11月4日の文学フリマ

ぼやぼやしてるうちにあと1ヶ月ちょっとだ。
うわーん。

えーとですね。
こないだのエントリで、
【稀人舎通信】の同人のみんなに、なんとなーく、
「なんかやりたいことありますかー?」と聞いてみた
とか書きましたが、
案の定、主宰の私がこんな状態では、
どうにもこうにもまとまらず、
やっぱり、今回の「稀人舎」は、
企画モノの合同本は作らないことになりました。

その代わりと言ってはなんですが、
川口晴美さんの、今までの詩集に未収録で、
これからもおそらくどこにも
収録されることはないであろうという詩を
コピー誌にして売ります。
さすが芸歴じゃなかった創作歴の長い川口さん、
未収録の詩と言っても、集めてみると結構たくさんありまして、
今回はその中から、ホラーをテーマに編集します。
表紙には、詩人でもあり写真家でもある芦田みゆきさんが撮った
川口さんの写真をお借りできることになりました。
デザインは私です。これからやりますがんばります。
コピー誌なので、紙や綴じ方やいろんなことに凝って、
手作り感満載の、かわいく、そしてホラーっぽい(?)、
デザインにすべくがんばろうと思います。
いろいろ紙も買ってきちゃった。
ああ、楽しい。

てか、何部ぐらい売れるだろうか。
B6版、8〜10篇収録で500円。
ページ数は組んでみないとわからないけど、
24ページか28ページぐらいかなあ……。
「欲しい!」「買う!」って方はコメント欄にでも、
なんか書いていただけると目安になるかと。
よろしくです。


【稀人舎通信】を10号で終わりにして、
次はなにをやったらいいか全然わからん!と、
抜け殻のようになっていた私ですが、
「稀人舎」は、しばらくは空っぽのままの器にして、
【稀人舎通信】で関わりを持った方たちからの、
「こんな本を作りたいんだけど」
「この原稿を発表する場が欲しい」
「こんなテーマで座談会やったらおもしろいんじゃない?」
ってな要望や提案があった時にその都度、
そのお手伝いをしたり、
発行元として本を制作したり、
文学フリマで売ったり、
希望があればアマゾンでも売ったり、
していければいいのかなと。
今はそんなふうに思っているわけでございます。

私もそのうちなんか作ると思うし、
小説もぼちぼちだけど書いてるし、
あ、Kindle本もあれこれ出すつもりでおります。
そうこうしてるうちにまた、
【稀人舎通信】的なものを作りたくなるかもしれないしね。

まずは、11月4日の文学フリマ、
よろしくお願いいたします。


すみませんすみません。
こないだ
「次は10月のジュリーです。」
なんて書いたばかりだというのに、
舌の根も乾かないうちに、
9月7日渋谷公会堂のジュリー
行ってきちゃいました。
急に行けなくなったという方に、
チケット譲っていただきましてね。
ありがとうございます。

つうかさー。
この「舌の根も乾かないうちに」ってよく言うけど、
舌の根が乾いちゃったら、そりゃ死んでる時なんじゃ?
一旦口にしたことは死ぬまで違えるなってこと?
厳しいっすねえ……。

って、そんなことはどうでもいいですが。

やっぱ、渋公はいいですなあ。
ホームって感じ。
客席のノリもいいし、
それに煽られて(?)ジュリーのノリもいい気がします。
もちろん1曲目から総立ち。
手拍子や振りも揃ってて壮観!
あと、昨日は「愛まで待てない」の、
「darlin'you〜」のとこでの
きゃ〜〜〜〜〜!
がすごかった。
私も叫ばせていただきましたよ。

きゃ〜〜〜〜〜!!!!!

いつもここできゃ〜〜!って叫びたいんだけど、
まわりの様子を見て
遠慮がちに叫んでたんですけどね。
昨日はもう曲が始まった途端、
客席からきゃ〜〜〜〜〜!という声が。
だもんで私も心置きなく叫びました。
あと、私的には昨日は「ACB」がなんだか
もんのすごくノリノリで踊りまくりでした。
途中のカズさんの手拍子もかわいかったしね。
あと、「TOKIO」も相変わらず盛り上がりましたが、
大阪でのMCで、あの「チャチャ!」っていう手拍子に、
ジュリーが文句言ったっていう話を聞いてから、
これの手拍子をする時は、
なんだかおかしくってしょうがありません。
ジュリーは歌いながら
「またこの手拍子やっとる!」
「誰がやれって言うたんや」
って思ってるのかなあと思いながら、
半ば嫌がらせのように
思いっ切り「チャチャ!」しております(笑)。

ああ、楽しかった。

ジュリーも元気で、相変わらず走り回ってましたしね。
MCでは東京オリンピックのことにも触れて、
「2020年だったら私は72歳ですよ。
 その時も歌ってると思いますが」
と嬉しいお言葉も。
んでもって、
「もしオリンピックが東京に決まったら、
 その年の8月はこのへん(渋谷)は
 交通の便も悪くなるだろうから、
 東京ではなくて、温泉巡りでもしようかな」
とかも言ってました。
それって、温泉地でツアーやるってこと?
その頃までに私の経済状態がよくなってたら、
一緒に温泉ツアーに行きたいものです。

ていうか、東京オリンピック決まっちゃいましたね。
7年後、私も日本も東京も
どうなってるかわかりませんが、
ジュリーは歌ってるそうですから、
それさえあれば大丈夫ですきっと。

あと、MCでの体型ネタで、
「昔はかっこよかった」発言がありましたが、
初日は「綺麗だった」と言ってたんですよね。
それが、その後どこかのMCでは
「愛らしかった」という表現になり、
昨日は「かっこよかった」と。
Youtubeで昔の自分の動画を見たと、
どこかのMCでは言ってたらしいですから、
これは、Youtubeの動画を見ることを覚えて、
ジュリー自身がジュリ堕ちしてるんではないかと(笑)。
70年代を見て「綺麗だなあ」と思い、
タイガース時代を見て「愛らしいなあ」と。
んでもって、「かっこいい」って思ったってことは、
最近は80年代の動画にでもハマってんじゃないですかね?
そんなだったら嬉しいなあと思ったり。

「ね?
 ジュリーって綺麗でしょ?
 可愛いでしょ?
 かっこいいでしょ?」
と、今のジュリーと語り合いたい。
「ジュリーは俺やん!」
「そうですよ。綺麗で可愛くてかっこいいでしょ〜」
「そやなー」
「今もね」
とかねとかね。
あ、なんか気持ち悪い妄想に入ってきてしまいました。
すみませんすみません。
このへんの、私の中での、
若美ジュリーと今ジュリーの関係については、
もっと気持ち悪い妄想が、
最近は脳内を駆け巡ってるんですが、
それは、そのうちゆっくり書きます。(書くんか!)

で、なんで「昔はかっこよかった」って話になったかというと、
「今も昔と変わらない姿だったら大変ですよ」つって、
「そんなんだったら、いろんな男達が…」
なんて言うもんだから、
男達が? 男達がどうかしましたかっっ!!!?
今も男達に言い寄られるとか!?
口説かれるとか!?
押し倒され……(いやその
と、私の脳内では、
ジュリーの次の言葉が出るまでの1秒ほどの間に、
もんのすごいドラマが駆け巡ったんですが、
実際は、
「『なんや、あいつ』って、やっかんで、
 人生おかしくする人がいっぱいですよ」
っていう、「嫉妬されちゃうじゃん」てお話でした。
しかしまあ、このお言葉もたいがいですけどね。
「人生おかしくする」って……。
自分で言うかっ!?
でも、すでにジュリーのせいで人生おかしくしてる人は
いっぱいいるでしょうしねえ。うふふふ。
てか、ジュリーの中では「男達」なのねそうなのね。
という、妄想ネタまでいただけて、
大変おいしいライブでございました。

あ、ヒゲは生え始めって感じで無精髭程度、
前髪はちょい目にかかるぐらいでいい感じでした。
てかね、歌ってる時は身のこなしがかっこいいから、
若々しく見えるんだけど、
しゃべってる時は、
時々、おじいちゃん変装した城戸先生が見えたのは、
私だけですかね?
ま、本人なわけですが。
だんだんあれに近付いていくのかなあとか思いつつ、
双眼鏡でガン見しておりました。


相変わらずレポになってないレポですが、
とりあえず、渋公行ってきましたよというご報告まで。


11月4日の第十七回文学フリマ
【稀人舎】参加いたします!

9月2日が参加費払い込みの締め切りでした。
しっかり払い込みまして、
参加確定サークル一覧に【稀人舎】の名前もあったので、
ひと安心てとこです。
あとは、10月に送られてくる「当日案内」を待つばかり。

なんですがーー

今回【稀人舎】の新刊本の企画がまだ決まってません。
あはは。
「あはは」じゃねえよ。どうすんだよ。
去年まで毎回作っていた【稀人舎通信】は、
10号で一旦終了ということにして、
仕切り直してなんか新しいことをやろうと
思ってたんですけどね。
新しいことってのは、意識してやろうとすると、
これがなかなか難しくってですね……(言い訳)
金にもならないことを無理矢理にやることもないかなあ
なんていう怠け心も頭をもたげたりもたげなかったり。
どーすっかなあ〜〜
と、ぐだぐだしてるうちに、
あと2ヶ月に迫ってきちゃいました。
ああ。
なにか作るなら今がタイムリミット。
【稀人舎通信】の時の同人のみなさんに、
「なんかやりたいことないですかー」と、
いまさらながらメールを投げてみたりしましたが、
主催の私自身がこんな状態じゃあね……。

てなわけで、
来週中ぐらいになんか決まらなかったら、
今回の文学フリマでは、【稀人舎】の新刊はないかもしれません。
【稀人舎通信】の6号から10号までの
バックナンバーはまだまだありますので、それ持っていきます。

あと、息子の学校・都立井草高校文芸部の
新刊本の委託販売をします。
去年の文学フリマでは、ちゃんと1サークルとして参加してた
井草高校文芸部ですが、
元部長の息子が参加申し込み要項をちゃんと読んでなかったせいで、
申し込みをし損ねましてね。
でも、今回の文学フリマで売る予定の新刊の制作は進めてしまっている。
息子は、がくーっとまさに「orz」みたいになってました。
当初は「委託販売」という方法があることも知らなかった息子で、
それも最初はあんまりこちらから構うのも親としてどうよと、
放置しようかとも思ってたんですが、
そのことをツイートしたら、フォロワーさん達に、
「そこは教えてやれよ」と諭されまして、
「参加できないなら委託販売って方法もあるよ」とだけ教えたところ、
「委託先ってどうやって見付けたらいいの?」と聞いてきたので、
「普通は知り合いのサークルに頼むとか」と言ったら、
「じゃあ、あのー、お母さんのサークルに……」とお願いされたので、
お願いされることにしました。結局親馬鹿です。
文芸部の生徒も店番に来るそうです。

と、そんなこともあって、
【稀人舎】の新刊はなくとも、
売り場のにぎわい的にはそれでいいかなという甘えも。
申し訳ない。
私は、今書きかけの小説が1本あるので、
もしそれが完成したらコピー誌にして持っていくかもしれません。
男の子2人と女の子1人のお話。
ていうか、これは1年ぐらいかけてダラダラ書いていて、
いい加減終わらせないと気持ち悪いので頑張ります。
詳細はそのうち。

新しいことを始めるのは難しいけれど、
文学フリマに参加することを続けていれば、
またなにかしらやりたいことも出てくるのではという、
他力本願でぼちぼちやることにします。
人生はまだまだ続くようなので、
そんなに急がなくてもいいかー、というのが、
最近の私の言い訳だったりします。
ダメダメですが、こんなんしつつ、
なんとか生きていこうと思ってます。
【稀人舎】のことも長い目で見てくださればありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。



え〜〜〜。
このところすっかりジュリーブログと化した
当ブログですが、
たまには稀人舎の活動報告を。

てか、活動報告っていうより、
「やられた」報告っていうか……。
明るい話じゃないですが、
一応メモとして残しといた方がいいかなと。

おそらく「取り込み詐欺」ってやつにやられました。

今年の5月16日に、
【稀人舎】HPのご注文フォームから、
「飲んだくれてふる里」のご注文が入ったんですね。
めずらしく。
で、さらにめずらしいことに、
一度に5部まとめてのご注文。
この時点で「ん?」とは思ったんですが、
ご注文はご注文ですので、
「翌日発送します」という
「ご注文の確認と発送状況」メールをして、
翌日に宅急便で発送しました。
その「ご注文の確認と発送状況」メールには、
「差し支えなければ、ご注文の動機、
また、なぜ5冊のご注文なのかなど、
お聞かせいただけましたら幸いに存じます」
と書き添えたのですが、お返事はなし。
さらにご注文フォームの「備考欄」には
「送られるときにメールにて御一報下さい。」
とあったので、
私は発送してすぐに、
クロネコヤマトの宅急便で送ったことを
ご丁寧にも伝票番号も添えてメールしたわけです。
ていうか、この「送ったら教えてね」というご希望は
別にめずしいことでもなんでもなく、よくあることです。
受け取る方の都合もいろいろあるでしょうし、
私だって、自分の都合で到着日時がわかるといいなあと、
なにかを送ってもらう時には、
そういうリクエストをすることもあります。
普通に通販のものが送られてくる時には、
「商品発送のお知らせ」メールとかに
伝票番号も書いてますしね。

で、5月17日に発送し、宅急便なので翌日には着くなあと、
クロネコヤマトの「お荷物お問い合わせシステム」で、
ちゃんと届いたかなあとチェックしてみたわけです。
したら……、
「配達店留め置き、直接受け渡し」
というような表記が。
んーと、これって、
受け取る方がクロネコヤマトの配達店に事前に連絡し、
「これこれの伝票番号の荷物が来たら
 家まで配達しないでそこに置いといて。
 後でこっちから取りにいくから」
と言ったってことですよね?
んで、クロネコヤマトではその方にその場でお渡ししたと。
ま、伝票番号まで知ってて問い合わせてんだから、
疑いはしなかったでしょうし、
クロネコとしては通常業務のうちでしたんでしょう。

この時点で私の中の疑惑は、
最初の5冊ご注文時の「ん?」から
「んん????」となっておりました。
でもまあ、なんかの事情があったのかもしれないと
気を取り直して、お支払いを待つことに。

そうです。問題はここです。
うちのHPからのご注文分に関しては、
代金は後払いなんですよ。
お送りする商品と一緒に郵便振替用紙を入れ、
それで後日郵便局から送金してもらうシステム。
以前に私がネットで本を注文した古本屋さんも
そんなシステムでしたし、
なんせ、本てものは嗜好品と私は考えておりますのでね。
ブツを手にしてから払ってもらうという方が、
私としてはしっくりくるというか……。
ま、ちゃんとでかい商売しようと思ったら、
そんなことは言ってられないんでしょうが、
ほそぼそとやってる今のところは、
ご注文してくださった方々の良心にお任せしようと、
そういう考えでやっとりますのですよ。

で、待つこと2週間。
ご入金、ありません。
1ヶ月……ありません。

やっぱなあと思いつつ、
6月22日になって、
「お支払いをお忘れではありませんか?」
というメールを送りました。
ナシのつぶて。
7月16日にまた、同じ文面のメールを送るも同じ。
これは確定だなと思いつつも、
今日また催促メールを送ったところ、そのメールは
「Undelivered Mail Returned to Sender」
となって戻ってきちゃいました。
これは着信拒否されいるのか、
もしくはケータイ(ケータイのメアドでした)そのものを
解約しちゃってるってことですよね?

ってことで確定しましたので、
こうしてブログにも報告を書こうと思ったわけです。

本を送った際の住所は残ってますから、
そこに内容証明とかで請求書を送ることもできますが、
荷物を配達店留め置きで受け取ってることから、
おそらく、その住所と名前はでたらめか、
全然関係のない人のものなんではないかと思われます。
それに、内容証明送るったって金もかかるし。
1600円☓5=8000円 のために何千円もかけるのも……。

しかもね、今回被害に遭ったのは父の本。
ここんとこ本当にまったく全然売れなくて、
父も私も絶賛放置中だったし、
私にしてみれば印刷費を出してるわけじゃない本ですからね。
送料は痛いですが、それ以外は、まあ損はないんですよ。
これ以上ガタガタやって余計な出費が嵩むのもなあと、
とりあえずはこのことは、
ここで吐き出して終わりにするつもりです。
後払いってシステムにしてる時点で
こういうリスクはある程度覚悟はしていたしね。
本のネット通販を始めて7年。
今までも未払いは2件ほどありましたが、
こんな計画的っぽいのに引っかかったのは初めてです。
話には聞いてたけど、これが「取り込み詐欺」ってやつか!と、
そういうことでした。


しかしねー。
先方は、こんなんして、いわば犯罪を犯して手に入れた、
「飲んだくれてふる里」5冊をどうするつもりなんでしょうか?
この本を売ろうと思った当初は、
アマゾンのe託販売サービスとかの
個人が本を売るためのシステムは皆無に等しく、
一般の書店にも置けず、どうしたものかと悩んだ挙句、
とある販売会社に委託することにしたんですが、
これがまた全然売れないせいか、
今、アマゾンでは絶版扱い……。
なぜ?と思ってますが、
この全然売れない本を
手数料なしで委託を引き受けてくださっている
販売会社さんの手をわずらわせるのもなあと、
問い合わせるのもためらわれる状態なので、
とりあえず私がマーケットプレイスに出品しております。
書店の売り場から戻ってきて多少ヨレのあるものを
割引価格でご提供しとりますよろしくです。




とか言っても、
マケプレでも1冊も売れたことのないこの本。
代金払わずにドロンしたこの人も、
最初はマケプレにでも出すつもりか?と思ってましたが、
今のところ私の他に出してる人はいません。
ブックオフとかに持ってっても、
おそらく100円にもならないんじゃないでしょうか?
それでもただで手に入れたものだから、
少しでもお金になればいいってことなのかなあ?
でもまあ、それでこの本がどこかの街のブックオフの
100均コーナーのワゴンとかに並べられてるってなら、
それでもいいかと考えている私です。
まあ、負け惜しみ70%ですけどね。
出版取次と契約できず、全国の書店に流通させられない、
うちのような個人版元の本がそういう形で、
どこかで流通してるってのは、
皮肉というか、ヘンな話ですが、
そうやって、どこかで誰かの目に留まることも
なきにしもあらずかなあ、なんて思ったりなんだり……。

ま、それもこれも、
「飲んだくれてふる里」が私の懐の傷まない本だから、
こんな悠長なことを言ってられるんでしょうけどね。

同じようなご商売をやられている方々への注意喚起を兼ねて、
久々の稀人舎活動報告でした。