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今年も大詰めだけど、

なんと!

まだ仕事が終わらな~~い!!

本業のデザイン仕事ですけどね、
単行本1つの初校出しを年内に……って、

んでもって、年明け5日に入稿だそうです。
うわーー
初校を見る版元の担当さんも大変だろうけどさ。
こっちの作業はあと少しなんで、
今はすっごく忙しい!ってこたあないんだけど、
なんか、落ち着かない。
もう今年も3日なのに、
大掃除もおせちの用意もなんもしてないよ。
あ、年賀状はかろうじて用意しました。
あとは、プリントアウトしなきゃですが。

なんて文句言ってますが、
お仕事がなければ、干上がるわけで。
来年もこの調子でお仕事ありますように、と、
あちこち向いて手を合わせる年の瀬でございますよ。
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おとといの金曜日、
とある書店様から電話があったんですよ。

書店様「注文お願いします。タイトルは~」

やけにスラスラとした言い方にピンときた私は

私「あのあの、その前に! うちは取次と契約がないんで、
  直販扱いになりますが、よろしいでしょうか」
書「あ、それでは、直販のみの販売ということなんですね」
私「そうです」
書「では、在庫の確認お願いできますか?」
私(お、直販で書店で扱ってくれるのか? やたー)
 「はい」
書「未入籍別居婚、一部です」
私「はい、あります」
書「送料は、どうなりますか?」
私「送料と代金の振込手数料はこちらで持ちます(えっへん)」
書「ご注文は、こちらの電話番号でよいのでしょうか」
私「はい、こちらでもいいですし、HPには注文フォームもあります」
 (注文フォームで注文してもらった方が
  住所とかの間違いがなくていいんだけどな~)
書「わかりました。では、お客様にそのように伝えます」
私「はい。……え? あ……」
ガチャ

あ、あれ?
書店様が注文を出してくださるって話じゃなかったんですか??
書店様は仲介せず、お客様にうちの電話番号教えるってこと?
あああ~~~
そういえば、話の中に一度も「卸し値は?」ってのがなかった……
私は、「直販 = 稀人舎 → 書店様」のつもりだったけど、
書店様は「直販 = 稀人舎 → お客様」ってことだった?

うわーーん
おそらく、書店様はお客様に
「この本のお取り寄せはできませんので、
 お客様がご自分で電話かネットで注文なさってください」
って返答されるんでしょうなあ。
そのお客様がそういう面倒なことをしてでも、
「未入籍別居婚」を欲しい!と思っててくださればいいですけどね。
そんな面倒ならいらなーい、と
そう思う確率も高いんじゃないかなあ……

そういえば、少し前にも、
結構大きめの書店様の外商部というところから
電話があって、
「「未入籍別居婚」の客注(お客様からの注文)があるけど、
おたくは取次の口座ってないんですか?」
と、聞かれた。
ないものはないんで、正直に「ないです」と答えるしかない私。
書「取次通してないと、店頭で扱うのは難しいんですよねえ。
  契約する予定などはないんですか?」
私「契約してほしいのはやまやまですが、
  今のとこ、規模が小さ過ぎて相手にされてません(くーーっ)」
書「そうでしょうねえ(同情的な感じだったけどさ)」
私「書店様で扱っていただける場合は、
  卸正味7掛けで送料こちら持ちです」
 (このときはちゃんとそういう説明もできた)
書「そうですか……では、ちょっと検討しまして、
  またご連絡します」
私「はいっっ!! よろしくお願いします!!!!」

よろよろよろしくよろしくお願いしますです~~~
と、すっっっっっごく期待して、ご注文を待ってたんですが、
梨のツブテでした……
えーーん

書店様にとって、取次口座がない版元とのやりとりってのは、
よほど難しく面倒なことなんですかね。
ってか、「未入籍別居婚」発売当時に営業にまわった時にも、
そのことはさんざん言われたんだけどさ。
お店が大きくなればなるほど、
伝票整理とかが複雑になるってのはわかる。
「未入籍別居婚」は、定価1050円(税込)。
7掛けだと735円。
書店様の取り分は315円。
そんな数百円のために、何枚も伝票起こして、
あちこちに説明とかして、個別に振込に行って……
とかの経費や手間を考えたら、
切って捨てる方が得策ってことなんだろうということは、
よーーーーく、わかります。
わかりますけど、わかりますけどねえ……
はあ~~~

あ、改めて言っときますが、

書店様で「未入籍別居婚」を扱ってくださる場合は、
卸し正味7掛け(735円)。
送料、振込手数料は当社持ち。
基本は買い取りですが、
ご相談に応じて、返品可の販売委託形式も承ります。

「稀人舎」書店様へのご案内

よよよろしくでございます。

なんだかダラダラと忙しい。
フリーのくせに会社員のように
毎日ずっと仕事してるぞ。
なのに、金銭的に楽になった気がしないのはなぜだーー

ぢっと手を見る……

実際の銀行口座の残高を見るとマイナスだったり、
限りなくゼロに近かったりするんですが、
帳簿上は赤字ではないんですよ。
まあ、私の仕事ってのは、
実際の作業が終わって納品書や請求書を出してから
入金されるまで2-3ヵ月ってことがザラなので、
これはしょうがないんですけどね。
うーーーん……
これの規模が大きいのが、
会社の負債ってことなんだろうなあ、
と、よくわからないながらも言ってみる。

以前に、「稀人舎」の法人化を考えていたときに
(って、今でも考えてはいるんですけどね)
とある人に相談をしたら、
その人は
「法人にすれば銀行からお金が借りられるから、
 さっさと法人にすべき」
みたいなことを言ってて、
ちょっと引いた。

借金背負うために会社興すんじゃねーや!

みたいな。
その時はそんなん思ったんだけど、
まあ、でも、真面目に版元業をやろうと思ったら、
借金もして、いろいろまわしていくのが
正解なのかなあとかちょっと大人の考えになってみたり。
ま、充分な資金があれば問題も悩みもないんでしょうがね。
そんなもんないですから!
日々の暮らしの分を稼ぐのでも
ひいひい言ってるこの状態では、
どうしようもないです。

もし、必ず売れる、元が取れる、
と保証されている本が作れるのなら、
借金してでも作りますよ。
本を作るためのお金なんて、数十万。
他の業種で数億の負債なんておとろしい金額と違います。
かわいいもんです。

でも、そんな
必ず売れる本なんて存在しませんから!

そこが版元業の難しいところであり、
おもしろいところでもあるんだろうけどね。
うーーーむ




エントリから数時間後にちょいと追記

上で、
>もし、必ず売れる、元が取れる、
>と保証されている本が作れるのなら、
>借金してでも作りますよ。

なんて書いてますがね、
私は自分の作りたい本しか作らないと
先頃ココロに決めたので、
正確には
私が作りたいと思った本が
必ず売れる、元が取れる、
と保証されるのならば、
借金してでも作ります。

ってことですね。
「これは絶対売れますよ」
という強気の売り込みも
たまにですがあるので、念のため。
ま、強気も大切ですけどね。
その強気はうちじゃないところに使ってくださいませな。

11月の文学フリマで販売した同人誌
「稀人舎通信2号」を読みたいなんていう奇特な方は
こちらからご注文をどーぞ。

なんつってる間にもう12月だ。
うわ。
ここんとこ本業が忙しくて、
おととい・昨日と、半徹状態。
この時期、徹夜は寒いね。

文学フリマで買い込んだ同人誌の感想も書きたいし、
そのときのあれやこれやで
新たに知った批評家さんたちの本も読みたいし、
年末は好きなマンガやラノベが続々発売されるし、
それに加えて仕事まで忙しいし、
ブログの更新まで手が回りません。(そこかよ

文学フリマのタイアップ企画だった
ゼロアカ道場も注目してるんですけどね、
その後、どうなってんでしょうかねー


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