第十二回文学フリマの参加申し込みが始まりました。
申し込みましたよ、ええもちろん。
今回は、いつもよりもちょっと遅めの6月12日
会場は今回までは、
いつもの「大田区産業プラザPiO」だから、
前回よりも大幅に申し込みが増えたら
抽選になっちゃうんだよね。
どうですかねえ。
4月上旬には通知が来るとのことです。

もう、【稀人舎通信】の次号の企画も進んでるんで、
参加したいものですが。

ちなみに、今年の冬・第13回文学フリマからは、
会場が変わるって言ってたよな、確か。
どこだっけ?
もっと大きいところ。そりゃそうだ。
参加サークルが増えることはあっても、
減ることはなさそうだもんなあ。

6月12日合わせってことは、
【稀人舎通信・7号】の入稿は、5月20~25日ごろ?

次号の特集の座談会を3月か4月あたまにはしなきゃ
とか考えてたんだけど、
入稿をギリギリ5月25日でいいとすれば、
ゴールデンウイークの最初の方でやってもいいのか。
そうか。

ちょっと予定を練り直します。
ここ読んでくれてる参加者のみなさん、
もうちょっと待ってね、よろしくです。

読者のみなさま、
次号の特集は「親子」をテーマで考えとります。
「親子」を扱った文芸作品、漫画、映画などを
取り上げつつ、あれこれ語る座談会をメインに、
エッセイ、書評など。
特集外では、いつものエッセイ、小説、漫画など。
それと、そろそろ「稀人舎の軌跡・その後」も、
ここらで少しまとめといた方がいいかなと思うので、
なんか書きます。
てか、このブログにダラダラと書いた
稀人舎の活動記録をまとめて、
それに私の愚痴を織り交ぜつつ書く予定。
予定は未定。
特集内で「親子」テーマにした小説とか書いちゃおうかなー。
ずーっと考えてるネタがあるにはあるけど、
我ながら暗すぎて、書くのに気力が必要。
気力と時間があったら書きます。
予定は未定。
お楽しみに。

とかいうのも、4月に落選の通知が来たらがっくりなんですが、
でもま、落選しても作るだけは作ろうかな。
アマゾンで先に売り出してもいいしね。

あ、おかげさまで【稀人舎通信6号】
アマゾンでぼちぼち売れております。
こちらとしては「稀人舎」のHPから直販で
購入いただいた方が実入りがいいんで嬉しいんですが、
アマゾンさんは送料無料ですしねー
あれこれ個人情報とかも、
うちみたいなのに渡すよりも安心でしょうし、
ま、実入りは少なくとも
アマゾンのランキングが上がるのは嬉しいんで、
アマゾンからでもぜひご購入ください。

それにねー。
やっぱりアマゾンのような大きいところが
販売代行をしてくれるってのは、
版元のこちらとしても安心感がある。
直販だと、
住所間違えてないかとか、
商品間違えてないかとか、
ちゃんと支払い用紙入れたかとか、
ちゃんと届いてんのかとか、
ちゃんと支払いをしてくれるのかとかとか、
いちいち個別に心配になっちゃうんですよ。
直接信用に関わるわけだから
ミスがあったら大変だ~とね。
発送する度にいちいちドキドキするわけですよ。
心臓に悪い。
ま、私が小心者だからってのもあるんだけどさ。

その安心感が手数料分ってことなんだと思いますけどね。
今の出版流通の
版元 → 取次 → 書店 → お客さん
ていう流れってのは、
そういうみんなの安心を求めて構築してきた
システムなんだと思うんですよ。
確実に本を売ってくれてお金を回収できて版元は安心、
個別に注文や管理をしなくてよくて書店も安心、
お店に行けばいろんな版元の本が並んでてお客さんも安心……
それがうまく回ってるうちはよかったんだろうけど、
出版点数が増えて、
取次から書店へさばく分量がハンパなくなって、
書店では発行された本をすべて置くなんてできなくなり、
返本が多くなって、
書店 → 取次 → 版元
っていう、逆の流れが各所で負担になったりして、
そうなると、いろんなところで流れが滞って、
本来の、版元からお客さんに本を届けるっていう、
単純なことが難しくなってきた。
版元からお客さんに、確実に本を届けるために、
間に取次と書店が入るっていう
今の出版流通の仕組みは
できあがってきたはずなんだろうけどね。

なんてなことをつらつらと考えつつ、
出版流通の一番シンプルな形、
本を作った人が、読みたい人に、
本を手渡しして、その場でお金をチャリンともらう、
そんな文学フリマに、
「稀人舎」はまた参加希望したというわけです。
当選を祈りつつ、出店した際には
みなさま、またよろしくです。


そして、8月の夏コミもまた申し込みましたよ。
ジャンルは「音楽(邦楽)」、
ネタは「ジュリー」。
3回目の当選なるか!?
実はこっちの方の萌え神が先に降りてきてしまったんで、
書き始めちゃったんですけどね、
夏コミの当落発表は6月。
【稀人舎通信】の原稿の方が優先ですかねー
あっちかこっちかとか、オロオロしちゃって、
どっちも書けないでいる今日この頃です。
ダメじゃん。

アマゾンさんの【稀人舎通信6号】ですが、
最初に納品した5冊がするすると売れてゆき、
めでたく、6冊もの納品依頼がやってきました。
最初に売れた5冊ってのは、たぶんほぼ知り合い。
文学フリマに来れなかったとか、
twitterで、あとからこの本の内容を知ったとかね。
なので、本来の実力はこれからの売れ行き次第?
(実力?)

でね、今回の【稀人舎通信6号】は、
「なか見!検索」ってのをPDFファイルで送ってみたんですよ。

アマゾンの「なか見!検索」の詳しくはこちらをどーぞ。

中身の何ページかを立ち読みできるんですけどね、
立ち読みできる冒頭以外も、
すべてのページに含まれる語句で検索ができて、
その語句が出てくる前後数ページが立ち読みできます。
なので、たとえばアマゾンで「コミケ」と検索すると、
【稀人舎通信6号】が30位くらいに出てきたりしますし、
「小さな恋のメロディ」では、なんと10位以内に登場します。
(座談会の中でいろいろ語っているのです)

さらに、その検索結果はGoogle先生にも反映されるので、
本文中でちょこっと出てきた語句でも珍しいものだったりすると、
上位に表示されたりするんですね。
それでこちらにおいでくださったのが、
前回の記事のコメント欄にも書き込みしてくださっている
a-rino-miさんです。

a-rino-miさんは、
「昔『西部二人組』ってドラマがありまして」
というブログをやってらして、
昔のアメリカのドラマ「西部二人組」のファンの方です。
【稀人舎通信6号】では、「西部二人組」というのは、
本当に座談会の文中にひと言出てくるだけなんですが、
検索していたらアマゾンのページがヒットしたんだそうです。
それで、「西部二人組」の内容には全然関係ないにも関わらず、
それが好きな人が参加している座談会なら読みたい!と、
アマゾンを通じてお買い上げくださったのです!

わーい。

そして、とても丁寧な感想までブログに書いてくださいました。
ありがとうございます。

そして、アマゾンさんの「なか見!検索」にも、ありがとう!

「稀人舎」のもうひとつの商品【未入籍別居婚】
「なか見!検索」に登録してるんですが、
こちらは小説ですし、中の語句が検索にヒットしても、
なかなか購入には結びつかないようなんですが、
【稀人舎通信6号】みたいな評論や情報誌みたいなものなら、
冒頭の数ページだけじゃなくて、後の方の中身からも
検索してくれるのは、本当にありがたいと思います。

まあ、「なか見!検索」のサービスが始まって
すぐのころに比べたら、いろいろと機能も充実してるし、
検索の性能もよくなってるみたいですしね。

あと、機能充実といえば、
e託販売サービスもサービスが始まった当初に比べると、
びっくりするくらい使いやすくなってます。
表紙の画像がネット上ですぐに送れるのに感動しましたよ。
しかもページに反映されるのも早い!
売れ行きなどのレポートも見やすいし。
翌日には反映されてるしね。

取次と契約できなくて、どうせリアル書店に卸せないなら、
もう、本を売るのはこれでいいじゃーんて感じですが、
どうなんでしょうか。
e託販売サービスが始まった2006年ごろは、
中小の版元の方々は、なんだか冷ややかな視線を
送っていたように思うんですが、今はどうなんですかね。
私は取次と直接やりとりしてないのでわからないんですが、
e託販売サービスなら、在庫管理も自分でできるし、
市場在庫がわからないなんてこともないから、
なんというか、気が楽なんですけどね。
そりゃ、たくさんのタイトルを発行してて、
それぞれを何万部って出してたら、
いちいち市場在庫が~とか、アマゾンの在庫が何部~なんて
やってられないから、取次にまかせるしかないんでしょうけど。
うちみたいに、少ないタイトルを
少部数しか出してないところだったら、
全部手元で把握できてるってのは、
いいんじゃないでしょうか。

ところで、「e託販売サービス」でググると、
このブログがたいがいトップに出てきてしまい、
申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
あまり有意義なことが書いてなくてごめんなさい。
なにか聞きたいことがあったらお答えしますが、
でも、上でも書いたように、
今のe託販売サービスは、私が始めたころよりも
親切だし、機能も充実してて、
初めての方でも簡単にできるように工夫してあるみたいなので、
あれこれ心配するよりも、
まずは始めてみるのがいいと思うんですよ。
個人で同人誌を売るのには、
密林社さんみたいなサービスも出てきてますしね。
なんか面倒はいやだなあと思う人は、
そういうところに任せてしまってもいいし、
えいやっと自分で始めてしまっても、
全然大丈夫だと思いますよ。

仮になにか間違ったことをやらかしても、
別に怒られるわけじゃなく、
単に本を売ってもらえないだけですし、
間違いを直して再挑戦すれば、大丈夫です。
その辺、コネがないと契約してくれない取次なんかだと、
そうはいかないんじゃないかと思うんですね。
どうしても担当者同士の顔を合わせてのやりとりになると、
「ヘンなことしたら怒られる」とか、
「もう二度と扱ってもらえなくなるんじゃ」とか、
そんなふうな心配事が出てきちゃうんじゃないでしょうか。
(私が小心者だから、特にそう思うのかもしれないけどね)
個人間のコミュニケーションには、
いい部分もたくさんあると思うんですが、
出版不況で、新規参入の特に小さい版元には厳しい昨今、
どうしても「売ってもらう」版元側は、
取次や書店の言いなりになるしかないような気がします。
それが、個人間のやりとりとなると、
担当者の裁量ひとつ、もしくはコネの強さとか、
なんだかよくわからない部分で、
できたりできなかったりの差が出てしまうんじゃないかと
邪推もしたくなります。
アマゾンさんも、中の人のことは見えないので、
もしかしたら、なんかいろいろと
差がつけられていることもあるのかもしれませんが、
でも、それはこちらの目には見えません。
あくまでもネット上のやりとりで、
機械的に処理されていると思えるところが、
素人にはありがたい気もします。

ま、この辺は賛否両論でしょうが、
今のところ、「稀人舎」みたいな極小個人版元には、
e託販売サービスは、とてもありがたいサービスであると、
言えると思うのです。

というわけで、
これからもよろしくね、eたっくん(はぁと