「ジュリーをネタに『萌え』談義」の33回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



そんで、お次は彼氏彼女な動画です。
YouTube検索ヒント>青春 沢田)
裕也さんとのコンサートシーン他と組み合わさってますが、
ジュリーとショーケンのツーショット映像です。
とあるドキュメンタリー番組からの抜粋ですね。
この、裕也さんとのステージも萌え~なんですが、
それより今は「ショーケン×ジュリー」ですよ。
(以前はもっと長い、ふたりのシーンのみの動画があったんですが、
 今は消えてしまっているみたいです……涙)


ジュリーとショーケンが一緒に
地下鉄に乗って降りて、駅の中を歩いて外に出て、
新宿ゴールデン街のお店に入る……っていう、
プライベートビデオみたいなのなんですが、
もうなんつーか、すんごい仲良しさんに見える。
隠し撮りでもないだろうから、
多少は演出もあるんでしょうけどね。
発車のベルが鳴っている地下鉄に
ショーケンが駆け込んできて、
「間に合った~」「なんだよ~」てな感じで、
ジュリーと顔見合わせて笑うとことか!
うは~~~~
これ、なんてBL漫画ですかっっ!?
まあ、ギリギリで駆け込んでくるってのは演出でしょうが、
この美しい顔のふたりが画面にアップになっとるとは、
なんという贅沢な映像……
しかも、この笑顔!
そして、ふたりともチンピラな感じがすんげー素敵。
こらこら、シャツのボタン、はずし過ぎですよ!
電車の座席に座る時は、足投げ出しちゃダメ!!

あとさ、他に乗客がほとんどいないようなガラガラの車内で、
なんでそんなにひっついて座る!?
そんで、ジュリーの方はリラックスしてる感じで、
いつものきれいな顔してるのに、
ショーケンは、顔しかめたり、つまんなそうな顔したり、
わざと(たぶんわざとだよなあ……)大口開けて欠伸したり……
これは、アレだよアレ。
きれいな彼女連れて歩いてることに照れてる彼氏!
「俺、こんな美人連れて歩いてんだけど、
 べ、別に嬉しがってないからねっ!
 しかも、こっちからご機嫌とったりもしないんだ。
 こいつが俺に惚れてんだからね!
 そうなんだからねっっ!」

って、そんな感じ。うひひひひ。
まあ、ショーケンはジュリーと一緒のときに限らず
いつもこんな感じですよね、しかめっつらとかさ。
で、たま~に見せる「ニコ~」っていう、素っぽい笑顔に、
こっちはハートを鷲掴みされるって寸法ですよ。
ずぎゅ~~~ん
…………はぁはぁ
で、ジュリーの方は、そんなショーケンを
「なにカッコ付けてんの?」って感じで、
横からチローっと見たりしてる。
彼女の方が一枚上手で、
彼氏が照れてるってこともお見通し? とかね。

ああああああ、萌え~~~

うーーーむ……
これは、映像作家の佐藤輝さんという方が
撮ったものだそうですが、
どんな人達向けに、どんな効果を狙って
撮った映像なんでしょうか!?
やっぱ腐女子向け?

ホンットありがとうございます!!

もう、このふたりが歩いてるだけの
数分の映像で、どんぶり白飯5杯ですよっっ!
やばい、太ってしまう~~(違……
ま、でも、おそらく、
この佐藤輝さんが撮りたいように撮ったら、
はからずも腐女子向けになってしまった……という
そういうことなんでしょうなあ。
久世光彦さんのようにさ。
要するに、この70年代のジュリーってのが、
なにか創作する方面の方々に、
腐女子的なものの創作意欲を湧かせる存在だった
ということなんでしょう。

この佐藤輝さんも、このころからずーっと今にいたるまで
ジュリーに関わり続けていて、
要所要所で、ジュリーのPVを撮ったり、
テレビやステージの演出をしてDVDを作ったりしています。
去年のドームコンサートでも、映像ディレクターとして、
NHKで放送されたときにクレジットされてました。
ここでも40年愛だ。ジュリー、どんだけ愛されてんだよ。
(ところで、ドームのDVD早く出ないかなあ。
 この佐藤輝さんがディレクションしたDVDなら、
 ますます期待しちゃいますよー
 でも80曲全曲収録はガチでぜひお願いしたいです!)


「ショーケン×ジュリー」の動画といえば、
以前にサリーとのところでも紹介しましたが、
これもはずすことはできません。
(……はずすことはできないんですが、
 YouTubeでは、また見つからなくなってしまったんですよ。
 ニコ動見られる方はそっちでね)

「勝手にしやがれ」のレコード大賞受賞シーン。
みんなが花束持ってきて、お祝いしてくれる中に
ショーケンもいて、すんげーかっこ良かったってことは、
この前の時も書きましたが、
たっくさんの男たち(男たちですよっ)がお祝いにやってきた中で、
ショーケンが現れた時だけ、
客席から「わあっ」と歓声が上がるんですよね。
黒柳徹子さんや他の司会の人も口々に
「あっ、ショーケン! ショーケンです」
「萩原健一さんです」とか紹介してるし、
(他は「タイガースのお仲間です」ってひとまとめなのに……)
ショーケンだけマイクを向けられてコメントを求められてる。
当時1977年。
ショーケンはすでに役者として、ブレークしてたんですね。
1974年に、映画「青春の蹉跌」と
ドラマ「傷だらけの天使」で、
「前略おふくろ様」は1975年からだしね。
ジュリーもソロ歌手として人気はあったとはいえ、
このころはショーケンの方が
人気爆発って感じだったんでしょうか。
この授賞式の時のアニキっぽい雰囲気は、
そんな立場の違いもあったんでしょうか。
ジュリーも「俺もここまで来たよー」って、そんな感じ?
ジュリーの泣き顔は相変わらずかわええしなあ。
このふたりが並んでたら、
絶対にショーケンの方が年上だって思うよなあ。
私自身、今回いろいろ調べてて、
ショーケンがジュリーより2コ下だって知って、
びっくりしたもん。

でもね、さらにいろいろネットをさまよって、
雑誌とかのふたりの対談を読むと、
やっぱしジュリーの方がお兄さんなんだよねー。

と、引きつつ、つづく!


「ジュリーをネタに『萌え』談義」の32回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



ジュリーとショーケンは、前回のエントリに書いたように、
私の知らないGSの頃もそうだったみたいですが、
私の目に触れるようになったソロになった当初、
(知らなかったけどPYG時代もかぶるのかな?)
よくふたりセットで扱われていました。
ライバル同士、みたいな感じで。
でも当時、私の目にジュリーが入ってなかった
ということもあって、
このふたりの間に結構親密な交流があって、
バンドを一緒にやってたこともあったなんて、
全然まったく知りませんでした。
なんというか、ふたりがセットなのは、
売り出す側の策略、仕掛けだろうと思ってたんですね。
雑誌なんかの対談とかも、台本あるんでしょ、みたいな……
やな子供だな。すんません。

でも、最近PYGのことを知り、
「花・太陽・雨」「自由に歩いて愛して」にしびれてですね
(ベタですね……)
ベスト版買ったんですよ。
↓これ
ゴールデン☆ベスト PYG BEST

この表側のジャケ写もいいんですが、
(ショーケンとたかゆきさんの視線がジュリーに~~)
それよかケースの裏側のジャケ写がねっっ!
もうね!

萌え~~~~~!!

ですよ。
ショーケン、あんたジュリーのこと
すんごく好きなんじゃん?って、
そんな風な写真です。
スキャンしたのをちょいと加工して小さめに載せます。

裏ジャケ
ホントはカラーですよ。

う~~~ん……
「好き」ってのとは、ちょっと違うかな。
「気に入ってる」って感じかな~~
ジュリーがおにゃのこ並みにかわええのはデフォとしても、
それを見ているショーケンの目付きが目付きが目付きが
(大事なことなので3回言いました)
ホンットにヤバいです!

じゅり「ねえねえ、今度のストーンズの新譜聴いた?」
しょーけん「うん……」
     (ああ、かわいいなあ。
      こいつって、なんでこんなにかわいいのかなあ。
      女に見えるってわけじゃねえんだけど、
      でも、男にも見えねえんだよなあ。
      睫毛なげえなあ。目もでかいのか。
      それでかわいく見えるんかなあ。
      ほっぺたも柔らかそうだなあ。
      ああ、触りてえなあ……)
じゅり「そんでさあ、次のステージでさ、
    あれのカバーやれないかなあ」
しょーけん「うん……」
     (唇もぽてっとしちゃってさあ。
      声もいいんだよなあ。
      俺に向かって話してんだよな、これ。
      ずっとしゃべっててくんねえかなあ……)
じゅり「ねえ、ショーケンってば!」
しょーけん「うん……」
じゅり「俺の話、聞いてる!?」
しょーけん「うん……」
     (あら……怒った?
      怒った顔もかわええなあ)
じゅり「じゃあ、ショーケンの意見聞かせてよ!」
しょーけん「う、うん……(なんの話だっけ?……まあいいか)
      なあ……、ちょっと触ってもいい?」
じゅり「………!」
じゅり、しょーけんに正拳突き。
しょーけん、それをかわして返り討ち。
じゅり「いでででで……」
しょーけん「あ、ごめんごめん。
      つい身体が勝手に動いちゃったよ」
たかゆきさん「おまえら、なにじゃれてんだ?(笑)」
じゅり「あ、たかゆきさーん、ショーケンたらひどいんだよー」
しょーけん「ちょ、サワダ、てめ、
      手え出したのはそっちが先だろ」
じゅり「だって、だって……」
たかゆきさん「んー? よしよし(じゅりの背中ぽんぽん)
       ショーケン、おまえの方が身体がでかいんだから、
       おまえは手え出しちゃダメだよ」
しょーけん「えええー、たかゆきさん、ひでー。
      俺だって俺だって……(背中ぽんぽんしてほしい)」
以下、じゅりとしょーけんによる、
たかゆきさんの取り合いにシーンは移る……


……………あ、
すいませんすいません。
妄想が止まりませんでした。
写真1枚で、ここまで萌えさせてくれる
「ショーケン×ジュリー」オソロシス。
ふたりとも当然見た目がいいからね、
並んでると絵になるしなあ。
かわいいジュリーかっこいいショーケンて感じで、
ちゃんとキャラも立ってるし……
あと、ショーケンの目付きもヤバいんですが、
ジュリーもですね、あんた、ぽけ~っと
そんな無防備な顔してるんじゃないよっっ!
っていう、そんな顔ですよねえ。
ホント「ねえねえ、ショーケン~」て言ってるみたいな。
彼氏彼女かよっ! きーー!


きーー!っとなったところで、
「ショーケン×ジュリー」動画篇につづくっ


「ジュリーをネタに『萌え』談義」の31回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



やばい……
……………………

なにがって………

ショーケンがかっこよすぎる!!!

「ショーケン×ジュリー」エピソードを探して、
YouTube他のネットをさまよっていたら、
ものの見事にハマってしまいました……
あああああああ、ダメ人間の元が2倍に……
しかも、ショーケンの場合、
ジュリーのように、昔はその魅力がわからなかったのが、
今見たらハマった、というのではなく、
昔好きだったことを思い出しちまった! という、
こういうことなんですよ。
うえええ、忘れててごめんよショーケン。

「太陽にほえろ」のマカロニ刑事も見てたし
(でも、ジュリーが出てたのは覚えてない……くそー)
「傷だらけの天使」は、見たかったけど、
放映時間が遅かったために親にダメと言われて、
見られなかったような記憶が。
「前略おふくろ様」は、飛び飛びだけど
見た記憶があるかな(あやふや……)
歌手としては、
テンプターズやPYGの頃のことは全然知らないけど、
ソロになってからは結構テレビで見てた。
「愚か者よ」
「大阪で生まれた女」
「酒と泪と男と女」
「ラストダンスは私に」
とか、この辺の歌は
ショーケンが歌うので最初に覚えましたよ。
「ラストダンスは私に」なんか、
しばらくはショーケンのオリジナルだと思ってた。
「ろくでなし」(「憎みきれない~」じゃなくて越路吹雪の)も、
歌ってたと思うんだけど、今確認できない……
すげーかっこ良かった記憶があるんだけどなあ。

当時、ジュリーとショーケンはなにかとセットで
しかも対比させて語られることが多くて、
ヒデキ、ヒロミ、ゴローの時代の前は、
「ジュリーとショーケン、どっちが好き?」は、
女子の間の定番の芸能関係話題でしたね。
少女漫画の記事ページなんかでよくあった、
質問に答えていくチャート式の
「あなたの恋のタイプは?」とかいうやつにも、
「ジュリー好きな人はA、ショーケンを好きな人はB」
とかいう選択肢が必ずあって、
そんなとき、私は迷わず「ショーケン」を選ぶ、
そんな子供だったんですよ。
思うに、キラッキラにきれいな正統派王子様のジュリーは
なんとなく気恥ずかしくて、
ちょっと悪っぽくて危うい感じがするショーケンの方が、
素直に「好き」と言えたんだと思います。
なんというひねくれた子供なんでしょうか……すんません。

てなわけで、ちょっとショーケンワールドで
しばらくダメ人間を堪能してから、続きは書きます。

つづく


「ジュリーをネタに『萌え』談義」の30回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



「チーム男子」話がいきなり奈良時代に飛びます。

奈良時代にも腐女子はいたのか!?

こないだ、上野の国立博物館でやってる
「国宝 阿修羅展」を見にいったんですよ。
超混みだったんですが、いや~、見てよかったです。
私は阿修羅像をもう20年以上前に奈良で見てるんですが、
その記憶の中や手元にある写真集の阿修羅よりもよかった。
かわええ、かっこええ、萌え~ ですよ。
なんだろう??
照明とか展示の仕方もよかったんでしょうが、
やっぱり立体のものは、
ちゃんと立体で見なさいということでしょうか。

阿修羅ってのは、
インドの神々から仏教に取り入れられた、
八部衆っていうグループのうちの一体。
これは闘う神様たちだから、いわば兵隊。
「戦隊もの?」
「チーム男子だね~」
同行者と、そんなん言って盛り上がりました。
それぞれ属性(キャラ設定)あるし、
ほとんどが少年の姿で、体つきもみんな華奢。
ゴブジョウやサカラなんか、ほっぺプニプニでかわいいし、
キンナラやヒバカラはイケメンだしさ。

んで、阿修羅ですが……
他の7体はみんな鎧着てるのに、なぜか阿修羅だけ半裸。
下半身の服はなんだかキラランのヒラランで、
ネックレスやブレスレットなんかしちゃって。
しかも、顔三つに、腕六本。
明らかにビジュアル重視キャラ……
阿修羅は、別にリーダーっていう設定に
なってるわけじゃないのに。
「ひとりだけ空気読まない天然キャラ?」
「でもなぜか他のメンバーは
 こいつの言うこと聞いちゃうとか」
「しょうがねえなあとか言ってね」
「守ってあげたくなるんだよ、きっと」
「こいつは……、ジュリーってこと!?」
「だね~(笑)」
仏像見にいって、ジュリー話になる私達……
しかも、会場で上映されてる説明ビデオ見たら、
リアル過ぎて神秘性がなくなるから、
鼻の穴は作ってません、とかさー
下瞼のふくらみで
潤んでいるような目元に、とかさああ!
(これはジュリー萌えの間では「エロぶくろ」と呼ばれている部分ですよ!)
鼻の穴を描かない少女漫画の源流がここに!

これって、一体誰がどんな人達向けに作ったんでしょうか。
やっぱ腐女子向け!?
しかし、仏像で萌えさせてどうしようってんだよーー!
わけがわからねえ。
たぶん、仏の教えとかなんとかそんなの関係なく、
阿修羅や他の八部衆の造型を考えてたら、
「萌え~!」つって
作りたくなっちゃったんじゃないですかね。
そんなして作られたこの阿修羅像に、
奈良時代の腐女子たちが、手を合わせながら
こっそりドキドキしてる様子が見えるようですよ。

こんな腐女子の血は、奈良時代の昔から、
大和撫子の中に脈々と受け継がれ、
平和な江戸時代になって、花開くわけですね。
でも、明治→大正→昭和と時代が下るにしたがって、
大衆芸能だったはずの歌舞伎は、
伝統芸能になってしまい、
若い女の子が「きゃーきゃー」言うような対象とは
ちょっと違ってきてしまう。
で、戦後の高度経済成長期。
生活も安定してきた平和な時代にやってきたのが
GSっつうことだったんじゃないでしょうか。
それまでも、映画俳優やソロの歌手なんかでは
「きゃーきゃー」の対象のスターはいたんでしょうが、
なんせ、ひさびさのチーム男子。
しかも、ロックという新しい音楽と一緒だったことで、
人気爆発!
当時は、ロックは不良の聴く音楽、
中高生はコンサートに立入禁止なんつって
大騒ぎだったみたいですが、
おそらくそのファンの大半を占めていたと思われる
腐女子たちは、妄想に忙しくて、
実際にGSのスターたちとどうこうなろうなんて
考えちゃいなかったでしょうから、
当時のPTAのお父様、お母様たちの心配は
的外れだったと言わざるをえません。
だって「星のプリンス」だよ?
「星のプリンス」と、どうやって
道を踏み外すっていうんですかっ!
それに、「♪君だけに~」と指差すジュリーに
「私!? きゃ~~~!」ってのもあったでしょうが、
それとともに
「サリーがジュリーを優しい目で見ているわ!」
「今、タローとサリーが目配せした~~」
とかの「きゃ~~」も結構あったんじゃないでしょうか。
当時、女子の間にはないと思われていて、
また、日常生活では目の当たりにすることの少なかった、
男同士の熱い友情や対抗心なんかを
純粋な形で見せつけられていたわけで、
やっぱそしたら「しゅてき~」ってなるよね。
そんな状態のなにを心配するっていうんでしょうか。
娘が妄想にばかりふけっているってのも
心配っちゃあ心配なんだろうけど、
でも、当時の大人たちの心配はそこじゃなかったんだよね。
ロックなんてそれまでになかった激しい音楽に
少女たちが集団で夢中になってるっていう、
そのこと自体が心配だったんでしょう、きっと。
それまでに若い女の子が集団でなにかに
殺到するようなことってなかったでしょうし。
でも、コンサートに行くことを禁止されたからって、
タイガース萌えの妄想を止めるはずもないのにねえ。
禁止されたら、ますます妄想が膨らんじゃうってば。

で、そこで根付いた腐女子の血脈はしっかりと受け継がれ、
様々な少女漫画や耽美小説を生み、
今のやおい、BLへと続いているんですね。
そんでもって、今、私は、
60歳越えたおじさんタイガースに
チーム男子萌えしてるわけです。
しかも、そのチームったら、断続的にでも、
40年間ずっと続いてるチームなんですよ。
今あるどんなチーム男子萌え漫画でも、
そんな話ありません。
少なくとも私の知る限り、ないです。
いやもう、すごいよジュリ~……。

はぁはぁ……
タイガースのことはこんなとこで、とりあえず終わります。
なんかわかったようなわからんような話になったけど、
結論は「タイガース萌え~」ってことで(それだけかよっ)

次は、ショーケン篇へ、つづく!


「ジュリーをネタに『萌え』談義」の29回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



ジュリーと70年代少女漫画との関係は、
また別の機会にゆっくり語りたいと思いますが、
GSブーム、そしてその後のジュリー人気は
少女漫画に代表される少女向けの文化に
ものすごい影響を与えたと思います。
女の子みたいにかわいい学園のアイドルが、
メガネでソバカスチビの冴えない主人公と
ひょんなことから知り合って……
とかいうラブコメ、それこそ山ほど読みましたよ私。
あの主人公のお相手の男の子はほとんどがジュリー。
髪型もファッションもそのまんま。
かわいい顔してるのに喧嘩は強い、とか、
ちょっと悪っぽい兄弟か男友達がいたりさ。
ソロになってからのジュリーだったら、
年上の女性とワケアリてな設定があったり……
当時の私はGSやジュリーには興味が向いてなかったせいで、
その漫画の登場人物をイコールジュリーと
思うことはありませんでしたが、
今思い返してみると、あれもこれもそれも
みんなジュリーだったんですねっ!
GSにキャーキャー言ってた姐様たちは、
そんな少女漫画を読んで、ジュリー萌えの気持ちを
さらに増幅させたりしてたんでしょうか。

タイガース以前のGSはどうだったのかわかりませんが、
少なくともタイガースは、
当時の少女向けに作り込まれた姿で売り出されてますよね。
性的なイメージは徹底的に排除されてたようだし。
なんせジュリーなんて「星のプリンス」ですよっ!
ただの「プリンス」じゃなくて、「星の」ですよ!
人間じゃないんですよっ
人間じゃないんだから、
ファンの女の子たちは、
それはもう自分の好きなように妄想し放題ですわね。
妄想の中の王子様なんだから、
ジュリーはトイレになんかいかないし、
そこらの男子のように下ネタで盛り上がるなんてことも
絶対にしません。しませんったらしません!
もちろん女の子に対してやらしいことなんか考えもしない。
ええ、考えませんとも!
まわりにはいつもサリーやタローとか、
守ってくれるお兄様たちがいて、
いつもニッコリ優しくて、
映画の中でも
女の子との接触の最大限は手をつなぐとこまで!
それ以上のコトは各自の妄想におまかせです。きゃー
ソロになってからのジュリーはその限りではないですけどね。
まあさあ、20歳過ぎた男子がいつまでも
「星のプリンス」ってわけにもいかなかったでしょうしね……
アイドルって大変だ。

少女漫画はそんな風な、女の子たちの
「ジュリー×自分」の妄想が
形になったものだったんだろうし、
タイガースを売り出す側も、
そんな妄想にふける女の子たちをターゲットにするべく
あれこれ仕掛けたんでしょうが、
考えてみれば、GSって、
腐女子の基本「チーム男子」なんだよねー。
しかも、そのチームがいっぱいあって、
それぞれカラーが違ってる。
ブルーコメッツやスパイダースは、ちょっと大人な雰囲気で、
タイガースやテンプターズは、かわいい系、とかさ。
(GSのことはよく知らないのです。違ってるかも。ごめんなさい)
で、それぞれのチームの中で
メンバーにキャラが割り振られてる。
リーダー、やんちゃ、ビジュアル担当、お笑い担当とかさ。
チーム内でもチームを超えても、カップリングし放題。
「ジュリー×自分」ではなく、
「他のメンバー×ジュリー」妄想。
腐女子にはたまらん世界ですよ。

もちろん、GSブームの頃には、
まだ「腐女子」なんて言葉はなかったわけですが、
腐女子属性の人は、もちろんいたはずです。
ていうか、江戸時代の昔から腐女子はいたんだよ。
歌舞伎役者とかに「きゃーきゃー」言ってた
江戸時代女子たちは絶対に腐女子だから。
役者さんはみんな男だしね。
いくら女形だって、実は男だってことは
みんな知ってることなわけだしさ。
そのカップリングにああだこうだ言ってるのが
腐女子じゃなくてなんなんでしょうか!
歌舞伎役者の姿絵が飛ぶように売れたって、
それってブロマイドってことだし。
写真のない時代だからね。

ブロマイドと言えば、
マルベル堂っていうブロマイド屋さんの
去年暮れからの売り上げナンバー1が
ずっとジュリーだそうですよ! きゃー
昔はブロマイドの売り上げランキングなんてのもあったし、
江戸時代から人気のバロメーターだったってことだね。

江戸時代には、火消し纏持ちの男衆に
「きゃーきゃー」言ってた女子もいたみたいだし、
当時、確実に腐女子とか
「チーム男子」萌えはいたね。きっと
それ以前はどうかなあ。
潜在的にはいたんだろうけど、
なにせ、戦国時代なんて、庶民も含めて
生きるか死ぬかって普段の生活が大変だったから、
そんな妄想してる余裕なんかなかったのかもしれない。
余裕のある上流階級の人達の間では、
あれこれあったかもしれませんけどね。
平家物語なんか腐女子視点で読むと、
美少年とか出てきて、結構萌えますが……。


タイガースから「チーム男子」萌えの歴史になってますが、
この話題で、もうちょっとつづく!



「ジュリーをネタに『萌え』談義」の28回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



今日も今日とて、
ジュリー動画巡りで日が暮れております。
廃人まっしぐらデス。
「もうどうにも止まらないんだよ」
(by「悪魔のようなあいつ」良ちゃんの台詞より)
んで、
「勝手にしやがれ」のレコ大受賞シーンを
YouTubeで探し当てて見ておりましたらね…
みんなの花束&祝福の抱擁と授賞式が
終わったあと、歌を歌う前に、
タローが帽子とマフラー持ってきて、
ジュリーに帽子被せてやって、
マフラー巻いてやってんですよ。
(検索ヒント>KATTENI SHIYAGARE
 これ、編集されてて、先に歌うとこで、後にお祝いや授賞式が入ってる。
 前に紹介したサリーに抱きつくシーンもここにありましたよ!)

チラッとしか映らないんですが、
またそのタローの顔が嬉しそ~でさー。
いやその、別に普通のシーンなんでしょうが、
そんなことでも腐った目で見るとですね、
もう「萌え」としか思えなくなっている私です。
すんません。


ジュリーがトークショーで、
「ピーと38年ぶりに会った、
 またタイガースでなんかやりたいね」
とか語ったということを聞いて舞い上がって、
タイガースメンバーやピーのことを
なんやかんやと語りましたが、でも、
この38年間、まったく違う世界にいたピーが
いきなりステージに立つっていうのは無理がある。
ジュリーも、どっかで、
「今のピーにドラム叩けとは言えないでしょ」
とか言ってたしなあ。
でも、そしたら、
「タイガースでなんか」の「なんか」って、
なんだろうって妄想が暴走じゃないですか!
うーむ……
メンバーが揃ったステージに登場したピーが
「久しぶりだから、どうかなあ……」
なんて言いながら、
すげードラムテクとか披露したりしたら、
つるっ禿萌え必至だけどね。
解散コンサートの時のピーのドラム叩いてる姿が
私はかなり好きなんですよ。
(YouTube検索ヒント>Beautiful concert)
淡々と叩いてるようで力強いっていうか……
いや、私はドラムの良し悪しなんて全然わかりませんけどね。
とにかくかっこ良かったんですよ!
…………
しかし、今まで私の妄想なんか軽く超えた
数々の萌えエピソードを提供してくれてきた
タイガースですからね。
こっそりとワクテカしてますよ。

3月に横浜の映画館でやった「沢田研二祭り」で観た
「世界はボクらを待っている」でも、
私は、ピーがいいな~と思ったんですよ実は。
ジュリーはかわいいし、主人公格なんで、
アップも台詞も多いんですが、
なんか、こう~~
自分のそういう扱いに戸惑っているっていうか、
やらされてる感が滲み出してるみたいで、
そういうのって、観てる方も照れるじゃないですか。
なので、どうも、あの映画のジュリーには
素直には萌えられなかったんですよ。
いや、素直じゃない萌えはありましたよ、うへへ。
その戸惑ってる感じがかわええ~~っていう……ねえ。
それに比べてピーは自然体っていうか、
「はいはい、お仕事なんだから、
 一生懸命楽しくやりますよー」
みたいな、大人な雰囲気があって、
他のメンバーと同じく、
特に目立った扱いはなかったんですが、
私は結構ピーの姿を追って観てしまいました。
喧嘩のシーンのピーの飛び蹴りは見事でしたしね。
当時のタイガースを知っていたら、
私はジュリーじゃなくて
ピーのファンになってたかもしれないです。

喧嘩っていえば、映画の中の喧嘩のシーンになると、
みんないきなり生き生きしてて、笑えた。
これ、素でやってるでしょ!って感じで。
アマチュア時代、京都でつるんでた頃とか、
実際こんなんだったんだろうなあってほのぼのします。
映画の中で喧嘩の相手が
ロボット(!)だってわかった時に
「なんだ、じゃあ手加減することないな」
「やっちまえー!」
って、おまいらどんだけ……(笑)

しかし、タイガースのメンバーを並べてみると、
この人たちってば、本当に無駄なくキャラが立ってる。
正統派リーダーキャラのサリー、
それに対抗するキャラだけど、
いざという時はサリーの一番の理解者のタロー。
で、そのふたりが(仲良く?)取り合いする
かわいこちゃんキャラのジュリーと、
そのジュリーに対抗する、
コンドルのジョー的存在で
ちょいとブラックなキャラのトッポ。
この4人だけだと単なるドタバタの
ラブコメで終わってしまいそうなんだけど、
そのドタバタをちょっと俯瞰した位置から、
違和感持ちながら眺めているピーがいることで、
シリアスなエピソードを入れることもできる。
……おっと、シローも忘れてないですよ。(笑)
若者らしい熱い性格のトッポが抜けた後に入ってきた、
とぼけたキャラのシローのおかげで、
それまで若者向けのエピソードしか描けなかったのが、
少し力の抜けた大人な雰囲気も出せるようなる、と。
途中でメンバーの入れ替わりがあるってのもドラマだしね。

なんかさー、70年代以降の少女漫画のバンドものとか、
ほとんど、タイガースのメンバーに
当て書きされてるみたいな感じじゃないですか?
ベースがリーダーってのも、
ドラムが大人っぽいってのもありがちだし、
かわいこちゃんがフロントで、
悪っぽいのがギター&サブボーカルってのも、
もうバンドメンバーのお約束そのまんま。
彼らのサクセスストーリーだってさ、
地方のライブハウスでまず人気が出たとか、
ジュリーとサリーとタローだけの
引き抜きでスカウトが来たけど、
5人一緒じゃないとイヤだと断ったとか、
実力者の内田裕也さんに目をかけてもらえて
ウエスタンカーニバルでも最初から
いいポジションで演奏できたとか、
まずルックスで人気が出て、
会社の意向で自分たちのやりたいのと違う
音楽をやらされた、とか、
途中でバンドの方向性の違いからメンバーが変わるとか、
兄弟がメンバーにいるとか、
解散した後は、完全に芸能界から引退して
音信不通になるメンバーもいて、
そいつのことをみんなずっと気にかけていて、
連絡取るためにいろんなことをする、
とかとかとか……

なんか、私、こんなキャラが出てきて、
こんなエピソードてんこ盛りの漫画を
いーーっぱい読んだような気がしますよ。
ていうか、この人たちのキャラが立ってたんじゃなく、
そもそもこういうタイガースというバンドがいたから、
「こういうメンバーが揃うってことが
 『キャラが立つ』ってことなんだ」
「バンドにはこういうエピソードがあるものなんだ」
と、刷り込まれた結果、
そんなキャラ設定で、
こんなストーリー展開のバンド物語が
これ以降、描かれることになった……と、
そういうこともあるのかもしれないと、今気付いた。
逆かよっ!
まあ、恐ろしい。


と、まだまだタイガース話はつづく
(長くてすまん)


「ジュリーをネタに『萌え』談義」の27回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



こないだの文学フリマで【稀人舎】が販売した
同人誌「稀人舎通信SPECIAL 3号」
特集「コレヨモ!座談会」の中でですね、
金井景子さん、川口晴美さんと、

「ある共同体の中で自分が許されているとか
 人を許すことができるとかいう居場所があれば、
 そこで自己肯定感が得られるから、自分が支えられる。
 支えられていれば、そこから別の場所へ
 踏み出して行こうという気持ちにもなれる」


ってなことを話していたんですが、
この、自分が無条件で許される「共同体」というのが、
ジュリーやサリーやタローにとっては、
「タイガース」だということなんでしょうなあ。

ジュリーはソロ歌手になり、
サリーは役者になり、
タローは別のバンドや音楽プロデューサーをやって、
30年以上、いろんなことを別々にやってきたんだけど、
でも、いつでも帰る場所は
「タイガース」だったんじゃないかなあ。
トッポとシローもかな? そうだといいなと思うけどね。
(シローはちょっと違う気がするし、それで大丈夫なような気もする。
 根拠はないですけどね……)


解散後、ジュリーとサリーはしばらく一緒にやってたけど、
もしかしたらジュリーは、タロー、トッポ、シローとは、
1981年の時まであんまり会ってなかったのかもしれない。
でも、気持ちの上ではいつもタイガースの頃に戻ることが
今の自分を支える力になっていたんじゃないですかね。
それが、久しぶりに実際に集まってみたら、
そこには10年前と同じように
自分を受け入れてくれる共同体として、
現実にも存在してたってんで、ジュリー嬉し泣き……
ってことだったんじゃないでしょうか。
YouTube検索ヒント>タイガースのテーマ 銀河のロマンス)

1980年には井上尭之バンドが解散して、
いよいよ本当に独り立ちしなきゃならなくなって、
心細かったところでもあったのが、
タイガースという居場所がまだあったと確認できたことで、
そこを拠り所にして、またソロでも頑張ろうって気に
なれたのかもしれない。
それは、サリーやタローにしても同じことで、
役者、バンド、プロデューサーと、
普段はそれぞれ別の世界で自分の仕事をやっているけど、
「ちょっと最近、力が足りないかも」とか思った時に思い出すのは
タイガースのメンバーだとか、ね。
そこで力を蓄えて、またそれぞれの世界に戻って行くっていう感じ?

そういえば、2004年のある雑誌で
サリー、タロー、ジュリーが鼎談した時に、
サリーが
「死ぬ時は、少なくともこのふたりにはそばにいてほしいね」
なんて萌え発言してたらしいですよっ!
うは~~~なんすか!?
この人達のリアルってば、
腐女子の妄想の先行っちゃってんですけど!
現実に妄想が負けてるよ…… 頑張らなくちゃ……え?

でも、ピーの場合はその拠り所が
タイガースではなかった、ということなんだよね。
ピーはタイガースが解散した時にはすでに
自分を預けられる共同体が他にあったのかな。
そういった居場所があったから、
固い決意でタイガースを辞めて、
その後メンバーの誰とも会わずに
自分の信じる道を進むことができたのかなあ。
それとも、「タイガースは違う」という気持ちが先にあって、
自分に合う居場所を他に見つけるために
辞めて頑張ったんだろうか。
だとしたら、ピーにとって居心地のいい共同体は
見つかったんだろうか。
まあ、見つかったからこそ、30年以上も
タイガースの仲間と連絡を取ることもせずに
やってこれたんだろうと思うけどね。
てか、そうしてやってこれたから、
今、ジュリーたちの呼びかけに応えて、
38年ぶりに会うこともできたってことなんじゃないかな。

ピーはタイガースを自分の帰る場所と思うことができなくて
飛び出しちゃったわけで、
それは他のメンバーも同じだろうと
当時は思っていたのが、
年月が経ってみると、自分には合わないと思ったけど、
他のメンバーにとってはタイガース自体が
かけがえのない拠り所だったんだと
わかるようになったってことなんじゃないですかね。
で、サリーの方も、解散コンサートの時に
「一緒に帰ろう」と言われて、
一体どこに帰るんだよ!? とわかんなかったものが、
それから38年、自分もいろんなことをやってきて、
いつもタイガースっていう帰る場所があったから
頑張ってこれたってことに気付いた時に、
ピーが帰りたかった場所のことが理解できたって
ことなんじゃないでしょうか。

お互いに、求める場所は違っていたけど、
でも、その場所に求めるものは同じだったと気付いたから、
サリーは「Long Good-by」の歌詞を書けて、
それを聴いたピーは、わかってもらえたと思って、
じゃあ、会おうか、ということになったんじゃないかなあ。
「なんだよ、オレたち同じ事考えてたんだね(はぁと)」
と、手を取り合えるまで38年かかったと……ウルウル

ああ、でも、理解できたのは、
もっと早い時期だったのかもしれない。
でも、30代、40代なんて、
仕事や家庭やなんやかやと忙しくて、
過去を振り返ってる余裕なんてない時期だし、
お互いに元気でいることさえわかっていたらいいやって
そんな風に思っていたのかもね。
で、今、60歳を過ぎて、いろんなことが落ち着いて、
過去を振り返るのもいいかも、
って思えるようになったのかも。

ピーに関しては、
タイガース解散&引退のときの状況を私はよく知らないし、
この38年間の情報ってのもまったくないので、
以上は「こうだといいなあ」という私の願望ですけどね。

ホント、こうだといいなあ……
と切に願いながら、タイガース話はまだつづく


「ジュリーをネタに『萌え』談義」の26回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



ジュリーとトッポのエピソードを探してたら、
ソース不明、時期不明ですが、
「他のやつがジュリーの悪口言ってると腹が立つ」てな
トッポの発言が!
ほーら、やっぱり仲良しだ(笑)
てか、実はトッポはジュリーを独り占めしたかった、とか?
でもそれは不可能だから、喧嘩する方向に行っちゃったとか?
「おまえなんか大っ嫌いだ!(ホントは大好きだーー!!)
なんつって……萌え~


で、前回のエントリから引っ張ったビッグニュースとは……
5月1日のトークショーで、
ピーと、タイガース解散以来初めて会った、って
ジュリーは言ってたんですってよ!
タイガース解散コンサート以来、
一切会うことはなかったらしいから、
38年ぶり? あの日から? うはー。
「あの日」って、私はリアルタイムでは全然知りませんけどね。
1971年1月24日の武道館での解散コンサートをYouTubeで見ると、
こっちまでウルウルしちゃいますよ。
(検索ヒント>Beautiful concert)
みんな若くてカッコいいし、ジュリーの泣き顔かわいいしさー
あと10年早く生まれて、そんでもって東京にいたらばなあ……
まあ、言ってもせんないことですけどね。
リアルタイムであの場にいられた姐様たちが
心底うらやましいです。

その、38年ぶりに会った時は、
サリーとタローと、当時のマネージャーだった人と、
「ジュリーは絶対に行かせない!」の人かしらん?)
ジュリーとピーの5人だったって。
他のメンバーも、みんなが60歳になったら、
またタイガースでなんかやりたいねって、
話したらしいですよ。
(シローが今年60歳で、全員60歳以上になるんですよ)
そん時はピーも参加するのかなあ。

あの、ピーに捧げた曲「Long Good-by」を
ピーも聴いたんでしょうかね。
去年のNHKで放送した「SONGS」って番組でも
歌ったんだよね。
それで、会おうかってことになったのかなあ……
うわもう涙出ちゃうよ、こんなエピソード。
「♪永遠の今が続きならば 一度酒でも飲まないか♪」
が歌詞の最後だもんね。
まんま映画のワンシーンじゃないかー

若い頃、一緒にバンドをやっていた仲間が
ひとりは辞めてステージを離れ、
ひとりはずっとステージに立ち続けて、
別々の世界で生きつつも、ずっと気にかけていて、
お互いにいろーんなことがあって、
それで何十年も経った後、ステージ上から
「♪一度酒でも飲まないか♪」って歌うってーと、
次のシーンでは、夜の街で会って
肩を叩き合って歩き出す、歳を取ったふたりの後ろ姿、
それに笑いながら合流する昔のメンバー……


って、そこらの小説や漫画の世界、軽く超えてます。
しかも40年越しの大河ドラマだよ。
どうなのこれ。

「Long Good-by」の作詞は
1番と2番がサリーで3番がジュリーなんだよね。
3番の
「♪僕には君の決断が眩しかったよ~♪」
ってのが、ジュリーらしいよなあ。
ジュリーは自分では決断てことはあまりしないで、
まわりに言われるままにやってきた人だからね。
特に若い頃はそうだったって、自分でも言ってたし。
1番に出てくる
「♪一緒に帰ろうって言われたけど
  僕にはどこに帰るのか わからなかった♪」
て歌詞は、解散コンサートのときに、
サリーがピーから実際に言われた言葉から
作ったものだそうです。
「一緒に京都に帰ろう」って言われたんだっけ?
言われた当時は本当に意味がわからなかったって、
サリーは言っていたらしいです。
でも、最近になって、どういうことだったのか、
ようやくわかったような気がして、この歌詞が書けたって。

これは、あれだ……
サリーやジュリーにとって、「帰る場所」っていうのは、
その時は、今いる場所=「タイガース」しか
考えられなかったんですよ、きっと。
「京都に帰っても今更なにもないで……」と。
でも、ピーには、タイガースが自分の本来の居場所とは
思うことができなかったってことなんだよね。
タイガースのピーでいるよりも、
もっと自分にふさわしい居場所があるはずだって、
そう思ったから、解散と同時に辞める決断をしたんだろうし、
サリーがピーの言うことを理解できなかったのと同じように
「タイガース」を「帰る場所」だとしている
サリーやジュリーのことが、ピーにはわからなかった。
だから「一緒に帰ろう」って
サリーに言ったんですよね、きっと。
「いつまで、この居心地の悪いところにいるの?」って。
「♪永遠に今が続いていくと思っていたあの頃に♪」
という「あの頃」っていうのが、それぞれ違っちゃったんだね。

うう……
「Long Good-by」激リピしながら書いてるんだけど、
涙出てきちゃった。
今、会えてよかったね。本当に。


タイガース話は、まだつづく!


タイガース萌え話、続いてますが、
この人達のことを語ってるとですね、
どーしてもBL(ボーイズ・ラブ)的な妄想が……
なので、BLのどこがいいのかわからん、
もしくは不快だと感じる方は
読まない方がいいかもしれません。

18禁てほどじゃないと思いますが、
一応、お断りまで。

腐女子の道は険しいぜ。



「ジュリーをネタに『萌え』談義」の25回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



1976年のジュリーのアルバム「チャコールグレイの肖像」に
「あのままだよ」って曲が収録されてるんですけどね。
作詞・サリー、作曲・ジュリー。
あの~~……
この歌詞って、腐女子的BL視点で聴くと
非っ常~~~にヤバいんじゃないでしょうか。
「♪俺の体の中にいた あの時のお前の夢に
  俺の体の中にいる 今そばにいるお前の夢に
  俺はいたのだろうか 俺はいるのだろうか♪」
「俺の体の中にいた」って……なにが??いやその。
んでもって、「あの時」も「今」も
「お前」は「俺の体の中」にいるのに、
「俺はあのまま」なのに、昔と同じようにお前といたいのに、
「お前の夢に」俺はいたのか、今もいるのかわかんなくて、
つまり「俺」は「お前」の本心がどうなのかわかんなくて
切なくなっている……と。
フィジカルとメンタルが一致してないっていうか……
お前の夢(つまり心の中)には俺じゃなくて、
あいつとかこいつとかそいつとか……
いるんじゃないのかっ!? え? どうなの?
俺のことはどう思ってんの?
今そばにいて、俺の体の中にはお前がいるのに……
っていう、そんな歌に聴こえるのは私だけですかっ!?
えーーと、これはサリー作詞だから、
「俺」はサリー?
で、「お前」はジュリー?
てことは、ジュリー攻め?………えええーーーー
………………
って………あ、ごめんなさいごめんなさい。
もうね、ジュリー萌えになってから、
なんか腐り具合に拍車がかかっておりまして、
わかんない方も不快に思う方も多々いらっしゃるでしょうが、
薄目でスルーしてやってください……
でも、さっきこの曲聴いてたら、ドキドキしちゃって、
どう~~~しても、このことを
言いたくなっちゃったんだよーー

そんな意味も込めまして(どんな意味じゃっ!)、
タイガースメンバーの中の組み合わせでは、
背が高くて大人っぽいサリーとその幼なじみのタローが、
競って甘やかすのに、どっぷり浸かって
安心して甘えてるジュリー……
ていう、正統派「(血の繋がらない)お兄ちゃんとボク」、
もしくは「お兄ちゃんとその友達とボクの三角関係」
ってな構図には当然萌え萌えの私ですが、
でもね、しょっ中ジュリーと衝突してたっていう
トッポとの関係にも『萌え』なんですよ。
トッポってさ、自分がかっこ良く見えるためにはとか、
自分がやりたい音楽をやるためにはどうしたらいいか、
ってなことを若い頃から一生懸命真面目に
考えてた人なんじゃないかと思うんですよ。
それが、なんも考えてないように見える
(後のインタビューなんかによると、実はいろいろ考えてたらしいけど)
天然愛されキャラのジュリーと衝突しないわけはない。
タイガース時代、
トッポは、ジュリーのやることなすこと
気に食わんて状態だったんじゃないですかねえ。
でも無視はできない。気になるお前……?
「♪確かにお前は誰より イカしているけど
  みんながチヤホヤするから その気になる♪」
くそー! みたいな。
ジュリーはジュリーで、
別にチヤホヤされてその気になってるわけじゃないし、
そもそも「その気」ってなんだかわかんないし、
なんじゃかんじゃと突っかかってくるトッポのことが
なんだよこいつ状態。
そんな仲でも、いっつも一緒だし、
ツインボーカルだしってことで、どうしても喧嘩になる。
お互いに気なる存在なのに、会えば喧嘩ばかり……
も、萌えませんか? こんな関係。はう~ん
トッポとは、学年は違うみたいだけど歳も近いしね。
口も出りゃあ、手も出ちゃうって感じ?
喧嘩するほど仲がいい?

そんなこんなで、ジュリーを中心にした
アイドル路線まっしぐらになったタイガースから
トッポは途中で抜けちゃうわけだけど、
1981年や1989年の同窓会の時は参加してるしね。
今年の5月1日に帝国ホテルでやったトークショーで、
ジュリーは、
「ドームで80曲て、あれは口パクやろって
 トッポが言ってたって……
 だ~れ~に~言うてんねん!
 口パクで歌詞間違えるか!」
とか語ってたらしいですよ。
……なんだよ、仲良しなんじゃん。
私はトークショー行ってないので、
これを言った時の表情とかニュアンスとかはわかりません。
言葉の細部も違うと思います。
でも、ホントに悪意があって言われたことだと思ったら、
ジュリーも公の場でこんなこと言わないだろうし、
それに「口パクで歌詞間違えるか!」って、
ちゃんとオチを付けて笑いも取ってる。
トッポとは、こんなふうにお互いに言いたいこと言って、
毒舌合戦できるような仲なんだと妄想しちゃいますよ、私は。
ホントのとこはわかりませんけどね。
でも、「40年ライバル愛」って思ってた方が楽しいもん。
60歳になってもお互いに「あいつ~」とか思ってんの、
いくないですか? くふふ。

この時のトークショーでは、タイガースファンにとっては、
ビッグなニュースがあったんですってよ!

と、引きつつ、つづく!


「ジュリーをネタに『萌え』談義」の24回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。




サリーは井上尭之バンドを辞めた後は役者になり、
タローはタイガース解散後からずっと
「森本タローとスーパースター」っていうバンドで活動しつつ、
音楽プロデューサーとしていろんな歌手やらバンドやらの
プロデュースをしたりしてたんですよね。
詳しいことはWikipediaでもご参照くださいませ。
で、サリーもタローも、ジュリーがソロになってからもずっと、
要所要所でジュリーに絡んでてですねー
いろーんなエピソードがてんこ盛りです。
全然知らなかったよ。
だいたい、岸部一徳っていう役者さんが
サリーっていうタイガースのメンバーだったってことも
ずっと知らなかったしね。

ジュリーが「勝手にしやがれ」でレコード大賞を取った時、
サリーやタローは花束持ってステージに駆け付けてんですが、
ジュリーはそのサリーに、ぐぁばっっっと抱きついてます。
その抱きつき方がね……
いかにも「お兄ちゃーん、ボクやったよー、一等賞だよ~~」
っていう、そんな感じに見えるんですが、
私の目、なんかヘンなフィルターかかっちゃってますかね?
んで、それを抱き止めたサリーってば、
嬉しそ~に、ジュリーに頬ずりしちゃってます!
「よしよし、いい子だな。よくやったなー」って感じ?
その後、目頭おさえてます!
うはーー……
(この動画はYouTubeにあったのが削除されちゃったんですよ。
 ニコニコ動画にはどなたかが編集してくださったのがあるんですけどね。
 ニコ動見られる方はそっちでどうぞ。
 検索ヒント>勝手にしやがれ レコード大賞
 で、「鏡音レン」のじゃない方>当たり前だ…

そんでもってジュリーは、サリーの後はタローに抱きつき、
シローにも抱きつき、他の誰かに抱きつかれ……
ジュリーは次々と押し寄せる男たち(!)に
抱きついたり抱きつかれたりするのに大忙しです。
花束に埋まってるし。
で、ショーケンも来てるんだけど、
こん時のショーケンがすんげーカッコいいんだよ。
まあ、ショーケンとジュリーのことは
また別にして語りますが、
ジュリーに花束渡した後に司会者になんか言われて
(「(大賞を取ったのは)当たり前だと思った?」とか? よく聞き取れない……)
マイクを向けられたショーケンは
「ええ、遅いくらいです!」って言うんですよ。
おっとこまえ~!
で、それを聞いたジュリーは、ベソ~っと泣きながら、
ふるふる首振ってて、かわええったらもう。
29歳の男が!
どう見てもショーケンより5歳くらいは年下に見える。
実際はジュリーの方が2コ上なのになあ。
「ショーケン×ジュリー」は、
ふたりの見た目の麗しさからして、
おいしすぎる組み合わせだしね……じゅる

こんなに盛り上がったレコード大賞って、
後にも先にもこれっきりだったんじゃないでしょうかね?
歌った後はみんなで胴上げだしさ。
視聴率も最高の50%越えだったらしいし。
私も見てたと思うんだけど(年末行事として)、
当時、ジュリーとサリーの関係なんて知らなかったしさ、
特に記憶にないんだよー。くそー。

で、その後のタイガース同窓会では、当然サリーもタローも
1981年、1989年ともに参加してるし、
さらに、1997年には、
サリー、タロー、ジュリーの三人で
「TEA FOR THREE」ていうユニットで
ちょこっと一緒に活動したりもしてる。
シングル1枚出しただけみたいだけど。
これがまた、大人のGSって感じで、いい!
もうCDは廃盤なのかな。
YouTubeに音だけ上がってます。
(検索ヒント>TEA FOR THREE 沢田研二)
ジュリーだけじゃなく、
サリーもタローもタイガース大好きなんだね。
ってか、ジュリーがこのメンバーで活動するのを喜ぶから、
その喜ぶ顔見たさに……ってこたないですかね?
…………ありそうだ。
お兄ちゃんたちは弟くんが喜ぶことなら、
なんでもやっちゃうんですよ。
弟くんが喜ぶことが、お兄ちゃんたちの喜びさ~
60歳になってもね! うーーむ。
んで、去年(2008年)には、
タローが自分のバンド「森本太郎とスーパースター」で、
「J.S.T.ROCK'N'ROLL」ていう4曲入りのミニCDを作ってる。
これは、演奏は「森本太郎とスーパースター」だけど、
中の曲は、ジュリー(J)とサリー(S)とタロー(T)の合作。
ピーに捧げたあの曲「Long Good-by」も入っているそうな。
これはジュリーのCD「ROCK'N ROLL MARCH」にも収録されてる。
歌詞がせつないんだよね……
作詞はサリーとジュリー。曲はタロー。
ほんっと、この三人ってば、
ずーーーっと、タイガースなんだね……
「J.S.T.ROCK'N'ROLL」のCDケースの中面には、
「J」「S」「T」のおっさん三人が
居酒屋でくつろいでる写真が入ってるそうです。うは。
三人して、どんだけ仲良しさんなんですか!?

また、サリーは役者として、
ジュリーとたびたび共演してます。
最近では、2006年のNHKドラマ「マチベン」
ジュリーはレギュラーで、
それの第4回放送のゲストでサリーが出てる。
この話がなあ……
私は放送は観てないんですが、
あらすじ読んだだけで萌えます。
おっさんふたりの話だってのに。
てか、この歳になったジュリーとサリーだからこその
脚本なんだろうなあ。
DVD借りて来ちゃおうかしら。


タイガース萌え話は、まだまだつづく


昨日のエントリで紹介した、
ジュリーが裕也さんのために作った
「きめてやる今夜」っていう曲ですけどね、
ジュリーのシングル曲でも同じ題名の曲があります。
1983年発売。
でも、こっちは、作曲が井上大輔さん。
歌詞はジュリーが裕也さんに作ったのとほぼ同じですけど、
曲はアップテンポの軽快な感じになってます。
私は、実はこっちのジュリーの「きめてやる今夜」の方を
リアルタイムで先に聴いていてですね、
なんだかど~~も、おさまりの悪い歌だなあと
思ったことを覚えてたんですよ。
アップテンポの曲なのに、
なんか間延びしてる感じっていうか……
したら、この度、この動画を見て、
元々はジュリーが作曲した曲が付いてたってことが
わかって、「そうだったんだ~~」と、
なんかスッキリしましたよ。
ジュリーの作った曲の方が、
やっぱりこの歌詞には合ってるよなあと、
私は思いますけど、どうですかね?





「ジュリーをネタに『萌え』談義」の23回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。




さて、タイガース篇です。
タイガースは、萌えエピソードてんこ盛りなので、
たぶん何回かに分けることになると思いますよ。

この前の前のエントリで紹介した
「さよなら日劇ウエスタン・カーニバル」で「青い鳥」を
紺色のスーツでタイガースのメンバーと一緒に歌ってる動画。
YouTube検索ヒント>タイガース 青い鳥)
これのね、1:15あたり。
「♪あーおいーとーり~♪」
ってジュリーが歌って、タロー(森本太郎)が
「♪あーおいーとーり~♪」
って、フレーズを繰り返すとこなんですけどね……
………………
ちょっとーあんたたちー!
ステージ上だってこと忘れてませんかっっ!?
自分らが見られる側だってわかってますかっっっ!!?
なにふたりの世界に入ってんですか!
そのとろけそうなニヤけ顔は
どうにかなんないですかっ>ジュリー!
タローもそこで照れ照れになってんじゃないよっ!!
こっちは萌え悶えちゃうじゃないか。

だいたい、この1981年の、
10年ぶりのタイガース再結成が、
ジュリーはもんのすごく嬉しかったらしく、
ステージ上の始まりの挨拶のときに、すでに泣いてるし。
(検索ヒント>タイガースのテーマ 銀河のロマンス)
で、これをきっかけにジュリー自身が
メンバーやスタッフやあちこちに声をかけて、
タイガース同窓会として活動を再開して、
「十年ロマンス」とか
「色付きの女でいてくれよ」とかの
レコードを出したりコンサートしたりするんですよ。
ジュリー、どんだけタイガース時代のこと、
好きなんだよ。
1989年のタイガース・メモリアル・クラブ・バンドの時も
「僕のマリー」歌いながらウルウルしてるし。
(上の「さよなら日劇ウエスタン・カーニバル」の関連動画からたどって、
 5~10番目くらい。ジュリーが赤いジャケット着てるやつ。
 「検索ヒント>ボロボロ 青い鳥」で出てくるやつも。
 間奏の時のタローのジュリーに向けた笑顔がもう~~)

41歳なのに、完全に弟くんになっちゃってる……
まあ、みんなも同じように歳取ってんだから、
弟くんはいつまでたっても弟くんなんだけどさ。
でもなー
かわいこぶりっこ過ぎねえっすか? これ。

まだ33歳だった
「さよなら日劇ウエスタン・カーニバル」のときなんて、
タイガース当時のまんまの
すっげーかわええ顔になっちゃってるしさ。
でも、もう33歳なんですよねえ……しかも子持ち。
1981年のジュリーと言えば、
「渚のラブレター」とか「ストリッパー」とかの頃で、
映画では「魔界転生」だし。
その前の年に出したシングルは「酒場でDABADA」ですよっ
…………
あの、ドS攻めキャラ色気ダダ漏れ
沢田課長もしくは天草四郎様と、
この、タイガースメンバーと一緒のかっわええ人とが、
同一人物、しかも同時期とは、とても思えません!
1989年のときだって、ソロでは
「MUDA」とか「DOWN」の頃だもんなあ。
(検索ヒント>ドS男 MUDA)
色気ダダ漏れドS兄さんですよ。
ジュリーってば、
どういう仕掛けになってんですかっっ!
タイガースジュリーがより素に近いんだとしたら、
あの「沢田課長」は、カナーリ作り込んだ
キャラだったってことですかね?
まあなあ……
ジュリーはやっぱ攻めより受けだよなあ……
って、そういうことじゃなく?

て、それはとりあえず、置 い と い て

私はここ半年ほどの、「今さらジュリー萌え」ファンなので、
当然、タイガース時代のことは全然知りません。
てか、タイガースのデビューは1966年。
私、4歳。まだ幼稚園も行ってないぞ。ばぶー。
うち貧乏だったから、その頃テレビなかったしさ。うう。
家にテレビがやってきたのは、私が7歳の頃。
「シャボン玉ホリデー」は、うっすら記憶にある。
タイガースもゲストで出たことあったんだよね、確か。
でも残念ながら、タイガースをテレビで見た記憶はないなあ。
うーむ、残念!
なので、ここであれこれ取り上げる
タイガース時代のエピソードのほとんどは、
いきなりのジュリーファンになった、ここ半年の間に、
主にネットで読んだり見たりした情報なんですよ。
ほとんどソース確認不可能。あしからず。

そんなして集めたタイガース時代の、
姐さんたちの妄想まじりの思い出エピソードによると、
アマチュアだったファニーズの頃から、
サリー(現・岸部一徳)とタローは、
ジュリーのことが大好きだったらしい。
特にサリーは、最後にメンバーに加えた、
一番年下のジュリーの面倒をよく見てたらしいです。
ご飯おごってやったとか。
(タイガース時代のエピソードでは、
 ジュリーは色気より食い気というキャラで語られてることが多い)

喧嘩してたジュリーとトッポ(加橋かつみ)の
仲裁に入って、トッポを首投げにしたとか。
しかも、それはジュリーの方が先にトッポを一発殴った後、
トッポの方の手が出る前だったとか。ええー?
部屋割する時には、たいがいジュリーとサリーが一緒とか。
たまにそこにタローが加わるとか。

あとね、タイガース時代のエピソードで、
地方公演の主催者というか興行主で、
美少年好き(!)の偉い人に、
ジュリーが挨拶に来いって言われた時、
マネージャー氏が「絶対に行かせない!」って
頑張ってくれたんだって。
で、「どうしてもって言われたらサリー行け」って……
…………がくっ
なんですか、この妙に力の抜けた「マヨテン」の世界は。
笑い取ってどうする。
まあしかし、私はこの話を知った時、
ぶははと笑いながらも、
「マネージャー氏も含めて、みんなで
 ガラスのジュリーを守ってたのね~」と、
ぽわああ~んと思ったものですが、
でも、
ジュリーはいざとなったら絶対に手が出て、
相手をボコっちゃうから、
それで行かせられなかったんじゃっていう説も……
そっちかよっ!
やっぱりなんだか、ほのぼのした話に
なっちゃってるじゃないか。
ほのぼの「マヨテン」。
そんなんあるかっ!

タイガースが解散するって時も、
ジュリーは、そもそも解散するなんて思ってなくて、
その後どうしようなんて考えられなかったのを
サリーが「一緒にやるか?」と声を掛けて、
PYGというバンドをやることになったんだよね。
「ええ~、解散? そんなの聞いてないようう」って、
オロオロしてるジュリーを見て、
サリーは「こりゃ、まだまだオレが面倒見なくちゃ」って
思ったんでしょうなあ……きっと。
あんたは親鳥かっ!
ジュリーは、きっとあれだな……
京都でファニーズのメンバーに誘われた時に
最初に見たのがサリーだったんだね。背、高いし。
で、「この人に付いていけば安心」って刷り込まれた、と。
雛鳥ぴよぴよ状態。
ああ、萌え

解散コンサートなんか、ジュリー泣きっぱなしだし。
泣き顔もかわええんだけどさ。
(検索ヒント>The Tigers Beautiful concert)
この時の「青い鳥」では、タローも泣いちゃって、
「♪あーおいーとーり~」のとこが
ちゃんと歌えてないんだよ。
1981年の、「青い鳥」萌え動画の時は
ふたりでそん時のこと、思い出してますねっ?
そうですねったらそうですね! そうに決まった!

18歳でデビューして、いきなり人気が出て、
寝る暇もなくて、
家にまでファンが押し掛けて、引っ越しの繰り返しで、
異常な生活だったってジュリー自身が言ってたし、
まだまだ古い時代の芸能界で
いやなこともあったろうし、
楽しいことばっかりじゃなかったろうに、
ジュリーにとっては、
タイガースのメンバーと一緒ってのが
すごーく居心地がよかったんでしょうなあ。
サリーとタローに守られて、
時々トッポと喧嘩して、
ピー(瞳みのる)は……よくわかんないけど(笑)
しっかりしたお兄ちゃんて感じ?
そんな中で好きな歌を歌ってられるってのがさ。
ソロになっちゃったら、
いいことも悪いことも自分ひとりが
矢面に立たなきゃいけないわけだしね。
後のインタビューかなんかで、
「みんなと一緒のグループの中で目立つっていうのが、
 好きなんですよ、ボクは(笑)」
って、ジュリー自身語ってたしなあ。

サリーは、そんなジュリーを
ほっとけなかったってとこですか? 親鳥だし(笑)
ショーケンが抜けたPYGが井上尭之バンドになって、
ジュリーがなしくずしにソロになってからも、
しばらくは一緒にやってたしね。
1971年のステージらしいですが、
(タイガースは1971年の1月に解散してるから、
 たぶん、その後のPYGでのステージかな)

どんなシチュエーションかわからないんだけど、
「銀河のロマンス」の
「♪シルヴィーマイラーブ」って歌詞を
「♪サリーマイラ~ブ」って替え歌にして
ジュリーが歌ってるのがあるんですよ。
YouTubeに音源だけ上がってます。
(検索ヒント>サリー ジュリー)
一体全体こりゃなんてBLですかっっ!?
「マイラブ」って、おいっ!!
萌えないわけにはいかないじゃないですかっ!
しかもシチュエーションがわからないだけに、
妄想が暴走しちゃうじゃないかー
誰かー止めてーー
どんなシチュだったか知ってる方いらしたら、
教えてーー
知ったらますます萌えるかもだけど。


と、まだまだタイガース話はつづきます。

ジュリー周辺のやおい話で、
これからしばらく語りたいと思ってますが、
その前に……

この辺の話は主にYouTubeで拾った動画をネタに
進めたいと思ってるんですけどね、
YouTubeだから、動画をそのまま貼るなり、
そうじゃなくてもリンクするなりすれば
話が早いんですが、
なんかですね……
テレビ録画をアップしたものとかだと、
著作権だなんだとうるさく言われたりすることも
あるらしくてですね、(30年も前の放送なのにねえ……)
そのまんま貼って紹介するのもよくないのかなあと、
よくわからないままぐるぐるしてしまってるんですよ。
なんか、テレビ局のガサ入れがあって、
いきなり削除されたりするとかいう
噂も聞くしさあ……
UP主さんたちの都合もおありなんでしょうが、
このところ、私がいろいろ見せてもらって楽しんでいた、
あーんなのやこーんなのが削除されたり、
UP主さんがアカウントごと消えてしまったりと、
悲しいことになってしまっているのですよ。
なにが原因かわからないんですけどね。
あんまり直リンとかで宣伝するのもいかんのかなあなんて、
ちょっと考えたりもしちゃったのです。

なので、私がネタにした動画に関しては、
直接リンクは貼らずに、
検索のヒントを書いとくだけにしようかと。
まどろっこしくてすみませんが、
「見たい!」と思ったら、
YouTubeのサイトで検索して探してくださいませ。
よろしくですよ。




「ジュリーをネタに『萌え』談義」の22回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。




てなところで今回は裕也さん篇。

こないだのエントリで紹介した
内田裕也さんとジュリーのステージの動画、
見ていただけましたか?
(ヒント>30年前 きめてやる)
これは、1979年に武道館でやった
「ROCK'N ROLL BAKA」っていうコンサートでの
ひとコマなんですが……
ジュリーが裕也さんのために作ったという
「きめてやる今夜」ていう曲を
ふたりで歌ってるんですけどねっっ
もうねっ
これ見て萌えない腐女子がこの世にいるでしょうか。
いやいない!
萌え萌えです。

「♪やばい目で~見る~なよ~
 その気になるんじゃ~ないよ~♪」
と、裕也さんがジュリーを指差し、
その裕也さんに、ジュリー流し目。
そこにカメラ寄って、ジュリーの目ドアップ。
んでもって、そのジュリー見て、
裕也さん照れ照れ……以下繰り返し。
30と39の男ふたりでナニやってんだか。
しかもステージ上で。
見てる方も照れるっつうの!
間奏のときに一瞬映る
客席のきれえな姐さんがいるんだけど、
その人が、もうね、
「あー、もう~~、このふたりったら困ったなあ~
 見てるあたしらどうしたらいいのようう
 まあ、嬉しいけどさ~~」
って感じの表情で悶えてて、
もんのすごくその気持ちわかる。
私もその場にいたら絶対におんなじ顔してる。
ってか、今PCの前でも同じ顔になって、
何回見てもジタバタしちゃうですよ。
ああ、もう~
で、極めつけが最後の
「♪きめてやる~今夜♪」のとこ!
それまでお互いに指差したり流し目したりしてたのに、
そこだけビシッと客席に向かって
同時に指差し。振り付け揃ってるし。

うっぎゃ~~~~!

死ぬる。
萌え死ぬる。
かっこよすぎる。
なんじゃこりゃ。
もう~~~わかった!
あんたらそれ一生やってろっっ!!!
…………
  …………
    …………
PC画面に向かってそんなんツッコんでる私ですが、
ハッと気付けば、これって30年前。
このときからっていうか、その前から40数年間、
彼らはずーっと、
コンサートやらドラマやらテレビの歌番組やらを
なんじゃかんじゃと一緒にやってきて、
今年(2009年)の2月には、まさに
「きめてやる今夜」っていうタイトルの
ジョイントコンサートをやってるんですよ。
ホントに一生やるつもりらしいよ、この人たちったら。
そのジョイントコンサートでの様子は
裕也さんの公式HPに写真がアップされてます。
このコンサートの構成をなさった
加瀬邦彦さんのブログにも写真がいっぱいあります。
60歳と69歳だよ。
かっこいいもかっこいいんだけど、
なんじゃこの仲良しおじさんたちはっ!

ジュリーのタイガースデビューは、
裕也さんにスカウトされたことが
きっかけだったっていうから、
彼らはもう42年以上の付き合いなんだよね。
途中、喧嘩したこともあったろうけど、
そんなことも含めてずーっと仲良しなんだよなあ。
なんなんですか、この男たちはっ

喧嘩といえば、こんなエピソードが……

ジュリーがソロになったばっかの頃かな?
テレビの収録のときに、なんかしくじったスタッフを
他の人たちもいるところで怒鳴りつけたことがあって、
それを見てた裕也さんが、
「そんなことするんじゃない」と、
ジュリーを叱ったらしいのね。
で、それがおもしろくなかったジュリーは
その後のラジオ番組だかで、
「こんなことがあった、もう裕也さんとは絶交だ!」
とかなんとか言っちゃったんだって。
(若いなあ……)
んで、それを聞いた裕也さんはすぐに
ジュリーの家に行って(!)、
「公共の電波使ってなに言ってんだ!」って、
文句言ったとか……
(ネットのどこかで拾った話。
 ソースはもはや確認不可能。
 細部は違うかも。すまん)

これはアレだよなあ、
裕也さんは、ジュリーと自分の間柄だから叱りもしたし、
ジュリーがそれをおもしろくないと思ったなら、
直接自分に文句を言ってくると思っていたのに、
若いジュリーは突っ走って、
ラジオなんかで全国に向けて絶交宣言なんかしちゃったと。
裕也さん、あわてたんじゃないかなあ。

叱った後で、ヘコんでるジュリーを慰めつつ
「いいか、オレはおまえのためを思ってああ言ったんだよ。
 あの場で叱ったのは、考えがあってのことでさ……」
とかなんとか言うってーと、
「ボクが悪かったよ、裕也さん。
 裕也さんだけがボクのことを一番わかっててくれるんだね」
なんつってジュリーがベソをかく……
と、こんな展開を
裕也さんは妄想してたんじゃないでしょうかね。
………
あ、すいません。
これは私の妄想でした。

まあ、妄想はともかく、
本当に絶交なんてすることもなく、
そんなこともこんなこともありつつ
40数年間、彼らはずーっとつかず離れず、
の関係を保ってきたわけですね。
もう、どのエピソードを聞いても、
裕也さんはどんなときでもジュリーのことが大好きで、
ジュリーはジュリーで、そんな裕也さんを全面的に信頼して
甘えてるって感じ。
「湯屋さん」なんて歌まで作ってるし。
(1972年アルバム「今 僕は倖せです」収録)
んで、YouTubeにアップされてる
いろんなコンサートやテレビの歌番組で
一緒に歌ってるときの楽しそうなことったら!
(検索ヒント>One Step Festival 内田裕也)
うはーー、なにこの40年愛。
ぜひともこのまま80歳、90歳になっても、
ふたりの世界は永遠に続けてってほしいものですよ。


しかしね、裕也さんには残念なことかもしらんが、
ジュリーの40年愛は、裕也さんだけに限ったことじゃなくってよ。
さ、次はタイガースメンバーとのあれこれへつづく!


3号表紙

第八回文学フリマで売った
「稀人舎通信SPECIAL 3号」です。
【稀人舎】HPで注文できるようになりました。
文学フリマには行けなかったけど、読みたい!って方はぜひ。
送料かかっちゃうけど。
あ、でも、他の本と一緒にご注文いただければ、
送料かかりません。

この機会にぜひ~


前回のエントリで、
この動画(YouTubeで「30年前 きめてやる今夜」を検索)を見とけよ、
なんて予告したにも関わらず、
「ジュリーをネタに『萌え』談義」の続きが
なかなか書けません。

なんでかっつったら、
ネタを探してYouTube巡りにハマり、
抜け出せなくなっているから。
ついでに「悪魔のようなあいつ」の最終回まで
また観ている始末……何回目だよ……
今日の昼間は仕事で忙しかったってのもあるんですけどね、
これは言い訳ですけど、
まあ、
♪堕ちてゆくのも幸せだよと~
とか言っちゃってるダメ人間でございますよ。

こないだの第八回文学フリマで売った
「稀人舎通信SPECIAL 3号」の中で私は、
「ただ『萌え~』とか叫んでるだけだと、
 先々辛くなるだけだから、
 ちゃんと言葉にして
 『萌え』のことも考えないとダメだよ」
なんてことを偉そうに書いてるんですが、
今まさに、私自身がただ『萌え~』と叫んでいるだけの
状態になっとるわけです。
ダメじゃん。

でも、若ジュリーったらかわいいんだもの。
……しばらく「萌え」を堪能したら
またなんか書きたくなると思うので、
そしたら書きます。


んで、こんな言い訳だけじゃなんなので、
YouTubeでの「萌え」ネタをもうひとつ。
「タイガース 青い鳥」で検索して
今んとこ、最初に出てくるやつ。
「さよなら日劇ウエスタン・カーニバル」で「青い鳥」を
紺色のスーツでタイガースのメンバーと一緒に
歌ってる動画です。
これのな……
1:15あたりに注目ですよっっ
うぎゃ~~~

萌え~~~~!!

萌え死ぬぜ。


3号表紙

第八回文学フリマで売った
「稀人舎通信SPECIAL 3号」です。
そのうち、【稀人舎】HPで注文できるようにいたします。
文学フリマには行けなかったけど、読みたい!って方はぜひ。
送料かかっちゃうけど。


来てくださった方、
本を手に取ってくださった方、
買ってくださった方、
本当にありがとうございました。

文学フリマ、無事終了しました。
「稀人舎通信SPECIAL 3号」は、21冊売れました。
「2号」も、1冊売れた。
他に、金井さんの研究室で作った
「卒論の歩き方」が、12冊。
「未入籍別居婚」が、1冊。
全体で35冊は、まあまあなんじゃないでしょうか。
といっても、今回は金井さんの教え子さんたちとか、
「講義取ってます」とかいう学生さんとかが
かなり買ってくれたんですけどね。

今回から会場が変わって広くなり、
サークル数も320と2倍。
これはどう影響したのかなあ……
会場が広いのはよかった。
通路もゆったりしてて、車いすの人も入れてたし、
ブースの中も広く取ってくれてて、
荷物置き場もあったから、
売る側としても快適に過ごせましたよ。

終わったあとは、蒲田の白木屋で打ち上げ。
文学フリマは終了が4時なので、
飲み始めたのは5時前。
店一番乗りで、9時過ぎまで飲んでました。
女四人。
飲み過ぎたよ……

次の第九回文学フリマは、12月6日。
もう次の「稀人舎通信SPECIAL 4号」の企画も
決まっております。
今度はブースが取れるかとか確認する前に
動きますよ。
もし、抽選漏れとかだったら、
どっか他の機会を探すさー
あ、来年の春の第十回文学フリマも
もう開催が決まってるって言ってましたからね。

はあ~~……
とりあえず、ひとつイベントが終わって、
ホッとひと息です。
仕事(本業)しなきゃ。
あ、「ジュリーをネタに『萌え』談義」は、
ぼちぼち再開します。
次に書きたいことにからんで、
ひとつYouTube動画をご紹介。
と言っても、YouTubeサイトで、
下のキーワードで検索して探してみてください。

↓キーワード
30年前 きめてやる今夜

なんで直接動画を貼らないのかは、そのうち書きます。
検索するとたぶん一番上に出てくる、
サムネがジュリーのちょっと上向きの顔で、
紫の衿のスーツきてるやつです。
「ジュリー萌え」の方々はこれ見て、
ニマニマしててくださいませ。
いやこれはもう……あたしゃあ何回見てもにやけちゃうんですが、
そんなことないですかね?

次の「『萌え』談義」は、こんなようなのをネタに語ります。


3号表紙

第八回文学フリマで売る予定の
「稀人舎通信SPECIAL 3号」です。
文学フリマでは「E-45」ブースへGO!


明日ですのでね。
とりあえず、告知。
お暇な方は遊びにきてください。

同人誌できた



3号表紙

第八回文学フリマで売る予定の
「稀人舎通信SPECIAL 3号」です。
文学フリマでは「E-45」ブースへGO!


「稀人舎通信SPECIAL 3号」ができてきましたよ。

同人誌できた

↑こんな感じ。うっふっふ……
ざっと見た感じ、がっくりするようなミスはない模様。
よかったよかった。

100部を明日クロネコに託して
蒲田へ運んでもらいます。
8日に配送センターに必着!ってことだから、
ホントは今日発送した方がいいんだろうけど、
雨降っててさー
クロネコのお兄さんに取りにきてもらうのも、
なんか申し訳ないしな……
明日の朝イチバンで送りますよ。

どんくらい売れるかなあ……ぽわ~~ん
まあ、これまでの経験上、
私が期待する3分の1ってのがいいとこだからな。
2~30冊ってとこかなあ。
あ、いや……
そんなん言ってると、10冊しか売れないってことに!?
いやーん。

しかし、今回は会場も秋葉原から京急蒲田になり、
広くなって、参加サークル数も2倍。
どんなことになるのか、全然検討つきません。
なんか、おもしろいことが起こるといいなあ。

てなわけで、5月10日、
お暇な方は、第八回文学フリマへぜひどうぞ~~



3号表紙

第八回文学フリマで売る予定の
「稀人舎通信SPECIAL 3号」です。
文学フリマでは「E-45」ブースへGO!


「ジュリーをネタに『萌え』談義」の続きは
ただ今準備中でございます。


GWまっただ中ですが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は、先月末にちとまとまった入金があったんで、
あれこれ買い物などいたしております。
一昨日は、ポータブルDVDプレイヤーを買いに
秋葉原へ。
今までDVD観る時は、ノートPCで観てたんですが、
こいつも、もう5年目。
熱暴走なのかなんなのか、
長時間起動してると、プツッと電源が落ちたり、
画面がザジャーーーッって感じにガシャガシャになって、
ハングアップってことが多くなって、
このところジュリーDVDを
長時間観ることが多くなった私にはつらすぎる……
ってんで、パソコンの横に置いて、
仕事中も横目で見られるように、
ポータブルDVDプレイヤーが欲しい!
となったわけですよ。
別にワンセグとかは観られなくてもよく、
市販のDVDが再生できればいいや、と、
秋葉原を歩き回り、安いのを買ってきました。

久しぶりに行ったよ、秋葉原。
秋葉原、大好き!
大型店が閉店してたり、
駅前でもシャッターが下りてる店があったりで、
ここも不況かよ……と、
ちょっと寂しい感じもありましたが、
でも、そのちょっと寂れた感じもまた『萌え』です。

『秋葉原萌え』w

秋葉原はね、なんというか、
働いてる人達が、楽しそうでいいと思うんですよ。
メイド喫茶の呼び込みの女の子たちもかわいいし、
ガンダムや悟空や
なんかのギャルゲーのコスした店員さんも楽しそうだし。
今回、私はPCの内蔵HDDも買ったんですが、
そのお店には、欲しいタイプのが
メーカー違いで2つあったんですよ。
「この2つの違いは?」っていう私の質問に、
お店のお兄さんは、それはもう丁寧に、
自分が持っている知識を
目一杯披露してくれました。
そんなんされたら、
もうそこで買うしかないじゃないですか!
大型量販店ではちょっと期待できない対応ですわね。

あとね、小さなお店がいっぱい入ってるラジオセンター。
なにか必要なものがあるわけじゃないんだけど、
私はここが昔からすんげー好きで、
秋葉原行くと、用もないのに通っちゃうんですよ。
あの、こちゃこちゃした電子部品が並んでるとことか、
発光ダイオードがチカチカしてるのとか、
『萌え~~』ですよっっ!
で、今回はさ、以前からの『萌え』に加えて、
「あ、『太陽を盗んだ男』の城戸先生が、
 ここで買い物するシーンあったな~」
とか、ひとりでほくそ笑んだりも。
(怪しいおばさん)

で、ここからやっと本題。
風と共に去りぬ

秋葉原のあちこちのお店の店頭で
「懐かし映画大特価!」とかいって、
昔の洋画のDVDを1枚300円とかで売ってて、
中に「風と共に去りぬ」あったんで、
買ってきちゃいました。
これは、私は中学生のときにテレビで観て、
えらく感動して、あのやたら長い原作も読んだんですよ。
その後も何回かテレビで放映されたときに
観てるんですが、ま、300円だしね、
手元に置いておくのもいいなあと。
ビビアン・リー、かわいいし。

で、久しぶりに観てみて……
ああ……
ここでも、若ジュリー動画を見たときと
同じ現象が!


こっから先は、ネタバレ含むので、
ずずーっと下の【続きを読む】からどーぞ~~
まあ、「風と共に去りぬ」の結末の
ネタバレしたからって、
困ることとか感動が薄れることって、
少ないとは思いますけどね。

































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