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おお!
延々と半年以上に渡って続けてきた
「ジュリーをネタに『萌え』談義」も50回!
この切りのいい数字で、
とりあえず、ちょっと一旦終結させようかと思います。
もう、ダラダラと続け過ぎて、
書いてる本人もなんだかわかんなくなってきたしね。

ま、ネタが続く限り、
ジュリー話はアップしていくことと思います。
そしてジュリーネタはまだまだ尽きないみたいだし。
それにさー
「ジュリー萌え~!」とか、
私のうるさくてクドい話を
リアルでおとなしく聞いて同意してくれる人なんて、
身近にいないんだもの……
ひとりで部屋にこもって、
YouTubeとかDVDとか観て
ニヤニヤしてるだけなんて、寂しいじゃん。
誰か聞いてーー!

というわけで、とりあえずの最終回です。



「ジュリーをネタに『萌え』談義」の50回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



さてここで、私がつい最近つるっ禿に萌えた
ジュリーの「カレ」エピソードをひとつ。

先日、横浜でのトークショーで、ジュリーは
内田裕也さんのことを
「あの人は全部自分の息がかかってるように言う」とか
「そんなこと自分で言ったら恥ずかしい」とか
ちょい毒舌風にあれこれ言ってて、
その中で、
「あなたがいなかったら、今の僕はいません、
 て言おうと思ってるのに、自分で言っちゃう……」

とか言ってたんだそうです。

ももも萌えませんか?

「それ、今僕が言おうと思ってたのに~~」って……
なんという甘ったれ61歳。
でもこれは、40年以上かけて積み上げた
ふたりの関係があってこその言葉なんでしょうなあ。
「自分で言っちゃうんだから~」と言いつつも、
面と向かってではないにしろ、ちゃんと
「あなたがいなかったら、今の僕はいません」
て、ジュリーは言ってる。
若い頃だったら
「自分で言うなんて恥ずかしい」ってとこで
終わりだったんじゃないかと思うんですよね。
でも今はちゃんと言葉にしてる。
そんでもって、裕也さんは裕也さんで、
「そんなことちゃんと言われたら恥ずかしい」って
照れる気持ちもあって、
言われる前に自分から言っちゃうってとこも
あるんじゃないかなあ。
んでもジュリーは「いやいや、それでも言わせろ」と、
とりあえず、本人のいないとこで言ってると……。
6月25日の誕生日にラジオに出たときも
冗談っぽくだけど
「あなたがいなかったら、今の僕はいませーん」って
言ってたもんね。言いたいんだよ、きっと。
今イチお互いに素直じゃないおっさんたち……。
ああ萌え。

61歳と69歳のおっさんたちに萌え~~~!

こういう「萌え」エピソードが聞きたいんですよ、
これからは。
「カレ×カレ」萌えの妄想ネタとして。

そこで、【稀人舎】からの書籍企画~~
いあ、別に【稀人舎】からとか言わなくてもいいんですがね、
なんとなく、
ここんとこ「ジュリー萌え談義」ばかりで、
このブログが、「個人版元【稀人舎】」の活動記録だって、
忘れそうなんでね。

で、書籍企画
「沢田研二 対談集」

これまでジュリーに関わった男たち(なんかヤラしいな…)との、
「今、話したいこと!」って感じで。
対談相手は、
まずタイガースメンバーはガチで(もちろんピーも)
内田裕也さん、ショーケン、井上尭之さん、
この辺は外せませんね。
あとは、私の好みも入ってますが、
早川タケジさん、佐藤輝さん、加瀬邦彦さん、
長谷川和彦さん、吉田健さん、
ああ、久世光彦さんと阿久悠さんも
ぜひお願いしたかったですね(涙)
で、最後には今のバンドのメンバーで締める、と。
こんなとこかなあ……
他にもいろいろ対談してほしい人がいそうだけど、
なんせジュリーの歴史は長いからさー、
あの人もこの人もって入れてるとすごい人数になっちゃう。

タイガースメンバーとは、できればひとりずつ
1対1で対談してほしいなあと思うけど、
でも、昔の明星とかに載ってた若タイガースたちの
わいわいした座談会記事みたいなノリでもいいかも。
ジュリーが司会進行役で。
でも、ジュリーの司会だとなかなか先に進まなくて、
途中からサリーが仕切ったりして……
ああ、楽しそう。

内容的には、昔の思い出話じゃなく、
今なにをしているか、そして、これからどうしたいか。
または、この歳になったから言えること、とかね。
さっきの裕也さんとのエピソードみたいな、さ。
だって、これまでの思い出話なんか、
ディープなファンならみんな知ってるし、
リアルに立ち会って体験してる人もいっぱいいる。
私みたいな、まだ1年にも満たないにわかファンでも、
今はネットっていう便利なモノがありますからね、
ちょーっとググって、半年もあちこちロムってれば、
ある程度の知識は得られます。
そんな、みんなが知ってる話の繰り返しよりも、
まだ誰も知らない、現在やこれからの話が聞きたいですよ。
我々中年以降のジュリー萌えのための、
今後の「カレ×カレ」妄想ネタになりそうな、
そんなエピソード満載の「ジュリー対談集」、
いいと思いませんか?
なんのために、コンサートやトークショーがあるたびに、
ネットを放浪して、レポを漁ってると思いますか!

今のジュリーのことを知りたいからですよっっ!

そんな今ジュリーと、その男たち(!)の話が
たっっっっっぷり読める対談集……。

表紙は、今ジュリーの楽しそうな笑顔のアップで。
お天気のいい外での撮影がいいなあ。
バックに緑がキラキラしてるみたいな。
で、ジュリーが一番きれいに見える(と私が勝手に思っている)
左斜め横からのショット。
少しアオリ気味でもいいかも。
もう、肩甲骨から上くらいのドアップでお願いしたいです。
61歳の皺もバッチリ写して、
でも、す~~んごくいい笑顔で。
メイクはいらないですが、髪の毛はスタイリスト付けて
ちゃんとしてほしい。

書籍タイトルは
「沢田研二 ~今だから、話そう~」とかね。
もちろん「沢田研二」をでっかく
表紙の天地いっぱいくらいにデザインします。
「沢田研二」っつって、でっかい文字で本屋に並んでたら、
ファンじゃない人だって、一度は手に取るでしょ。
「今だから、話そう」は、サブで小さめに。
で、中ページにもカラーで対談中の写真をいっぱい。
昔の懐かし写真はいりません。
現在のジュリーと対談相手の楽しそうな写真。
できればオールロケで。
公園とか港とか、光がキラキラしてるような、
そんな場所での笑顔の写真。

どうすかどうすか、こんな本。
読みたくないですか!?
私は読みたいですっ! ほしいです!
これが【稀人舎】から出せたら、
今は地道な同人誌活動ばかりやっている
(ま、これはこれで楽しいんですが)
個人版元【稀人舎】の一発逆転大勝利!
なんて妄想も湧き上がりますけど、
でもね、こーんな著名人てんこ盛りの企画なんて、
権利問題とか、それぞれの事務所間の調整とか、
個人ではカバーしきれないややこしいことが
いっぱいありそうでビビるから(ヘタレですんません)
こういうのはやっぱり大手出版社さんの力で
なんとかしていただきたい、なんて思うのですよ。

どなたか~~この企画、買いませんか~~

なんてね。
「買いませんか」なんつっても、
でも、こんなの、もしかしたらもうすでにどっかが
編集作業に入ってるかもしれないし、
なにより、こんな過疎ブログとはいえ、
世界中の誰でも見られるネット上に書いちゃった時点で、
もはや「私の企画」とも言えません。
そんなこたあ、もうどうでもいいんで、
どこかでこんな本作ってくれないですかね。
なにより私が読みたいんですよ。

力とお金のある版元さん、
ぜひお願いいたします。

しかしなあ、この企画を実現させるためには、
まず、対談してくれるように
ジュリーを説得しなきゃならないんですよね。
しゃべるのは好きみたいだから、
それは大丈夫かな……。
問題は、対談相手の方々がオッケーするかどうか、か。
ジュリーが「やろうよ~」って誘えば、ほとんどの人が
「いいよ~~(はぁと」って言いそうな気がしますが、
どうでしょうねえ。


……と、極小個人経営とはいえ、版元らしく、
本の企画話で「ジュリーをネタに『萌え』談義」は、
とりあえず、ひと区切りといたします。
だらだらと長い話にお付き合いくださった方々、
本当にありがとうございました。

ま、この後も、
「悪魔のようなあいつ」でもっと語りたいことや、
「炎の肖像」で語りたいことや、
「ジュリー祭り」DVDで語りたいことや、
ジュリーはヘンな人だと思うこととか(?)、
「ジュリー」という呼び名についてとか、
ジュリーのシングル曲の歌詞の変遷から妄想する
ある男の一生とか(なんじゃそら)……
ジュリーについては、語りたいことがいっぱいあるので、
今後は「『萌え』談義」というより、
「ジュリー談義」ってことで、
思い付くままにまただらだらと書くことと思います。

引き続きよろしくです。

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「カレ×カレ」萌えの可能性を考えつつボンヤリしてたら、
あっという間に1週間たっちまいました。
暑いですね。毎年恒例夏バテです。ぐったり。
プールはぼちぼち行ってます。週に2~3回のペースで。
だんだんとプール後の疲労具合が
少なくなってきたような気がします。
体重方面への効果は出てませんがね。ちっ



「ジュリーをネタに『萌え』談義」の49回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



「カレ×カレ」萌えは、40~60代の中年世代の我々に、
夢と希望をもたらしてくれるものなんじゃないか……
なんてとこまで考えて、
さて、これにどうオチを付けようかと(オチなのかっ!?)
脳みそぐるんぐるんになっているわけですが、
思うに、ジュリーとその周辺の男たちが提供してくれた
さまざまな萌えエピソードから派生した(と私が勝手に決めた)
「やおい」創作物の中の妄想恋愛関係って、
当時の(ていうか、今も)少女たちに、
生きていく上で必要な、ちょっとした発想の転換を
与えてくれるものなのじゃないかと思うのですよ。

モテコーデでおしゃれして、
恋愛して結婚して子供を産んで、
かわいいおばあちゃんに……
なんていう、女の子としての幸せと言われる人生に、
どうもなんだか居心地が悪い、違和感がある、
そんな女の子たちは、自分の身の回りの
固定されている(と思われている)人間関係の中に、
「やおい」的妄想を取り入れることで、
人生にバリエーションを持たせることができるんですよ。

「やおい」創作物の中での
「男だから好きなんじゃない。
 おまえだから好きなんだ」

というお約束の台詞は、
実は女の子たち自身が言ってほしい
「女だから好きなんじゃない。
 おまえだから好きなんだ」

に変換できるという説はよく言われることですが、
そんな風に登場人物に自分を投影したり、
自分たちのような女性の身ではない、
男同士の恋愛であるために、
妊娠することのないセックスができる、
いわば純粋に精神的な恋愛関係という
ファンタジーに憧れつつ「やおい」モノを読むことは
もちろん楽しいですが、それよりも、
「やおい」において最も重要なのは、
人間関係のありとあらゆるバリエーションが
現実にはありえなさそうな関係も含めて、
豊富に揃ってるというところなのです。

登場人物のカップリングの「攻め×受け」や
「攻め×受け←嫉妬」なんぞいう三角関係でさえも、
固定的な関係であることは少なくて、
「リバース」といって、立場が入れ替わることもありますし、
「誘い受け」やら「ヘタレ攻め」やら「下克上」やら、
なにがなんだかもう百花繚乱……。
登場人物たちの関係が変化するところこそ、
「やおい」の萌えどころです。
これらの「やおい」創作物で妄想の訓練を積んで、
立派な腐女子に成長(?)した少女たちは、
もはや「私の人生って平凡でつまらない」とか
「女の子らしくなんて居心地が悪い」なんて、
言っている暇はなくなります。
だって、自分を含めた身の回りの人間たちでだって、
あーんなこーんな妄想は、やり放題。
外に漏れちゃうと危険なこともありますが、
脳内は自由ですからね。
……いや、別に身の回りの人達をみんな
ゲイカップルに見立てろというわけではないんですよ。
「攻め×受け」の関係は、男女でも女性同士でも
なんでもオッケーです。
「いっつも威張ってるドS上司も、
 奥様とでは完全に受けだよな~」とか
「うちの夫はマザコンていうか、
 お母さんへのヘタレ攻め?」とかさ、
ほら、楽しくないですか?
楽しいんですよっ!
その人自身のことは好きになれなくとも、
その人とそのまわりの関係に萌えることが
できるかもしれません。
人生、視点を変えて見ることで、
思わぬ「萌え」に出会うこともあるのです。

で、ここで強引にジュリーに話を戻します。
(ホントに強引だ……)
ジュリーは、タイガースの時代から延々40年以上に渡り、
腐女子たちのニマニマ萌え妄想ネタを
提供し続けてくれているわけですが、
長く続けていてくれているおかげで、
当時からファンでずーっと一緒に年を取ってきている
姐様たちはもちろんそうだと思いますが、
当時はほとんど興味がなくて最近になってハマった
私のような後追いファンでも、
ジュリーのさまざまな萌えエピソードは、
「これは1975年のことだから、私は13歳で……」
と、自分の人生と重ねて
あれこれ考えることができちゃいます。

そう!
ジュリーは我々と一緒に
人生を歩いてくれているんですよ!


んでもって、要所要所で良質な萌えネタを
提供してくれるという、
なんともありがたい存在なのです。

タイガースの仲間と楽しそうな若ジュリー、
尭之さんに甘えるジュリー、
ショーケンといちゃこくジュリー、
久世さんによる超絶美貌「良ちゃん」ジュリー、
ヒット曲連発のスーパースタージュリー、
エキゾチックス時代の色気ダダ漏れジュリー、
ココロ時代の退廃的妖艶美のソバージュジュリー、
46歳のフワフワヒヨコジュリー、
ちょっとモフってきたけどかわいいジュリー、
(ジュリーファンの間では、近年の体重増加傾向のジュリーを「モフジュリー」と呼びます。
 なんという姐様たちのジュリー愛。)

そして、還暦コンサートでの紅白大酋長ジュリー……

ほらね、ジュリーの姿とともに、
その時その時の自分のことも甦りませんか?
しかもジュリーは、30年越し、40年越しのオチも
きっちり付けてくれるという親切さ。
身近な人間関係に「萌え」を感じるのは
上級技で難しいという人でも、
ジュリーにだったら萌えられるでしょう。
なんせあの美しさ、人間関係の華やかさですもん。
テレビやら雑誌やら、メディアに出まくりの全盛期には、
歌を歌うだけじゃなく、トークやコントもやったり、
密着ドキュメントみたいな特番もあったりして、
その人間性みたいなものも垣間見せてくれてますからね、
妄想のネタはてんこ盛りです。
メディアにあまり登場しなくなってからは、今度は、
情報が少ないからこそ、ジュリー萌えの人々の妄想は
湧き上がり、盛り上がっていたんじゃないでしょうか。
実際のジュリー=沢田研二は
全然身近な存在ではないですが(あたりまえ)
でも、妄想の中の「ジュリー」は
人生を一緒に歩いてくれている、
いわば、一番身近な存在ですからね。
さまざまな年齢のジュリーのエピソードに萌えることで、
さまざまなパターンの妄想に浸れるし、
年齢的なことで自分とジュリーを重ね合わせることで、
ジュリーに比べたらスッポン並につまらない自分の人生にも
なにか「萌え」ポイントがあるのかも、
なんて、ちょっと前向きな気持ちに
なったりもしませんか? 私だけですか?

だってね、
今、アラ還ジュリーのさまざまなエピソードを
聞いたり読んだり見たりしている私は、
自分が60歳になることが
以前よりも嫌だったり不安だったり
しなくなってきたんですよ。
それは、
「還暦過ぎても頑張ってるジュリーに元気をもらった」
とかいう、どっかがかゆくなりそうな
通り一遍のことじゃ全然なくて、
なんともひと言では言えない気持ちなんですが、
61歳の現在でも、多くの人に萌えネタを提供するような、
おもしろげな人生を生きてるジュリーが
実際にいるんだから、
自分の人生も、この先なにがあるか
もうちょっと見てみてもいいかな、
くらいの感じかな?
この先、老いへ向かって人生の下り坂……
てな固定観念をちょっと視点を変えて
見せてもらえたっていうかね。
他のジュリー萌えの方々は、
そんなことはないですかね?
もちろん、この後の70歳~80歳ジュリーの
さらなる萌えエピソードを
今度は後追いではなく、リアルタイムで
見聞きしていきたいってのもありますしね。

というわけで、我々中年の、特に女性には、
今ジュリーのエピソードから派生する
と私が勝手に予想している「カレ×カレ」萌えが、
この先を生きていく上での指標になりうるんじゃないかなあ
なんて思ったりしているんですよ。

「やおい」における「萌え」は、
上でも書いたように、
その関係の変化がキモだと思うんですが、
「カレ×若者」(「若者×カレ」でもいいですが)というカップリングの場合、
やはり「若者」視点であることが多いので、
「カレ」の背負っている、それまで積み上げてきた
人生経験によって「若者」の方が変化するとか、
最初は変わらないと思われている「カレ」に
「若者」が若さでどう切り込んでいくか、とかさ、
どうしても「カレ(老い)」と「若さ」が対立するような
関係性になってしまう。
そんなのにももちろん萌えるんですが、
「カレ×カレ」では、どっちも「カレ」てますからね、
ふたりの関係だけで見た時には
相対的に「若者×若者」と変わらないわけですよ。
「老い」とか「若さ」とかじゃなく、
それぞれのキャラの関係が描かれる。
しかも「カレ」であるから、
その背負っているものの重さは
「若者」の比ではない。
そんな、もはや変えることのできない過去を
てんこ盛りに背負った「カレ」同士がかかわることで、
なにかが起こる、変化する……
40年、50年と無駄に(?)長い人生を
生きてきてしまった世代には
実感ありまくりの「萌え」が
そこには出現しそうですし、
「この先、自分には変化なんか訪れないだろうなあ」
なんて、ちょっと諦め気分になっているところへ、
「おお! 年を取ってもこういうことがあるのか!」
と、ここでも発想の転換をさせてくれることも
ありそうです。
そんなわけで、

「カレ×カレ」萌え、かも~~ん!

そのためには、ジュリーにはまだまだ頑張ってもらって、
華やかな「カレ」萌えエピソードを
提供し続けていってもらわねばなりませぬ。
………あ、「頑張って」っていうと、
「老人虐待だ」って、最近のジュリーは怒るらしいから、
「好きなように歌い続けて」にしようそうしよう。
ジュリーは、ジュリーが好きなようにすること自体が
「萌え」を呼ぶという、
そんな存在のようですからね。昔から。


……と、「カレ×カレ」萌えの必要性、
わかっていただけたでしょうか。
ま、要するに、
「なんか人生に『萌え』があると、老後も楽しいよ」
ってことなんですけどね。平たく言うと。
と、身も蓋もないことを言いつつ、
次回でやっと「『萌え』談義」も、終結か?(えーー)
と、引っ張りつつ、つづく!


夏休み第一弾を楽しく過ごしてきまして、
またバタバタした日常の始まりです。うう……
ジュリー祭りのDVDでも見ながら仕事します。
これが意外とはかどるんですよ。
「ジュリーがこんなに頑張ってるんだから、
 私もちょっとは頑張らなきゃ」
っていう効果?
我ながら単純。



「ジュリーをネタに『萌え』談義」の48回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



さて、
前回脱線した話を元に戻しますと……

ジュリーのこのところの活躍ぶりと、
それぞれに30年~40年越しの綺麗なオチがついている
リアルエピソードを見ていると、
ジュリーが腐女子方面の創作物に
影響を与えるという現象は、今でも続いていて、
現在の腐女子文化、「やおい」的創作物に
影響を与えてるんじゃないか、
……なんてなことを考えている最近の私です。

なので、ここで予言(え?

これからの「やおい」は、
「カレ×カレ」が来るね!


いや、もうすでに来てるか?
オノナツメの「リストランテ・パラディーゾ 」とかね。
今市子もおっさん描くの好きみたいだし。
ちょっと前から「カレ専」なんてことは
言われてるけどな。
しかし、「カレ専」は、
若い子が、「カレ」に憧れるってことだけど、
そうじゃなく、これからは「カレ×カレ」
どっちも「カレ」。

60~70歳くらいが、いいお年頃かなあ。
(今ジュリー世代だしね!)
定年退職したり、引退したりして、
人生ちょっと一息ついたところのおじさまたち。
自分の走ってきた道を振り返ってみた時に
そこにいた「あいつ」や「こいつ」……
そして、そこからまた始まる物語。

なんてねなんてね!
これは萌える萌えるでしょう萌えますよ!!

「おまえの老眼鏡、かっこいいな」とか
「俺、昔から眼鏡似合わねえんだよ」とか
「太っちまってなあ」とか
「ハゲるよかいいじゃねえか」とかとかとか
「カレ」同士のそんな会話に萌えって、一体……

でも萌える!

まあ、今、10代20代の若者たちは
どうかわかりませんけどね、
(っていうか、若者がそんな「カレ」に萌えてちゃダメだっ
 あんたらは、「萌え」じゃなくて若者同士でレンアイしろーー)

人生の折り返し地点を過ぎた40~60代くらいの
私(46歳)を含む年代の人たちは、
「もう人生下り坂?」とか
「今まで広げてきたものをたたみに取り掛かるとき?」
なんて、
なんとなーくマイナス方面に発想がいきがちで、
(ま、そうじゃない方もいっぱいいるでしょうけどね)
でも普通に暮らしていければ、
今どきの人生はまだまだ長い。
まだ20~40年、下手したら50年は
いけちゃうかもしれない。
このまま下り坂を50年も!?
ええー? どうしたらいいの?
……と、ちょっと戸惑っていたりもする。
そんな年代の我々に、
この「カレ×カレ」萌えってのは、
夢と希望をもたらしてくれるものじゃないかと
思うんですが、どうでしょう?
ちょっと大袈裟ですかね?

そんなこんなの
「カレ×カレ」萌えの可能性を考えつつ、
もうちょっとつづく!


明日からの三連休、
夏休み第一弾として、
避暑に出掛けてまいります。
をほほ。

炎の肖像」も届いちゃったんですけどね、
それの感想やら「『萌え』談義」の続きやらは
また来襲~じゃなくて来週!

ちょっとお知らせとお願い

このブログの、各エントリの最後に
「拍手」ボタンてのがついていて、
記事が気に入ったときはポチッとしてね、
ということになっているんですが、
この拍手ボタンを押すと簡単なコメントも
付けられるようになっているんですね。
ここにも、最近あれこれとコメントをいただいて、
喜んでおったのですが……
こないだ、ふと見てみたら、
いくつかコメントが消えてしまっているのですよ!
えーーん
なんか、一時、表示がおかしいときがあったんで、
そのせいかなと思うのですが、
せっかくいただいたコメントが消えてしまって、
残念だし、申し訳ないです。
消えてしまったコメントの方、ごめんなさい。

どうも、文字数の多いコメントが
消えてしまったようなので、
長めのコメントをくださるときは、
通常のコメント欄に書き込んでいただく方が
よさそうです。

よろしくお願いします。




「ジュリーをネタに『萌え』談義」の47回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



内田裕也さん、
タイガースメンバー、
ショーケン、
井上尭之さん、
と、ジュリーの「やおい的」人間関係(?)を
だらだらと書いてきて、
さてどうまとめようかと、
慣れないブールで歩いたり浮かんだりしながら、
あれこれ考えてましたが、

まとまりません。あはは。

なので、まあいろいろと思ったことを
またズラズラと書いてみますです。

ジュリーの、主に70年代前半までの
エピソードをあれこれと掘り返していて、
いつも思うことは、
その都度のエントリにも何度も書いてますが、

「この話、どっかで読んだ(観た)ことあるぞ」

ってことです。
たいがいが少女漫画、そして少女小説。
あとアニメもたまに。
ジュリーの生い立ち、
仲間との友情や喧嘩や別れ、
バンド内のエピソード、
芸能界の浮き沈み、
ライバルとの関係……などなど、

「これって、あの漫画(話)のパクリじゃね?」

あ、いやいや、こっちはリアルだったよ。
しかも、時系列的にジュリーのリアルの方が、断然先。
後追いの若ジュリーファンの私は、ものすごく混乱します。
若い美ジュリーがお話の中の萌えキャラとしか
思えなくなってくるのもそんなときです。

「ベタな話だなあ。
 こんなプロット、よくオッケー出たな……」


とかね。
(オッケー出るもなにも、リアルですから~)

70年代にリアルタイムでファンだった姐様たちは、
どうだったんでしょうか。
タイガースエピソードや、
ジュリーにそっくりの男の子が出てくる
少女漫画を読んだときって、
「タイガースの友情って、こんな感じ?」
「ああ、ジュリーがこんな彼氏だったら……(ぽわわあ~~ん)」

て感じだったんでしょうか?
ジュリーに夢中だった当時の女の子たちと、
少女漫画、少女小説のターゲットが同じだったから、
とりあえずジュリー(もどき?)を出しときゃ注目度はアップ!
ってんで作られたものも多かったでしょうし、
それに少女漫画の作家さんたちも
ジュリーファンだったってこともあるんでしょうが、
そうなると、当時の少女向けコンテンツのほとんどが、
ジュリーをネタにした二次創作を
やってたようなもんですよ。
栗本薫さんの「真夜中の天使」シリーズなんかは、
モロにそうですしね。
(先頃亡くなられた栗本薫さんに合掌……。
 彼女の死は私にとってかなりの衝撃で、
 しかも、かなりの衝撃を受けている自分がいるということに驚いてしまい、
 いまだに語る言葉がありません。
 「真夜中の天使」を始め、栗本さんの著作を読み返してみて、
 なにか言いたくなったら、どっかで書くなりなんなりしようと思います)


で、70年代にはそれらのバリエーションが
山ほど作られ読まれていたわけだけど、
80年代に入って、ジュリー自身は、
アイドルというよりも、スターになってしまい、
少女漫画の登場人物やネタにされるような
対象ではなくなってしまう。
でも、70年代にジュリーをネタにして作られた
膨大な少女向けコンテンツは、
その要素を抽出されて、その後の創作物にも影響を与え続け、
少女漫画のいくつかの様式=パターンになり、
また、腐女子向けのヤオイ漫画、小説などに
受け継がれているのはないでしょうか。

腐女子の妄想のネタ元はジュリーにあった!

え? 言い過ぎですか?
まあ、そうですが、でも、
ここは「ジュリー萌え話」の場でありますからね、
あえて、言ってしまいますよったら言ってしまいます!

ジュリーがいなかったら
今の腐女子文化はなかった!!!
(かもしれない)

でな、ここでふと思うことは、
このジュリーが腐女子方面の創作物や、
現在の腐女子たちの文化や考え方に
腐女子文化の発祥においてだけじゃなく、
ジュリーは今も影響を与え続けているんじゃないだろうか……
ということです。


腐女子の妄想ネタは、主に若ジュリーとその周辺で
時間が止まっている部分がほとんどだと思うんですが、
(なんせ、若ジュリーは腐女子好みの美しさであるからのう~)
ジュリーはリアルに存在して、
今も活動している人なわけですからね、
そのリアル萌えネタは日々年々更新されてるんですよ。
30年、40年越しのエピソードが
ほぼもれなく付いてきてる。
裕也さんとの30年ぶりの
「きめてやる今夜」コンサート。
タイガースのピーとの38年ぶりの再会。
尭之さんのステージに呼ばれて
24年ぶりの、泣きながらの「時の過ぎゆくままに」……

ああなんという、作ったようなオチ。

まだ綺麗にオチが付いてないのが、ショーケンだけど、
ショーケンとはね、きっとこの後、
なんかあると期待にワクテカですよ。
ショーケンはまだまだこれからですしね。
あ、ひとつあった。
ひとつというか、ジュリーとショーケンひとつずつね。
去年の「ジュリー三昧」というラジオ番組の中で、
ジュリーはショーケンのことを
「ショーケン、本当にかっこよかったんだからー」
って言ってたんですってよ。ほほお……うふふふ。
んでもって、ショーケンは
去年出した自伝本「ショーケン」の中で
「ライバルと呼べるのは沢田だけ」とか
書いてたらしいです。
うう~~~ん……萌えー
ここ最近は全然会ってないらしいですが、
ショーケンもぼちぼち活動再開してますし、
この間は、瀬戸内寂聴さんとの共著で
不良のススメ」なんていう本を出して、
サイン会も盛況だったようですしね。
なんか新たなエピソードがくる予感?
35年後の地下鉄のふたりでも、
映画の共演でも、
PYG再結成でも、
なんでもいいから、
ツーショットを見せてほしいものですよ。

ああ、ショーケンのことを語り始めると
話が脱線しますなあ。
と、脱線したので、続きは次回~


自分の、あまりの運動不足ぶりに、
とうとう嫌気がさして、
っていうか、さすがにいろいろ不調を感じてきて、
近所の区民プールに泳ぎに行ってきてみました。
なにしろ、下手すると1週間ずっと
家から一歩も出ないってこともあるっていう、
そんな生活なんですよ……
さすがにちょっとヤバいかなと。
ついでに、体重的にもヤバいかな、と。

午前中、40分ほど、
水の中をほぼ歩いていただけですが、
も、ぐったり。
帰ってきて、昼まで昼寝してましたが、
まだ回復しません。
身体の中になんか重いものが
ぎっちり詰まってしまったかのようです。

………だから運動は嫌いなんだーーーっ!

疲れるから。

しかもだね。
普段動かさない部分を動かしたことで、
今まで意識してなかった、
肩の痛みを自覚してしまった。
痛いよー。
一度自覚してしまうと、
もう知らんふりすることはできません。
痛いよーうわーん。

てなわけで、「『萌え』談義」はちょっとお休み。

明日も時間あったら、また行ってみようと思います。
プール。(え?

「ジュリーをネタに『萌え』談義」の46回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



ジュリーとショーケンと尭之さんの3人の関係って、
アレだよアレ!
男1人に、かわいい系の彼女としっかり系の女友達っていう、
三角関係ストーリー プラス 若者成長物語。

彼氏(尭之さん)には、かわいい彼女A(ジュリー)がいて、
この彼女Aのことはほっとけない、
そばにいてやりたいと常に思ってる。
で、そこに登場する女友達=彼女B(ショーケン)。
こいつと彼氏とは、幼なじみとか
なにか同じ趣味の者同士とかで、
男女の関係を超えた仲良し。
でも、彼女Bもちょっとは彼氏に、
自分のことを女の子として見てほしいと思ってる。
でも、彼氏にはほっとけないかわいい彼女Aがいるし、
「お前はひとりでもやっていけるやつだから」
(ああああ、フラれる女が言われるお約束の台詞ですね……)
とか言われて、身を引く。
ていうか、自分がホントにやりたいことを
それこそ自力で見つけて、彼氏から離れていく。
そんで、彼氏は彼女Aと末永く幸せに
ってことになるかというと、
そうはうまくいかないのが物語のお約束。
彼女Bという障害(?)がなくなって、
べったりいつも一緒にいられるようになった
彼氏と彼女Aだけど、仲良しも度合いが過ぎると、
彼女Aのほっとけない感が
だんだん彼氏には負担になっていく。
ホント、彼女Aから見たら、勝手な話ではあるんだけど、
彼氏だって成長途中の若者だからね。
「もう、俺の力じゃ君を支え切れないよ……」
とかなんとか言って一方的な別れ……、と。
彼女A「もう私のことが大事じゃないのね……」
彼氏「い、いや……、そうじゃなく……」
彼女A「ずっと一緒にいてくれるって言ってたのに。
    うそつきーー!」

こう考えてくるってーと、
ここでの、それまで大事にされることしか知らなかった
彼女A(ジュリー)の
「(尭之さんは)もう私(僕)のことが大事じゃないのね(んだ)」
という泣きながらの発言は、
「ごもっとも!」としか言いようがないですよねえ。
勝手に大事にしておいて、
「もうできなくなったから」って、
今度は勝手に離れていくって、
彼女Aにとっては実に理不尽な話ですよ。
彼女Aはなんも悪くないんだもんさ。
でもねー……。
読者(なんの!?)から見ると、この彼女Aってのは、
一番イライラさせられるキャラでもあるんだよね。
「お前のその性格が災いを呼んでるんだよ!」
「ちったあ、自分の足で立ってみろや!」
とか、思っちゃうんだよねー。
いい子なんだよ、いい子なんだけどねええ、ホントに。
(いや、そういうキャラがってことですよ……)

そんでもって、別れた後、
彼氏は、自分の力不足から勝手に別れることになって、
彼女Aを傷つけてしまったことで、自分自身も深く傷つき、
お約束の無気力な日々を送るわけだけど、
そこに再登場するのが、彼女B。
「しっかりしなよ。
 ○○(彼氏と彼女Bのかつての共通の趣味とか)を
 やっていたころのあんたは輝いていたよ。
 もう一度、あたしと一緒にやらない?」
とか言っちゃって、
失意のどん底の彼氏を救う……と。
彼氏と彼女Bは、男女の関係ではないけども、
お互いを支え合ういい関係をずっと保ちつつ、
いい仕事(?)ができたのでした。
めでたしめでたし……

一方、彼女Aも紆余曲折を経て、
自立すべく、いろんなことを頑張って成長して、
もう他人に支えてもらわなくとも大丈夫な性格に。
ていうか、ある意味、彼氏や彼女Bよりも
認められる存在になり、今は幸せにしている。
彼氏に呼ばれて会いにいき(ステージに上げられて)、
一緒に昔話(「時の過ぎゆくままに」)なんかを
穏やかにしたり(歌ったり)もする。
おお大団円。

で、彼氏は、他人から
「彼女Aや彼女Bたちと、あれこれやってた若い頃って
 どんな感じだったんですか?」
なんぞと聞かれると、
「う~~ん……彼女Aとのことは……
 とにかく忙しかったことしか覚えてないよ、あの頃のことは。
 彼女Bは、俺の恩人だからね、感謝してるよ」
とか言っちゃうと。(←今ここ)



うははははははははは
これは………、この話は「NANA」!?
「NANA」は、途中までしか読んでませんが、
こんなような話を複雑にしたもののような気がする。
いやしかし、もっと簡単な、まさに上に書いたような話、
私はやっぱり少女漫画でいーっぱい読んだぞ。
あんたたちってば、なんでこんなにいちいち
お約束キャラがハマっちゃってんだよ!

てなところで、ジュリーの男性遍歴篇(だったのか!?)、
そろそろまとめに入れるか?

今回はちょっと長くなっちゃった。



「ジュリーをネタに『萌え』談義」の45回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



いくらジュリーと尭之さんたちが
「俺らバンドだから!」と言い張っても、
ジュリーしか見えていない私のような、
お茶の間視聴者がほとんどだった当時。
(だいたい、そのころ「バンド」って言葉も知らなかったような気がす……)
それでも、1977年くらいまでは、
テレビでも、洋楽のカバーをやって、
尭之さんや速水さんのギターとジュリーが絡んだり、
(速水さんとのカラミって、なんであんなにエロいの?)
歌だけじゃなく、ギターソロを聴かせる部分もありの、
バンドとして見せる演出の番組もあって、
今、YouTubeなんかで見ると、
ジュリーも尭之さんも楽しそうなんですよね。
ああ後悔。なんでもっとちゃんと見ておかなかったんだ>自分。
前にも書いたけど、
74年や75年のコンサートなんか、ほんとライブのノリで、
アンコールは、インストとジュリーの「イエ~~」と
お客さんとの掛け合いだけで、10分以上やったりしてる。
それがもうもうすんげー大興奮って、そんなステージだもん。
ジュリーとギターが絡んでエロエロだったりさああああ!
こんなのを昔はテレビでやってたんですよねー……
それを録画していて、今YouTubeに上げてくださっている
お姉様方に深く深く感謝。
しかし……、「♪雨がシトシト日曜日♪」とか、
星のプリンスがかわいく歌ってたGSを
不良の音楽とか言ってたくせに、これはよかったんですかい!?
ステージ上でブリッジしてる(なぜっ!?)ジュリーのまわりに
ギターの男三人が集まって、ギターのネック振っちゃって……
どう見ても、子供は見ちゃいけません! て世界なんですが、
4~5年の間に世の中の認識も変わったってことでしょうか……
変わり過ぎじゃろ!! 世間様!

それが、やっぱり「勝手にしやがれ」以降からは、
ステージでもテレビ同様、ジュリーひとりにスポットライトが
当たるようになってきたんじゃないのかなあ。
「バンドのライブ」っていうよりも
「ジュリーのコンサート」っていう感じ?
そりゃあ「ジュリー!! きゃ~~~~」っていう
盛り上がりはあったと思いますが、
「♪朝まで 奪い合おうよ~
 どっちもこっちもどっちもこっちも♪」
(あ、これはショーケンの歌です。「Ah ! Ha !」かっこいいっす~)
っていうような、以前の興奮状態とはちょっと違う気がする。
それに、レコード大賞も取って、
大スターと呼ばれるようにもなってしまって、
まわりもジュリー自身も、
「バンドのメンバー」なんてかわいいこと言ってないで、
「ソロ」として、がんばれ、がんばらなくちゃって、
「ジュリー」っていうキャラを作り込んで
走らせ始めたんじゃないでしょうか。
早川タケジさんのぶっとび衣装や、
加瀬邦彦さんのいろんなプロデュースでさ。
ジュリーしか目に入らない、
特にファンじゃない一般大衆の注目も集めようとしたら、
やっぱり、ジュリーひとりを目立たせて売り出した方が
効果的って、そう考えるのが自然だもんね。

そんなこんなのジュリー周辺の思惑や動きと、
それに乗っかっちゃってるジュリーのやることが、
バンドとして活動したい尭之さんには
違和感だったのじゃないでしょうか。
まあ、ホントのことは本人にしかわからないので、
想像に過ぎませんけどね。

もちろんジュリーは、尭之さんがバックにいてくれるから、
上半身ほぼ裸の「サムライくん」も、
セーラー服の「ダーリングくん」も、
どこの宇宙の王子様ですか?の「ヤマト」も、
自分がギャルになっちゃった「セクシー美人船長」も、
TOKIOのパラシュートも、
「なんだって、やったるでー
 だって、それでコケても、ぼくにはタカさんがいてくれるから、
 またバンドとしてやっていけばいいんだから大丈夫!」
って感じだったんじゃないでしょうか。
でも、尭之さんは、
TOKIOが発売されてすぐの、1980年のお正月に、
井上バンドを解散すると、
ジュリーに告げることになるのですよ。ううう。

やっぱり、この尭之さんからの別れ話(!)って、
ジュリーにとっては寝耳に水だったんですかね。
だって、そうじゃなきゃ、以前にも紹介した
「尭之さんはもう僕のことが大事じゃないんだ」
てな萌え台詞(涙付き)は出ないと思うんですよ。
しかしまあ、このエピソードを知った時は、
「なにリアルで萌えキャラやってんだよっっ!」
と、ホントに声に出してPC画面にツッコミを入れた私です。
一体全体、どんだけ萌えネタを提供してくれたら
気が済むんでしょうか、ジュリーってば。

ジュリーにしてみれば、
「尭之さんがずっと一緒にいてくれるっていうから、
 安心してぶっ飛んでたのに、そりゃないよ~」
って感じ?
でも、尭之さんにしてみれば、
「『大事じゃないんだ~(涙)』もなにも、
 おまえ、俺を置いてきぼりで
 ひとりで突っ走っちゃってるじゃないか」
とかね。
(このやりとりはちょっと萌えますね……ま、妄想ですが)
尭之さんたら、お兄ちゃんの心でジュリーをサポートするつもりが、
結局「自分」の方が「大事」になっちゃった
ってことなのかな。
尭之さんだって、ひとりのミュージシャンだもんなあ。
まだ30代で若くて、いろいろ野心もあったろうし、
ジュリーのサポートだけに徹することはできなくとも、
そりゃあ、しょうがないかねえ……とも思いますよ。

で、この井上バンド解散のあと、尭之さんは、
しばらく音楽活動から離れてしまっていたらしいです。
私の知らないよんどころない事情が、
なにかあったのかもしれないですが、
ジュリー絡みのことですので、
どうしても想像がたくましくなっちゃいますね~
尭之さんてば、あ~んなでこ~んなで落ち込んで……とかさー
で、しょんぼりしてた(かどうかはわかんないけど)尭之さんに
声を掛けて、またギターを弾いてくれと言ったのが、
ショーケンだったんだそうですよ!
(はあ、やっとショーケンにつながった……)

YouTubeで見ることのできる、
コンサートやテレビの歌番組での、
ショーケンのバックでギターを弾く尭之さんは、
なんだかとても楽しそうです。
ショーケンの歌は、常にバンドのライブだしね。
コンサートでもテレビでも。
ジュリーのように、その都度世界を作り上げるんじゃなく、
「自分がロック」って感じだからなあ……
尭之さんは、そんなロックなやつと
一緒にやりたい人なんだろうなと思う。
ジュリーファンの立場から見ると、
その様子はちょっと妬けちゃいますねえ。
ホント、いい笑顔なんだもの。

前々回のエントリで書いた、ローカル局での
インタビューで、尭之さんは
「ショーケンは恩人」と言ったそうです。
ジュリーとのことは「忙しかったことしか覚えてない」と
言ったあとでの、この発言だったせいで、
ジュリーファンの間では、
「尭之さんにとって、ジュリーよりもショーケンなの!?」と、
ちょっとした物議をかもしてしまったようですが、
でも、井上孝之バンド解散後に休止期間があったことで、
そこで音楽活動に一旦途切れ目があったとすれば、
今の尭之さんに繋がっているのは、
やっぱりショーケンなわけで、
「恩人」発言も頷けるような気がします。

あとね、これは完全に私の想像というか妄想なんですが……
今、ジュリーは、ドームも成功させて、
バリバリ活動していて、
またちょっと人気も出てきたみたいで、
なんの心配もない。
それに対してショーケンは、
去年、自伝本「ショーケン」を出したり、
今年は秋に公開の映画「TAJOMARU」に出演したりと、
ぼちぼち活動を再開しているとはいえ、
まだ完全復活とはいえない状態。
そんなショーケンに、尭之さんは、
「俺が『恩人』って言ってんだから、
 おまえ、もうちょっとがんばれよ」って、
そんな気持ちを込めたんじゃないかなあ、なんてね、
そんな風に思ったりもするんですよ。
どうすかねー

いつか、ジュリー、ショーケン、尭之さんの3人で
ステージをやってほしい。
もちろん尭之さんのギターで、
ジュリー、ショーケンがそれぞれ1曲ずつ、
そして、一緒に「自由に歩いて愛して」を歌い、
最後は、尭之さんを真ん中に3人が抱き合う……
なんて萌えシーン見たいです。うっふっふ。
ええ、そうです。
60~70歳のおっさんたちが抱き合うとこですよっ
ジュリーは泣くね、絶対ボロ泣き。
史上最高の萌え萌えシーンだと思うんですけどね。

こんな三人の来し方を思いつつ、
もうちょっとつづく。(え、まだ?


ショーケン主演の映画「青春の蹉跌」、
観てきましたよ。
もう30年近く前に一度観たことあって、
話の筋もシーンもほとんど忘れてたけど、
観てるうちに、だんだん思い出してきた。
う~~~ん
ショーケン、かっこいいいいい!
結構情けない役なのに、かっこいい。
情けないとこがかっこいい。
そして、桃井かおり、エロいっすー。
ちょっとぽっちゃりなとこがまた……

話は、アレだね。
「悪魔のようなあいつ」と「太陽を盗んだ男」と、
基本的には同じ。
長谷川和彦さん脚本だからね。
ナニモノでもない、ナニモノにもなれない若者が
何かを手に入れようと、あがく話?
ちょっと、ジュリー主演の映画「炎の肖像」も思い出した。
なんか、こう~
若者が目的を失って呆然としてる、みたいな、そんな話。
同じ年の公開なんだよね。1974年。
こういう時代だったんだろうなあ。

あ、あとね、
登場人物のファッションが、かっこいいです。
もう、ふたまわりくらいして、
今きてますか? こんなの。って感じ。
特に桃井かおりの服が、かわいいです。

「炎の肖像」のDVDも、もうすぐ届くからね。
うひひ楽しみ。




「ジュリーをネタに『萌え』談義」の44回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



尭之さんのジュリーに対する
「俺がいなけりゃ、こいつはダメなんだ」幻想、とか
愛あるがゆえの現在の沈黙、とか
……っていう、私の妄想物語は妄想として
ひとまずオ・イ・ト・イ・テ……

尭之さんは、「井上尭之バンド」という、
いわば自分のバンドに、
人気のあるボーカルがいて嬉しいな……
くらいの気持ちだったのかもしれないですね、最初は。
ジュリーという人気者がいるおかげで、
バンドの注目度が高まり、活動の場も広がると。
歌さえ歌っていられたらそれで満足なジュリーを
いい状態でバックアップして、興行的にも売れることで、
自分たちのやりたいことがやれる、
いい形だと思ったんじゃないでしょうか。
だって、ソロデビューするのを嫌がってたジュリーを
「会社(渡辺プロ)の言うとおりにしたら?」と、
説得したのは尭之さんだったらしいですよ。
前回のエントリで紹介したラジオで
ジュリーがそんなんしゃべってました。
で、ジュリーはソロになるにあたって、
バックバンドとして井上バンドと一緒にやるということを
条件に出したんですって。
「俺らがバックでやってれば、
 ソロっていったって、今までとおんなじだろ?」
とか言って、尭之さんは説得したのかなあ?

そんなこんなで、
ジュリーがソロデビューすることになって、
テレビでは「沢田研二と井上尭之バンド」
クレジットされるようになっても、
当人たちにとっては、
ジュリーもバンドのメンバーのひとりっていう
気持ちだったんですよね、きっと。
コンサートやテレビのスタジオライブでの
バンドメンバーの紹介のときにジュリーは
「おなじみのメンバーです」
「僕とは切っても切れない仲間です」
って、ただ名前を紹介するだけじゃなく、
たいていなにかひと言付け加えてるんだよね。
「俺ら、仲間だから!」って
アピールしてるってことだよね。

あと、おもしろいなあと思ったのは、
紅白歌合戦のときの司会者やアナウンサーの紹介の言葉。
「ロックは青春の血潮です。
 ロックで結ばれた井上バンドとともに……」
 (1975年・時の過ぎゆくままに)
「伴奏は、ジュリーといつも一緒
 井上尭之バンドのみなさんです」
 (1979年・カサブランカ・ダンディ)
あともっとあった気がするけど、見つからん。
ちょっとその、なんじゃそらな感じもしますが……
(しかしこの紅白の「時過ぎ」ジュリーはホンットきれいですなー)
ソロ歌手なのに専属のバックバンド付きとか、
当時は(今もか!?)珍しかったから、
こんなひと言多い紹介の仕方になってんですかね?
それとも、ジュリー側から
こう紹介してくれとか要請が?

しかしね、当時ジュリーファンではなかった
一般ピープル、しかも子供の私に
「井上バンド」は、はっきり言って、
見えてませんでした! ごめんなさい。
ジュリーはあくまでも沢田研二という、
ひとりの歌手でしかなかったです。
他のお茶の間でテレビを見ていた
全国の大多数のみなさんも
そうだったんじゃないでしょうか。
だって、「ザ・ベストテン」で
回転ドアから出てくるのはジュリーひとりだし、
「夜のヒットスタジオ」のオープニングで、
歌のバトンをするのもジュリーひとり。
歌う時に、いくら
「伴奏は井上バンドのみなさんです!」と言われても、
その人達がジュリーとどういう関係か、なんて、
特にファンじゃなく、ジュリーに関する情報を
積極的に得ようとしない人達にはわかんないですよ……

うーーむ……
私のような、井上バンドが目に入ってなかった
一般視聴者のせいで、ジュリーと尭之さんが
別れることになったような気がしてきた……
ご、ごめんよ~~
と、心苦しく思いながら、まだまだつづく。

ぐあ~~~~~~~
もうね、愚痴り始めたら小一時間は
愚痴っていられるくらいのグダグダな仕事で忙しく、
しかも、やっと届いた「ジュリー祭り」のDVD
仕事の傍らで激リピ中なので、
尭之さん話の続きが滞っているこのごろです。

ところで! 「ジュリー祭り」は、いいね!
これの感想やらなんやらも、そのうち書きたいと思いますが、
まだまだ先になりそうだ。
とりあえず今は、
『いくつかの場面』をウルウルしながら歌ったあとの、
「も~最近は涙腺が緩くて……」というジュリーの言葉に、
「あんた、涙腺が緩いのは
 最近じゃなくて、昔からじゃん!」

と突っ込んだのは私だけではあるまい、とだけ言っておくよ。
うふふのふ。

さて、気を取り直して、尭之さん話ぼちぼち再開です。



「ジュリーをネタに『萌え』談義」の43回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



私が仕事したり、ひとりジュリー祭りしたりに
忙しくしてる間の6月25日(ジュリーの誕生日だ!)
北海道のローカル局のテレビ番組に
尭之さんが出演されたんだそうですよ。
今は北海道にいらっしゃるんですね。
プロとしての音楽活動は引退して、
ボランティアで病院とかで演奏してるそうです。
楽しそうだったって、テレビを見た人が
某掲示板に書いていて、それはよかったなあ、と
ほのぼのしました。

で、その番組の中で尭之さんは、
井上尭之バンド時代のことを
「ツアーが忙しかったことしか覚えてない」
とか言ったらしいんですよ、ええーーー。
その前後のつながりが不明なので、
ニュアンスがどうだったのかわからないんですが、
ジュリーとの思い出話とかは全然なかったようです。
………うーーーむ。

きっとテレビ局としては、ジュリー話を
それも裏話的ななにかを期待してたんじゃないでしょうかね。
「ジュリー」っていえば、よく知られてる名前だし。
番組としては美味しい話題ですよ。
ああ、もしかして、その期待がわかっちゃって、
尭之さんは、ちょっと意地悪したのかも。
それに、ジュリーとのことには、いろーんな想いがあって、
簡単にひと言では言えないことがいっぱいあるだろうし、
「こんな、インタビューの中でちょこっと
 話せるようなことじゃねえよ」みたいな?
あと、まだまだ活動中のジュリーのことを考えると
言っていいことと悪いこととかもあるから
(そりゃああるだろうよ、30年も昔のことだし、みんな若かった頃のことだしさ)
言葉選ぶのもめんどくせーなー、
そんなんならいっそのこと
年寄りの特権「忘れた」攻撃にしちゃえー、とかね。

こんな、「ジュリーのことを話さなかった」という
エピソードなのに、
ああ、尭之さんの深い深いジュリー愛……
とか勝手に思って萌えている私の脳内には
ヘンな変換機能が付いてますかそうですか。
すいません。

だってね、そんな「忙しかったことしか覚えてない」人が、
2004年の井上バンド再結成ライブで、
「今やらないと一生後悔する……」とか言っちゃって、
客席にいた普段着のジュリーを無理矢理ステージに上げて、
「時の過ぎゆくままに」を歌わせたあげく、
歌い終わって舞台袖に引っ込もうとしたジュリーの
背中に抱きつくとか……(えええーーー!)、
しますかねっっ!?
(またしてもソース確認不可能、すんません。
 このエピソードは断片的にあちこちのサイトで読んだんですが、
 ちゃんとしたレポートがなかなか見つからないんで、都合良くつなぎ合わせたうえ、
 私の妄想で補完されております……すいませんすいません。
 あ、でも、予定になかったのにジュリーに「時過ぎ」を歌わせ、
 どういう経緯でかはわからないけど、背中に抱きついたのは本当らしいです。うはー)


さらに、
小堺一機さんと関根勉さんがやっていたラジオ番組に
ジュリーが出た時の音源が
ニコニコ動画に上がっているんですが、
(検索ヒント>コサキン 沢田研二)
その中で、小堺さんがバラしてる尭之さん発言があります。
「今までサポートした中で、
 ボーカルで一番いいなっていうのは誰ですか」
っていう、小堺さんの無茶な質問に
「沢田君です。彼はすごいです」
と、尭之さんは答えたのだそうですよ。
この尭之さんの発言はいつのことなのかは
わかんないですけどね。
うんもう~「覚えてない」とか言っちゃって~~
尭之さんたらホントに照れ屋さん(はぁと
小堺さんからその話を聞いたジュリーも照れてて
なんかいい感じなんですよ。
「よく家に泊めてもらったんですよ。
 もう、世話になりっぱなしで…」なんつってさ。

尭之さんにとってジュリーは、かわいい弟分であり、
ボーカルとしては「すごい」と認める仲間でもあったわけで、
そりゃあ思い出や思い入れは、
もちろんてんこ盛りにあるんでしょうが、
でも、だからといって井上バンド時代の、
ジュリーがらみの話ばかりさせられるのは
ちょっとなあ、という気持ちなんじゃないでしょうか。
だって、40年以上の長い活動期間中、
井上バンドは、PYGを含めても10年足らず。
「俺の芸歴、それだけじゃないし」って思うのも
当然だよなあと私は思いますけどね。
しかしまあ、ジュリーファンからすれば、
ジュリーが幸せそうだった井上バンド時代の話を
いっぱい聞きたい!って思っちゃうんですよねー。

思いの外長くなっちまった尭之さん話は
まだつづく!


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