう!!」

などと、心に誓ったりしながら、それでも表面上は穏やかに(のつもり!)
打合せを終えて、「では、よいお年をー」と、
帰りの電車に乗ったら、そこからはもうもうもう地獄でした。
そこらで、
「あれ? これは、精神的ストレスから来る不具合じゃないのか…」
と気付く私。(おそっ)
これはたまらん、立ってたら吐く、
と判断して、おばさん並みの素早さで(てか、おばさんなんだけどさ、本物の)
席を確保して、前屈みで吐き気に耐えつつ、なんとか自宅駅到着。
ぐぬーぐぬーと苦しみつつもなんとか家に帰り着いて、
しばらく横になっていたけど、一向に具合はよくならず、
昨日中に仕上げなければならない仕事が一件あったんで、
無理やり起き上がってみるってーと、激しい吐き気が……
しょうがないので、トイレに駆け込み、げぼーっと……
(汚くてごめんよ……)
胃が空っぽになったら多少楽になったんで、仕事を始めたけど、
いつもなら1時間でできるところが、3時間……
小説ブログだけはどうにかアップして、
寝てしまいました。夜11時。

……で、10時間ほど爆酔して目覚めたら、あら不思議。
治ってましたよ。ホント。
昨日の昼からろくなもん食べてないことになるので、
おなかの調子はなんかおかしい感じでしたが、他は全然へーき。
全然風邪っぽくない。
念のため、ご飯はおかゆにしたりしたけど、
でも、その必要もないかもってくらい。

なんだったんだろう~?
ま、そんだけ私が丈夫ってことで。よかったね。

皆様も、どうぞお気をつけくださいませー

できたっつっても、デザインがね、できたってだけですが。
年賀状ポップアップカードにも登場している
ウリボウをとことこ走らせました。かわいい。
ポップアップカードそのまんまを年賀状にすることも
ふと考えたんですが、やはり、全部を組み立てるのは……
ダメじゃん制作者のくせに……

あとは、プリントしてー
宛名もプリントしてー
あ、その前に宛名の整理か……
うーん、まだまだ道は遠いなあ…
でもま、年末のノルマひとつクリア。ふー
31日までにポストインできれば、いっかー。


ランキング爆走中の小説ブログ「マレビトの引き出し」ですが、

人気ブログランキングでは、15位。

fc2ブログランキングでは、なんと! 8位!!


みなさん! ありがとうありがとう~~~

しかしーfc2ブログランキングの、上位5つくらいは、
エッチ系恋愛モノなのですよ……
ライトノベル系ファンタジーエロを打ち負かすことができるのか!!
皆様のご協力にかかっておりまするー

よろしくお願いしますーー!



先日から「お願い」「お願い」
恥も外聞もなくクリックお願いを繰り返しておりました
小説ブログ「マレビトの引き出し」

ブログランキングで18位になりましたーー!!

クリックしてくださったみなさんのおかげでございます。

ありがとうございました。

次なる目標は10位以内でございます!
引き続き、よろしくよろしくお願い申し上げます。

……しかし、まあ、25位以内に入れば、
少しはアクセスアップに弾みが付くかと思ってましたが、
世の中、そうは簡単にいきませんやね……
まあ、ぼちぼちって感じですね。
もうちょっと別のファクターも必要ってことでしょうか。
要検討。
正月休みの間に考えます。

問題は、連載している小説「素戔鳴流離譚・其ノ一」が、
もうすぐ終わってしまうってことなんですよ…
話自体は思いっきり続いているので、
さっさと「其ノ二」を書けよ、ということなんですが……
「其ノ一」が終わった時点で少しお休みをいただくかもしれません。
なるべく続けて書くようにしますけどね。

先日来、ぐだぐだと書いている某サイトの件ですが、
そのサイトの母体と思われる会社の関係者に
「このサイトはそちらの会社のサイトですか?」
というメールを送ってみました。
そしたら、
「他社との取引上窓口となっているだけで、業務上は独立採算です」
というお返事をいただきました。
そんなこと、どこにも書いてないけど……
「私は理解しましたが、他の方は誤解するんじゃないですか」
と、おせっかいなメールを返信しておきました。
「アマゾンe託」に関する記事については、特にただしませんでした。
まず、その会社とこのサイトとの関係がどんなものか知ってから、
と思いましたし、その返事が
「まったくの別業務、独立採算」と言われては、
その母体(?)会社の人に記事の内容をただしてもしょうがないなあ、と。
ま、「ちょっと、他にもいろいろ疑問に思う点があります」と、
このサイトの内容には賛同しかねる、という意味の返事は
返しておきましたので、その結果、どうなりますか……

前回のエントリで書いた
とあるサイトの記事「アマゾンe託本を考える」のことですが、
なんというか……
その記事を読めば読むほど、
そのサイトの他の部分を見れば見るほど、

これは、関わらない方がいいのかも……?

という気持ちが湧いてきてしまってですね、

もう、ほっとこう!

と、夕べ、布団の中で決心した私だったのですが、
今日、なんと、そのサイトの「相互リンク担当」という方から
メールをいただいちゃいまして、
相互リンクをお願いされてしまいました……

えーと、相互リンクをお願いしているということは、
そのサイトを世に広めようとしている、ということと判断しまして、
ここにリンク貼ることにしました。

↓そのサイトのホームページ
book mobile

で、↓ここが私が問題にしている特集記事のページ
アマゾンe託本について考える

前回のエントリで、私はその内容について、

アマゾンのe託販売サービスを利用した場合の
条件や手順と利益計算がこまかく解説されている。
それはいいのですよ。
とてもわかりやすいし、親切だと思う。


と、とりあえず認めるようなことを書きましたが、
よくよく読んでみると、その解説は間違いだらけです。

まず、ISBNコードとJANコードの解説が中途半端で、
ものすごく誤解を招きそうです。
それと、参加者へ支払われる額は本の価格の6割なのに、
その下で丁寧に式まで立てて計算しているところでは、
1000円の価格の本の場合の利益は400円としています。
また、年会費が9000円かかる、という部分でも、
あたかも、1冊の本を売るのに年間9000円かかるかのような
書き方、計算がされていますが、
実際は年会費を支払えば、参加者は何冊でもアマゾンに登録できます。
まあ、この部分は、自費出版の場合、個人で何冊も登録することはない
ということを踏まえてのことのようですが。
さらに、続くマーケットプレイスに出品して売れた場合の計算式は、
どこがどう…と一口には言えないくらい違っています。

もし、ここを読んでいる方で、
アマゾンのe託販売やマーケットプレイスのことを知りたいと
思っていらっしゃる方がいたら、
上のサイトの記事は決して参考にしないでください。
アマゾンのサイトをご自分でよーくお読みになってください。


e託販売サービスについてはこちら→「Amazon e託販売サービス(TM)」
マーケットプレイスはこちら→「マーケットプレイスについて」


まあ……
個人のブログやHPでしたらね、なにを書こうが間違ってようが、
私のことを揶揄しようが自由だとは思いますが、
ここは、一応「オンデマンド印刷を請け負う」という商売をするサイト、
ということのようなんですよ。
ちょっと、うーーーん……
ますます関わりたくない感が増してきてしまいました。
まあ関わらなきゃいいんですが、
「稀人舎」HPは、基本的に相互リンクおっけーとしているので、
(ああ…こういうことがあるとなると、HPのその箇所も変えないといけないなあ…)
「相互リンクはできません」と、なにかしら理由を言って
断らないといけない……
断るとすれば、
「うちではそっちで批判しているe託販売サービスを利用しています。
 批判されているところと相互リンクてのはいかがなものでしょう…?」

てなことになると思うんだけど、でも、
その結果、この特集記事が書き換えられたり削除されたりするとなると、
それはちょっと、なんか違う気がするんですよ。
アマゾンのe託販売サービスに対してこういう風に考えている人がいる
っていうのは、現時点で事実なわけだから、
できれば、ここからなんらかの意見交換や議論が
発展していってほしいな、と。

いや、ほんと。

なんでみんな(ていうか出版業界の人)、e託販売サービスに冷たいのか、
実はこの業界ではやっちゃいけないことなのか、
それはなんでか……

ということを私は本気で知りたいんですよ。
で、私がいいと思っているところと、
他の方々がダメだと思っているところを
公平に見て、判断したいと思うんですよ。

まあ要するに、このサイトの人の言っていることについて、
他の方々のご意見が聞きたいってことなんですけどね。
私は、「なんでこんなにe託販売のことを否定的に考えるんだろう?」
と疑問なんです。
その疑問に、誰かに答えてほしいってことです。


うーーん、このbook mobileという団体(?)については、
ちょっと関わりのあるところに心当たりがあるので、
そっちに先に問い合わせてみようかと、
今検討中でございますです。後日報告します。


先にここをご覧になった方には申し訳ないんですが、
言い回し程度ですが、ちょこちょこ書き直しました。
今、23日21時55分です。

アクセス解析からたどって見つけたサイトで
「アマゾンe託本を考える」という記事を見つけた。

どういうサイトなのかよくわからないし、
(だいたいっていうか、ほぼ察しはつくんだけど…)
なぜか、「稀人舎」HPがリンク集に加えられているんだけど、
そのリンク集のページはどこともリンクされていない、
っていう、まだ工事中みたいな感じだったので、
直リンは貼りません。
でも、なんで「稀人舎」HPが?……
リンクしていただけるのはとてもありがたいし、
「稀人舎」HPはリンクフリーですから無問題ですが……
メールでもいただければ相互リンクしますが、
連絡いただけてないですし、
どういうことなのか、いまひとつわからないので、
ちょっと様子を見ます。

で、いや、今私がひっかかっているのはそこではなく、
そのサイトで「特集記事」のNo.1として公開している、
その内容だ。
(公開っていっても、まだアップロードして間がないらしく、
 Googleの検索にもひっかからないんだけど、
 私がリンクをたどって偶然見つけたくらいだから、
 「公開している」と言っていいと思う)


題名が「アマゾンe託本を考える」
アマゾンのe託販売サービスを利用した場合の
条件や手順と利益計算がこまかく解説されている。
それはいいのですよ。
とてもわかりやすいし、親切だと思う。

でもなー……

【続きを読む】



今日も今日とて本屋さんの新刊平台の前で
仁王立ちになっていた私ですが……

あのー、ですね。

あの、ケータイ小説の山をちょいとずらしていただいて、
2面置きになっている癒し系イラスト本をひと山にまとめていただいて、
ですね。
その隙間に、うちの「未入籍別居婚」を1週間だけ
平積みにしていただくことって……
やっぱり、相当難しいことなんでしょうか?

1週間でいいんですけど……

だいたい、人の行動パターンって、
1週間単位のことが多いじゃないですか。
定期的に本屋さんに行くって人は、
月曜日の朝、とか、金曜日の退社後、とか、
土日のうち、とか……そんなパターンなんじゃないかと
思うんですよ。
なので、1週間でいいんです。
3ヶ月委託配本、とか、そんな長期に渡って置いていただかなくて
いいです。
長期間棚ざらしにされて、背が焼けて売り物にならなくなって、
返本されてくるより、まず1週間。
1週間だけ。その代わり平積み。
それでダメなら、潔く諦めます。

納品、回収は、私が直接店頭に出向きます。
なので、私が行ける首都圏の本屋さんに限られますし、
別にもう新刊本というわけではないので、
全書店一斉に売り出しじゃなくていいので、まず、一軒とか二軒とか。

たとえば、月曜日に10冊の「未入籍別居婚」
私が持っていき、火曜日から平積みしてもらって、
翌週の火曜日にまたお店にお伺いし、
その時点で売れた分だけ、ニコニコ現金決済。
卸正味は7割で。
そこで、全然売れないからもういいよ、ということなら、
引き上げて、次の本屋さんへ。
で、もし、売れ行きがよくて、その本屋さんの判断で、
もうちょっと置いてもいいかな、と思われたら、また1週間。
その場合は、その本屋さんでの実績をよその本屋さんへの
営業に使わせていただき、
「○○の店頭では○冊が1週間で売れました!
 こちらでも試しに1週間、置いていただけませんか?」

と、売り込む……
本屋さんでは、配送の荷解きや返本の荷造りをする必要がなく、
伝票も、その場その場の現金決済なので、簡単……
とは、いかないんでしょうかね?
その場の現金決済というのは、かえってまずいんでしょうか。
その場合は、その本屋さんの締めに合わせて請求書を
こちらから送る、とか。

こんなのって、ダメですか?

どこも平台は大手出版社さんからの新刊本でぎゅうぎゅうで
隙間なんて全然ないんでしょうか。
新刊平台じゃなくても、女性向け本の棚下平台でもいいです。
それとも、無名の版元の本なんか平台に置いたらまずい、
とかの本屋さん不文律とかがあるんでしょうか……

もし、「そんなのだったらやってみてもいいよ」という
奇特な本屋さんがありましたら、ご連絡ください。
お待ちしてます。

今話題の小説ブログと言えば!
なんといっても「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」でしょうねっ!
やっと、というか、もう、というか

書籍化決定!

だそうで、おめでとうございます!

なんか、自分もリアルタイムで読んでいたブログが書籍化って、
初めてなんで、なんとも嬉しいです。


で、その「ぼくちゅう」を参考にして始めた、
私の小説ブログ「マレビトの引き出し」ですが、
先日、ずうずうしいお願いをした甲斐あってか、
なんと、ブログランキングで

50位以内にランクインいたしましたー!

今は40位を挟んで上がったり下がったりしております。
この、ブログランキングというのは、
50位ごとに1ページ表示になってますので、
50位以内に入るっていうことは、
アクセスしたそのページ内に表示されるってことなんですよ。
50位以内に入ったとたん、
数件のブログランキングからのアクセス、ありました。
すげー
(今日はでもアクセス少な~~しょんぼり)
次なる目標は25位以内。
25位以内になると、表示が大きくなります。
これまでも上がったり下がったりしながら、
だんだんと右肩上がりになってきているので、
このまま、じわじわと上がっていけばいいなーと思います。

私のずうずうしいお願いを聞いてくださった皆さん、

ありがとうございます!

伏して御礼申し上げまする~

引き続き、「1日1回1クリック」
よろしくお願いいたしますー

目指せ「ぼくちゅう」

先日のエントリで書いた「ちょっとショックな情報」ですが、
ちょいと訂正があります。
(ある方からメッセージをいただいたのです。
 非公開のメッセージなので、どこまで書いていいのかわかりませんが、
 ありがとうございます!!)


先日のエントリの中で、私は

この大阪屋さんには「EC事業部」という部署があって、
アマゾンで本を売りたい出版社や人で、
取次口座を持っていないところは、
ここと取引するのだったそうなのですよっっ!!



と書いたのですが、これがちょっと違っているようで、

取次口座を持っていないところ

ではなく、正しくは

大手取次に口座を持っていないところ

なのだそうです。

ああ……、これで私のさまざまな疑問が氷解いたしました。
いや、氷解したような気がします。

ここから先の補足説明は、私があれこれとネットで見たり、
本を読んだりして得た知識を総合して、推測したものなので、
正しいかどうかはわかりません。
あくまでも、私はこのように理解、認識しています、
という程度の内容ですので、これを読んだ方は鵜呑みにせず、
さらにご自分でお調べになるか、
もっと信頼できる筋に問い合わせるかしてください。

また、「間違ってるよ!」と思われた方は、
コメント欄にてご指摘いただけるとありがたいです。
よよよろしくです。

……と、長ったらしいエクスキューズをしておいて本題です。

「大手取次に口座を持っていないところ」というのは、要するに、
トーハン、ニッパンの2大大手以外の
中小の取次会社に口座のある版元さん、ということなわけです。

出版の流通経路は簡単に言うと

版元 → 取次会社 → 書店(ネット書店も)

ということなわけですが、
この真ん中の取次会社という本の問屋さんは、
大手で有名なトーハン、ニッパン以外にもたーくさんありまして、
なんというか、その中でも序列のようなものがあるらしいのです。
で、普通、小さい新規の版元はトーハン、ニッパンとは契約できず、
その他の中小の取次会社にまず口座を作ってもらうらしいんですが、
そういった中小の取次会社では、
全国すべての書店をカバーすることはできません。
で、どうするかというと、その中小の取次会社は、
トーハン、ニッパン他の自分のところより大きい取次会社と
契約をして、そこから注文が流れてくるようにしているわけですね。
(こ、ここまではこんな認識で合ってますか?)
書店または読者からの注文は、その流れでいいわけです。

書店 → トーハン・ニッパン → 中小取次 → 版元

書店または読者が、ある本を欲しいと思って注文した場合、
こんな流れになるんですよね。
ところが、中小の取次会社にしか口座のない版元が
自社の本を流通させようと思った場合が、なかなか難しいらしいのです。
上のフローの矢印が逆のパターンですね。
リアル書店に関しては今まで何十年と培ってきた
ノウハウや横のつながりがあるんでしょうが、
近年新規に参入してきたアマゾンに対しては、
その道筋が通っていない、ということなんではないでしょうか。
トーハン、ニッパンにつぐ、業界三番手と言われる大阪屋では、
アマゾンと最初に提携したという実績があり、
今でもアマゾンの大半の窓口になっているわけですが、
トーハン、ニッパンはそれより上流に位置するので、
そちらに口座のある版元の書籍(情報)は、そこから流れてくるし、
今ではトーハン、ニッパンでも独自にアマゾンへの窓口も設けているので、
特にアマゾンのために大阪屋と契約する必要はないのです。
おそらく。
そうではなく、大阪屋よりも下流の
(この、上流、下流という言い方が妥当なのかどうかわかりませんが)
中小の取次会社の口座しか持っていない版元が
アマゾンで本を売りたいと思っても、
そこから逆流して自動的に情報や商品を流してやる仕組みが
まだ(?)不完全なために、取り扱ってもらえない。
大阪屋に取次口座を開くのが本来なのだけれども、
それも難しい、という場合に、「EC事情部」と取引する、
という、こういうことなんではないでしょうか。
この取引で実績を積んで、大阪屋に取次口座を開いてもらえれば、
版元としては、ステップアップなわけですし、
大阪屋としても、こまかい取引先をむやみと増やすことなく、
アマゾンの窓口としての機能を果たすことができる、と、
まあ言ってみれば、急場しのぎ的な役割なのかもしれません。
もちろん「EC事情部」という部署はそれだけじゃなくて、
他にもいろいろやっている業務はあるんでしょうが、
私がこの間ぶーたれた
「え~~? じゃあ、誰のための部署なわけ?」
という疑問は、これでなんとなく解決しました。
解決したと、私は思ってます。
要するに、小さい取次とも契約することのできない、
自費出版に毛も生えていない個人版元には、
最初から関係のない話だったということですよっ うわーん

てゆーか、
どこの取次会社にも打診もせずにうわーんとか言ってんじゃねえっ!
という声が聞こえてきそうですが…
確かに私もそう思いますが…
まことにもってそのとおりなんですが…
返す言葉もないんでございますが…
(うるさい?)
今年いろいろやってみて、情報収集をしてみて、
ちょっと取次会社との契約交渉については、
二の足を踏んでいるところなんですよ……
まあ、その理由はおいおい。
アマゾンに関しては、今はe託販売サービスがあるし。

なんかぐだぐだな文章ですが、
取次とアマゾンと版元の関係に関しての私の認識はこんな程度ということで。
なんか間違いあったらご指摘くださいませ。

昨日、千駄木のふるほん結構人ミルクホールさんに行ってきました。

11月に出した同人誌「稀人舎通信SPECIAL」を持って。
お店に置かせていただきました。
さっそくふるほん結構人ミルクホールのサイトでもご紹介いただきました。
そちらからご注文もできます。


昨日はお天気もよくてお散歩日和でした。
谷中~千駄木のあたりを迷子になりながらフラフラ歩いてきました。
あちこちの紅葉もきれいでしたよ。
谷中ぎんざもあいかわらず賑わってました。

私は本屋さんが好きだ。

特に欲しい本がなくても、3日に1度は立ち寄ってる。
1週間に1度は、なにかしら買ってるし。
うちの近所には2軒の大き目の本屋さんがあるんだけど、
私はたぶん、ここの2軒のいいお客さんだと思う。
年間20万から30万円分の本を買っているんだけど、
そのほとんどをこの2軒から買ってるし。

なんのあてもなくても、
ぷらーっと入って、まず新刊書の平台を眺め、
話題の本や、気になる本があったら立ち読みし、
その後、コミックコーナーに行って、
読んでるシリーズの続刊とかが出ていたら、買う分を1冊手に取り、
他にもなにかないかとしばらく眺め、
その後、ライトノベルコーナーへ行き、以下同。
文庫の新刊平台へ行き、以下同。
時代小説の文庫コーナーへ行き、以下同。
……で、最初の新刊書平台へ戻って、ほしい本があれば、
それも持ってレジへ。

まあ、そのときの懐具合にもよるけれど、だいたいこんな感じ。
そういえば、最近、雑誌はあまり買わないなー。
定期的に買ってる雑誌もないし。

どう~~してもなにか買いたいときは
(なにも欲しくなくてもこういうときがあるんですよ。
身の回りに未読の本がなくなると落ち着かないんです。ヘンです。)

時代小説文庫コーナーへ行って、藤沢周平のなにかを買う。
しばらく読み進んでみて、もうすでに読んだものだったと
気付くことも多し。(ダメじゃん……)

……と、ことほどさように本屋さんが好きな私ですが、
どーーーも最近、以前のように素直に
本屋さんめぐりを楽しむことができなくなってしまったのですよ。

なんでかといえば、当然「稀人舎」のせいです。
この、「ひとり出版社」を始めて、
自分でも本を売るようになってからですね、
本屋さんに並ぶ本は、ライバルになってしまったわけなんです。
いや、それは私が勝手にライバル視してるだけなんで、
ライオンに立ち向かうアリみたいなもんで、
本屋さんに並んでいる本たちやその出版社には
まったく関係のないことなんですが、
やはり、こう~~~
本屋さんで平積みになっている本を見るとですね、

「なんでこの本がこんなにいっぱい平積みされとるのかっ!」
「出版社だって大手ってわけじゃないじゃんっ!」
「著者だって、知らないよっ!」
「装丁だって、うちの『未入籍別居婚』の方がかっこいいのにっ!」


などなどなどなど……
邪念が湧いてきちゃって湧いてきちゃって……
もうもう平常心ではいられません。

「ま、世間に知られてない出版社だって、
 取次通ってりゃ、新刊扱いでこれくらいは配本されるんでしょ」
「やっぱ、取次の力だよね、要は」
「書店も取次の言いなりで個性がないよなー」


なんつって、負け犬の遠吠えを心の中でやっておるのです。

特に、この春に『未入籍別居婚』を持っていった書店まわりが
ことごとく玉砕に終わった経験上、
女性向けの啓発本関係にはもうもう恨みの眼差しを向けています。

「癒されるだの、モテるだのって、こんなのよりか、
 『未入籍別居婚』の方がよっぽどおもしろくてためになるのにー!」
「ちょっとばかし営業力があるからって、
 こんな誰も知らないブログ本なんか平積みなんかしてもらってー」

(うらやましいじゃねえかーーー)

ってなもんですね……

そんなわけで、最近は、欲しい本がすぐに見つかるときはいいんですが、
そうでなくて、長い時間、本屋さんの中をうろうろしていると、
だんだんと目つきが悪くなって、口がへの字になって、
心臓がばくばくいってきます。

新刊平台や女性向け啓発本のコーナーの前で、
本を手に取るでもなく、仁王立ちになって本をにらみつけている、
ヘンなおばさんがいたら、それは私です。

「稀人舎さんですか?」

と、声をかけてもらえたら喜びます。
でも、本屋さんの人が声をかけてくれたときは、
それはうちの本を平置きしてくれるために声をかけてくれたものと
思いますので、そのつもりでお願いしますっっ!

い、いや、冗談です。
平置きしてくれなくともいいですから、声をかけてほしいです。
誰か現場の人と、本を売る話を普通にしたいんです。

普通に

本屋と版元という関係はとりあえずおいといて。
だって、春に書店まわりをしたときは、
なんていうか、
「本屋と版元」って「王様と奴隷」の関係みたいだったんだもん。
ああ、いや、この見解には営業がうまくいかなかった僻みが9割がた入ってますがね……
でもね……

この間から、なんだかぐだぐだと愚痴のようなことばかり
書いている気がしますが、これが「稀人舎」の今の状態なので、
仕方がないんですよ。

売れない、よくわからない、どうしてこれができないのっ!?

てな、ところですね。
悩みは尽きません。

あのですね。
こんなアホアホなブログでも
「おもしろい」「ためになった」
と言って読んでくださる方もチラホラいらっしゃいまして、
この間、ヒマなときに自分の書いた過去日記を読み返してみたんですね。
したら、なんか……

おもしろいじゃありませんかっ!!

おもに去年の春から秋にかけての、
ISBNを取得して、ネット販売を始めるまでのところですが、
なんか、アホっぽいんですが、勢いがあっておもしろい。
これは、たぶん、なんのコネも義理もない、
私たったひとりの行動だったので、
誰に遠慮することなく、好き勝手なことを書けたためではないかと
思うんですよ。

今年になって、いろんな方々や団体とつながりができまして、
出版業界のこともうすぼんやりとですが、
だんだんとわかってくると、なんだか、
書きたいことをそのまま書いたらいけないかも、
これを書いたらあの方面に迷惑がかかるかも、
こんな書き方したら、後でかかわりができたときにまずいかも……
とか、いろいろいろいろ考えちゃうようになっちゃいまして。
あれこれ思っていること考えていることはあるにはあるんですが、
ちょっと意識的にトーンダウンさせていたんですよ。

文句や愚痴はたくさんあるけれども、
商売をやっているんだから、不愉快なことはおいといて、
「がんばりまっせー」「やってまっせー」って、
ポジティブにポジティブに、って。

でもなあ、なんだか、それって、

読んでて、あまり面白くないっ

私自身もちょっとストレスがたまります。

なので、これからはちょーっとばかし、
以前のトーンに戻してみようかな、と。

とは言っても、
いろんな他人、他社とのかかわりができてしまっているのは事実。
なにか失敗をしても自分ひとりが被ればよかった去年とは違います。
まあ、他人様に迷惑のかからない程度に、

「出版業界のこれって、どうにかならない?」
「こんなことって、おかしくない?」


ってなことを素人ならではのアホな視点で書きたいと思ってます。


……てかね。
なんでこんなことを改めて言っているかというと、
なんだかいろいろ知った今、
出版業界ってなんか閉鎖的過ぎない?
ちょっと陰湿じゃない?

ってな気がしてならないんですよ。
(一応、ちょっと遠慮して小さい声で言ってますが)
他の業界も業界内ではこんな感じなんでしょうかね。
他の業界っていったら、私は広告業界くらいしか知らないんで、
よくわからないんですけどね。
なんかーもう~~知れば知るほど、
版元になるなんてやめればよかった感が増してくるんですよ。

でも、ま、その中でちょっとがんばっちゃって、
従来の業界の常識の外でなんとかできねえかって模索するのも
楽しかったり楽しくなかったり……

ものすごーく、道は遠いようですよ……
てゆーか、あえて遠回りの道に踏み込むのか? >私。
だいじょぶか?

今日知ったこと。

大阪屋さんという出版取次会社があるんですが、
ここは、日本でアマゾンと最初に提携を結んだ取次会社で、
今も日本のアマゾンで売っている書籍は
基本的には、ここを通して流通させられているらしいんですね。

この大阪屋さんには「EC事業部」という部署があって、
アマゾンで本を売りたい出版社や人で、
取次口座を持っていないところは
ここと取引するのだったそうなのですよっっ!!

今は、アマゾンでe託販売サービスが始まったので、
アマゾンのためだけに、そこと取引を開始することはないらしいのですが、
e託販売がなかったときには、一般書店の流通はいいけど、
アマゾンでだけでも取り扱ってほしい、というときには、
ここと取引していたそうなのです。

なにがショックだったかって、

なんだか個人でもその取引はできたようなニュアンスだった

ということですよっっ
(直接、大阪屋さんに聞いてみたわけじゃないので、
 そのへんはうわさ、推測というか伝聞なんですが……)


1年前にこのことを知っていたら……

ためしにに大阪屋さんのHPに行って、見てみました。
そんなインフォメーションはどこにもありません。
会社組織図のなかには「EC事業部」というのが確かにありましたが、
それがどんなことをする部署なのかという説明なんかは、
ありませんでした。

アマゾンのヘルプにも、そんなことは書いてません。
……書いてなかったと思います。
私は結構、アマゾンの注意書きは丹念に読んだつもりです。
でも、アマゾンの出版社向けのヘルプサイトは、
ものすごーーくわかりにくいです。
もしかしたら、見落としているかもしれません。

私がこの情報を知ったのは、版元の情報交換の場でなんですが、
それも、ある版元の方が(ちゃんと取次口座のある版元の方です)
「アマゾンて…」と質問したことに対して、
他の版元の方が「大阪屋にはEC事業部というのがあるから、
そこに聞いてみたら」とアドバイスし、聞いてみた結果、
「EC事業部というは、こういうことをやっている部署だそうです」
と、判明したという……
れっきとした版元の方々もよく知らないことのようなんですよ。
そんなことをこれから版元業を始めようって個人の私が
知るはずはありません。

取次は個人とは取引しない

という情報を鵜呑みにして、大阪屋に問い合わせることもなく
諦めた私がうかつだったということもあるでしょうが、
でも、1年前の私に集めることのできた情報の中では、
それはもう、絶対のことのように言われていました。

では、
上で言ったように、れっきとした版元の方もよく知らないような、
「EC事業部」ってのは、いったいなんの、誰のためにあるのか…?
取次口座を持たない版元向けにってことは、
既存の版元向けではないということでしょ?
これから出版業をやろうかという会社や、
1冊だけ売りたいんだけど、という個人向け、ということではないの?
それにしては、インフォメーションがなさすぎではないでしょうかね?
こんな情報、絶対に普通にしてたらわからないもん。
版元同士の情報交換の場での噂話みたいにして、
語られる部署の業務って……

私がきちんとした情報収集をしていれば、
知ることができたことなのか……
じゃあ、その場合の「きちんとした情報収集」ってのは、
どういうやり方なのか。
普通の版元の経験豊かな方じゃないとわからない情報……
ということは、これから版元になろうって人は、
既存の版元の協力がないと、正しい道を進めないってこと?

………………

そうなんだろうなあ……

なんとなく、出版業界のことがわかった気がする冬の夜。




いやあの、「稀人舎」が有名になるあてがあるわけじゃないんですが、
先日のエントリで書いた、
取材の申し込みがきたのに、結局ダメだったって出来事を
ずっとウダウダクヨクヨと考えていたんですけどね。

仮に無理があろうが、はったり8割だろうが、

がんばってまっせー!

「稀人舎」を売り込んで、名前を売って、
知名度を上げなければ始まらない、ということはわかっているんですが、

でも、ですよ。

「稀人舎」という、ひとり出版社の知名度が上がったとしても、
それが、発行物の売り上げに即つながるかというと……

疑問です。

正しい道筋としては、
『未入籍別居婚』『飲んだくれてふる里』が売れて有名になり、
で、「この本の発行元の「稀人舎」って、なんなのよ?」と、
みんなが興味を持ってくれて、「稀人舎」が有名になる……と。
こういうことなんじゃないかと思うんですけどね。

でもまあ、そんな理想論を言っても始まらないってことは
これまでいろいろやってきて、
どれもこれも目立った効果がなく、
今のところ次の方策も立たない状況を省みますれば、
よーーーーっくわかってますよ。

わかってますってばっ!

「稀人舎」という、取次を通さない(通せない)版元があり、
なんとかしてネット展開で本を売ろうとがんばっている……
そんな切り口でもなにかに取り上げてもらえれば、
そこから発行物に興味を持ってくださる方もいるかもしれない。
あまり、あれこれ考えすぎて腰が引けてないで、
とりあえず、できることは何でもやってみなければ、と、
mixiの、とあるコミュの「自分の本の紹介」トピに書き込んだり、
「ネット小説」のコミュに書き込んだりもしてみました。
でも、mixiでの宣伝て、なんというか、
消極的というか受動的な感じがします。
「mixiでビジネスチャンス!」的ながっつんがっつんやってる系の人も
最近では見かけますが、あれでどれくらい誘導できてるんでしょうか。
(そんな懐疑的なことを考えてるからいかんのか……
 とりあえず、がっつんいっとけ!ってことか…)


まあ、難しいですが、ちょっと年末にかけて、
いろいろゆっくり考えます。


あ、「稀人舎」の知名度アップの方策のひとつ、
小説ブログのほうも、ぜひよろしくです。

先日ですね、
とある雑誌の編集部の方が電話をくださったんですよ。

「ひとり開業・起業をしている方の取材をしたい」

ってことで、
「稀人舎」のHPを見て電話をくださったらしいんですが……

嬉しい……

すっごく嬉しかったです。
でもね……

私「開業と言っても、法人ではなくて個人でやっているんですが」
編「それはかまいません」
私「ひとり出版社をやることになった経緯を
  ブログに書いてるんですが、そちらは読んでいただけましたか?」
編「読んでません」
私「えとー…… そちら読んでいただければわかると思うんですが、
  まだ全っ然、なんっにも、モノになってません」
編「あ、そうなんですかー…
  あの、失礼ですが、売り上げの方は…」
私「あー、売り上げ、ほとんど立ってません!
  今のところ、持ち出しのが多いです。赤字ですっ」
編「そうですかー……
  えーー、ちょっと編集部内で検討しまして、
  それでも取材させていただきたいということになりましたら、
  またご連絡いたしますー」
私「はいー。ご縁がありましたら、ぜひぜひよろしくお願いします!」

てなやりとりでした。
はぁ~~
たぶん、もう電話かかってこないでしょうな。
「売り上げがない」って答えた時点で、
電話の向こうの方が凍るのがわかりました。

だって、ホントのことだもんっ!
しょうがないじゃんっっ


で、この話を知人にしたら、「正直者だなあ…」と呆れられました。
事業を興そうと思ったら、チャンスは逃さず、
はったりかませて、名前を売らなきゃダメじゃんよ、と。
今は売り上げが立ってなくとも、
すっごい売り上げ立てるために、ジャンジャンガリガリやってまっせー
来年はバーンと売り出しますさかいに、見ていておくんなはれやー
(やっぱこういうときは大阪弁?)
とか、テンション上げていかないと、って。

そりゃそうなんですけどね。
でも、ウソはつけないでしょ。
赤字なのはホントだし。
いい加減なこと言って「ほいほい」と取材を受けて、
受けたときに「なんか違う~」と思われるのもイヤだしさ。

それに、
自分をウシに見せようと
虚しく膨らんだカエルの末期を知らないわけじゃあるまい?
あたしゃヤダよ。
膨らんだ挙句にはじけて飛び散るなんて、さー。

なんてなことを言っていると、
「でもさー、ゼロにはいくら大きな数字をかけてもゼロのままだけど、
ほんの少しでもプラスがあれば、それを元にして、大きくなるって
もんなんじゃないの? 特に出版事業なんてのはさ。
山師みたいなもんでしょ。そもそもは」

なんて、言われちゃいましたよ。
(じゃあお前はそんなんやってるのかよっ?
 →いや、俺はやらないけどね…→なんじゃそら
 ってなことでしたけどね)


そりゃそうなんだけど。
わかっちゃいますけどね。
「はったり」って苦手なんですよ。
自分を大きく見せることができないです。

千載一遇のチャンスを逃したのかなあ……
「なんか違ーう」とか思われても、取材を受けて、
雑誌に載らなくとも、その編集の人とはつなぎができるわけだから、
そんなことも、営業のひとつとして大切だったのかなあ……

ああ、ぐちぐちくよくよ……
すみません。

あのですね。
小説連載ブログ、毎日更新してますが……

人が来ませんっ!(泣)

やはり、序章と一章をすっ飛ばして二章からってのが、
ネックなのか……
でもでも、チラ見もしてもらえてないみたいなので、
そんな理由でもないような……

で、ですねー
ここをご覧になった皆様に、ずうずうしいお願いです。

ちょこっと小説連載ブログに行ってですね、
ブログランキングか、fc2ブログランキングかのバナーを
ポチッとクリックしてはいただけないでしょうか。
もちろん、両方クリックしていただければ望外の喜びなんですが、
どちらか片方でもとても嬉しいです。
あ、ご自分のブログをどちらかの「小説」カテゴリにエントリしている方は、
結構ですよ。ライバルですもんね。お互いにがんばりましょう~
でも、ご自分がエントリしてないランキングにはお願いしたいです。
そんでもって、どちらの「小説」カテゴリにも
エントリしていないって方は、ぜひぜひクリックを~~

ランキングのバナーをクリックしろしろというのは、
なんだか下品だよなあ、と常々思っておった私なのですが、
小説連載ブログを始めまして、
そしてそれが思ったようにアクセスが伸びない現実に、
じゃあどうしたらみんなに見ていただけるか、と考えたとき、
やはり、ランキングの上位に食い込むのが早道かと。

このブログも「本・読書」カテゴリ、「和書」カテゴリの
ランキングにエントリしてますが、
ここは、まあそんなにランキングにはこだわってないのですよ。
ランキングが上がるのはそりゃ嬉しいですし、
できれば上位に表示されたいと思ってはいますがね。


だってですね。
ここは、「本・読書」カテゴリの中では、ちょっと特殊といいますか、
ここのカテゴリの他のブログって、
読んだ本の感想とか紹介とかの内容のものがほとんどなんですよ。
なので、このカテゴリを見る方は、なにを求めているかというと、
「なんか、面白い本を紹介してないかな~」
ということなんじゃないかと思うんですね。
ところが、この「本を買ってください」は、
時々は読んだ本の感想やらを書いたりもしてますが、
主な内容は、「稀人舎の軌跡」
ひとり出版社の失敗談なわけです。

ISBNとはなんぞや、とか
それを取得するためには、とか
取次ってなんなんだよっ、とか
郵便振込みと振替の違い、とか
本の販売委託ってどうすんの? とか
アマゾンのe託販売ってなによ、とか
Googleで自サイトの宣伝するのってどうよ、とか

なんというか、ちょいマニアックな内容なんです。
こういうことを知りたい方は、
ランキングなんかでは探さずに、
知りたい語句で検索してここにたどり着いてくれるはずです。

しかーし!

小説連載ブログは、事情が全然違います。
ブログ小説を読みたい人ってのは、
検索で探すことはあまりないんじゃないでしょうか。

「なんか面白い小説はないかなあ」

と、ランキングをながめて探すんじゃないかと思うんですよ。
で、やっぱり上位にランクされているブログは
面白いんじゃないかってんで、
アクセスしてみるんじゃないかと思うんですね。

黙っててもみんながアクセスしてくれるような面白いものを書けよっ
というご意見はごもっともです。
ですが、今は人目に触れることも難しい状態なのです。
一回でもいいので、小説連載ブログ見てみてください。
で、ランキングバナーをクリックしてください。
で、おもしろいじゃん、と思われましたら、
続けてアクセスしてください。

ずうずうしいお願いということは重々承知のうえです。

ランキングバナーをクリックしてくださいませー!

よろしくお願いしますです。
テーマ:自作連載小説
ジャンル:小説・文学

ちょこっとね、
積んだままになっている雑誌を片付けるだけのつもりが、
部屋中の本棚の整理になってしまい、
今日は一日、本棚の大掃除をしていしまいました。

はひー……疲れた。

もう読まないであろう漫画や、
仕事で関わって刷り上りを送ってもらった雑誌なんかを
あるものは箱に詰めて物置へ、
雑誌は古いものから順に古紙回収へ……
ようやく、4つほどの山になっていた棚に入りきらなかった本たちが
本棚に収まりました。
こうなると、シリーズものは順番に揃えて
びしっと並べたくなるのは人情。
ジャンルごとに収める場所もまとめたくなるのも人情。
……やりましたよ。なんとか。
でもなあ。
収めたはいいけど、
ハガレン」「×××ホリック」「のだめ」「まるマ
彩雲国」「マリみて」「ブリーチ」「ごくせん」「百鬼夜行抄
なんかはまだまだ続刊ありだし、それぞれ15巻越えだし……
もう置く場所がありませんよ。
陰陽師」が終わってくれてよかった。
本当によかった……
デスノート」と「ハチクロ」も。

もう、めったやたらと本を買うのはよそう……

ちょっと心に誓いそうになりましたが、もちろん、ウソです。

次は文庫本を箱詰めか……
ああ、ブックオフに持ってった方がいいのかなあ。
でもなー、なんか売りたくないんだよなあ。
本好きとしては、どんな本でも
一度手に入れたものは手放したくないってーか。
ただの欲張りか。

進展がないということは、
書くことがない、ということで、
なので、更新が滞っておりますです。

うーん、書くことがないってのとはちょっと違うか。

書けることがない

っていう方が正しい。

個人で本を売ること(というか、売れないこと)について、
書きたいことは、そこそこあるのだけど、
それをぐだぐだと書き始めると、
取次やら書店やらへの不満や愚痴になるのは必至。
だがしかし!
『飲んだくれてふる里』を販売委託に出して、
仮にも取次を通して書店に並べて売ってもらっている立場上、
あまりセキララに言うわけにもいかないか、と二の足が……

というかですね。
別に私は、今現在の取次や書店による、
出版流通のあり方に異を唱えるつもりはさらさらないのですよ。
いや、ホント。
ただ、現状の出版業界の中では
うちのような個人版元の本て売れないよねー、という愚痴と、
あれこれやってみた結果の疑問や不満、
それに、どうにかして隙間に割り込めないかという素人考えを
だらだらと言ってみたいだけなんですけどね。
なんか、こう~
私が天然ちゃん風にいろいろ書くと、
今の出版業界への批判と取られることもあるのかなあ、と。
それは、ちょっと違うんだけど、
批判されたと思うといやな思いをする人もいるのかなあ、なんて…

今ちょっと、やるべきことが一段落して
特に目立った進展もなく、次の方策が立ってない状況なもんで、
書くことといったら、こんな愚痴っぽいことになっちゃうんですよ。
すんません。

あ、でも、ちょこっと進展、ありました。
たぶんですけどね、
Google AdWordsのリンクから「稀人舎」HPにアクセスしてくれた方から
ご注文があったんですよ!
Google AdWords始めて約半年、
初心者モードから標準モードへ切り替えて3ヶ月。
初めての売り上げです。
はぁ~~ 長かった……
このところ、1週間の表示回数が5~10万回くらい。
クリック数が10~20、て感じでして、
まあ、表示はされているみたいなんで、
広告としての役割は果たしてるかなあ、くらいの認識で、
でも、売り上げに全然つながらないってのもどーなのよ?
てな気持ちも湧いてきたりもするわけで、
そろそろ見切りをつけるべきかなあ、なんても思っていたんでした。
でも、今回、たった1件ですが、ご注文があったことで、
もうちょっと続けてみようかなあ、と。
あちこちで「稀人舎」という名前が目に触れるだけでも
ま、いいんですかね。
1年くらいは続けるべきですかね。


あ、連載小説はちまちまと毎日更新中デス。
見てみてくださいませ。よろしくです。