えーと、前回のジュリー関連の記事をアップしてから、
早4ヶ月近くが経ってしまっており、
最近は【稀人舎】の個人出版活動報告が続いてますが、
ジュリーファンの方々はまだ
ここを見てくださってるんでしょうか……。

前にもあれこれ言い訳いたしましたように、
2月から3月にかけては仕事がもんのすごく忙しくて、
ブログの更新どころか、
ツイッターにもろくに書き込めない状態でした。
(見てはいたけど)
はー、ほんと大変だった……。
けど、その後テキストレボリューションに参加したり、
【稀人舎通信改2号】を作ったり、
文学フリマに参加したりで、
忙しかったのも無事に終わり、もう3週間以上。

 あ、【稀人舎通信改2号】はAmazonで販売中です。



 よろしくです。おもしろいですよ。(宣伝)

んで、今は別に仕事も忙しいってわけじゃないんですけど、
この1ヶ月近く、ぼやーっと何をしてたかっつうとですね……

刀剣男子育ててましたー!

刀剣乱舞っていうオンラインゲームなんですけどね。
1月のサービス開始当初からハマってまして。
実在の刀剣を擬人化した刀剣男子たちを
拾ったり作ったりしながら増やして育てるゲームです。
現在キャラコンプまであと1人(明石国行くん早く来て!)
カンストキャラは3人(岩融とタロジロ)です。
しかしまあ、
忙しかったときはアクセスできなかったんで、
初期審神者の中では出遅れてるほうでしょう。
あ、このゲームではプレイヤーのことを
「審神者(さにわ)」と言います。
それに、コンプしそうになると、
新たなキャラが投入されたりしてキリがないですしね。

このゲームは、
なにか戦略を立てたりするわけではなく、
基本的にプレイヤーはカチカチとマウスをクリックするのみ。
考えるところつったら、まあ、
誰を出撃チームに加えるか、ぐらいですかね。
その組み合わせを考えるのがまた楽しいんですが。
戦闘は一旦開始されたら、あとは自動的に進んで、
プレイヤーは、
「痛いですよ、ほら」シャキーン!
「はいっ!」シャキーン!
「柄まで通ったぞ!」シャキーン!
「かっこよくいきたいよねえ」シャキーン!
「お覚悟!」シャキーン!
「じゃーん、必殺技でえす」シャキーン!
と刀剣たちが勝手に闘うのを見守るだけ。
それのなにが楽しいの?
と聞かれると、どうにも返答に困るんですが、
楽しいんですよっ! なぜか。
フルボイスですが、
無限にバリエーションがあるわけでもないので、
ひととおり聴いてしまったら、
あとは同じ台詞の繰り返しですし、
キャラ絵だって、
ひとりについて5枚ずつしかありません。
しかも静止画のみ。
でも、なんか楽しい!
戦闘に応じて経験値がもらえて、
それによってレベルが上がって
強くなっていくのも楽しいけど、
ただ見てるだけでも楽しい。
うまく説明できないけど楽しいんですっ。

というわけで、
ここんとこは毎日ログインして、
シャキーン! シャキーン!と
闘う刀剣くんたちを見守りつつ、
時間というか、人生の無駄遣いをしているわけですが、
あるとき、

これって、ジュリーを見てるときの気持ちと似てるかも!

と、ピコーン!と思ったんですよ。
はい。強引にジュリーに持っていきましたよ(笑)。
でも、ほんとにそう思ったのだものっ。

刀剣男子たちは当然それぞれに
イケメンだったり美少年だったりのイラストで描かれ、
当代のイケメンボイスの声優さんたちが台詞を当て、
そのキャラが表現されているんですが、
なんせ45人もいるもんで、
その中で特徴を出そうとするせいか、
それとも狙ってんのか、
主に腐女子心に「へっ‼︎?」というキャラ絵や
(特に真剣必殺のときの絵がねー……ふほほ)
台詞がたくさんあります。
で、私みたいなプレイヤー(ま、腐女子つうことですが)は、
そういうのを組み合わせ膨らませて、
カップリングしたりあらぬ妄想に耽ったりと、
忙しいことになっとるわけですが、
彼らは元はと言えば刀剣という武器。
基本的に戦う以外のことはできないはずの
戦士たちなんですよ。
なので、戦闘シーンでの刀を構えたキャラ絵は
どいつもこいつもかっこいいのなんのって、

すんげーかっこいいんですよ!

私の今のお気に入りの三日月じいちゃんと小狐丸さまは、
本丸にいるとき、つまり戦っていないときは、
「いいぞいいぞ、触ってよし」とか、
「お姫様抱っこをしてほしいとな?」とかなんとか、
ポンチーなことを
穏やか〜な笑顔でぬかしてる脱力癒やし系なんですが、
これが、戦闘画面での刀を構えたキャラ絵となると、
どちらも最高にかっこいいんですよ。
ま、刀で戦ってるんですから、
彼らにとっては命のやりとりをしているわけですし、
文字通り真剣にならざるを得ない。
そんなわけで戦闘画面での彼らは、
本丸での優しげな笑顔とは違う
不敵に笑った横顔や鋭い眼差しをしておられます。
それに、刀を構えたポーズがよいんですよ。
私が今一番好きなのは、
小狐丸さまの戦闘ポーズと、そのときの左手。
ええ、ピンポイントですいませんが、左手です。
大きくてちょっとごつい手を、
対峙する相手との距離を測るように、
構えた刀の刃先に伸ばしていらっしゃいます。
親指と人差し指が直角になるぐらい手のひらを大きく開いて
伸ばした指に緊張感が漲ってる。
んで、その緊張感を楽しんでいるかのように、
口元はほんの少し笑ってるんですよ。
は〜〜、かっこいーーーーー。

で、これを「は〜かっこいー」と眺めていたときに、
ピコーン!とジュリーと繋がったわけです。

その小狐丸さまの絵が
ジュリーに似てるってわけじゃなくてですね。
えーとですね……

私のような一般人がジュリーのお姿を目にできるのは、
昔ならテレビの歌番組、
今はライブや音楽劇のステージでということになります。
視聴者や観客の前で歌ったり演技したりしているジュリーは、
刀剣乱舞で言ったら戦闘画面での刀剣男子。
ジュリー本来の役目を真剣にまっとうしている姿です。
それは本当にかっこいいし素晴らしい。
それに、刀剣男子くんたちは静止画と録音された台詞ですから、
当然いつも同じなわけですが、
これはジュリーで言えば、昔のテレビ番組の録画を
動画サイトやDVDで観ているようなものでしょうか。
夜ヒットの畳サムライは、まあ、いつだって同じ「畳」なんですが、
でも、何度観ても素晴らしい。飽きない。何度も観ちゃう。
金キャミだってカサブランカ・ダンディ兄さんだって以下同。
これがね、刀剣くんたちの戦闘シーンを、
もうキャラ絵も台詞も全部知っているのに、
ぼや〜っと眺め続けているときの気持ちと似てるんですよ。
似てるったら似てるんですっ。

さらに、
こういう歌番組やステージでのジュリーは、
ジュリー側から正式に発信された、
いわば公式の「ジュリー」なんだと思うんですが、
それとは別に、私の中には私が勝手に作り上げた、
「ジュリー」というキャラがいます。

甘え上手な弟くんで、
無自覚に色気ダダ漏れにしていたり、
頑固でダメ〜な部分もあって、
自分から人を愛することが苦手で、
ちょっとビッチでまわりを振り回すけど、
みんなが好きにならずにはいられない
愛されキャラ……


てなところでしょうか。
あ、実在のジュリーとは違う、
私の中だけの「ジュリー」というキャラってことですよ。
これは大半が私の妄想が作り上げたジュリーですが、
どこからその妄想が湧いているかというと、
ジュリーがデビューしてからこっち、
48年の間に、ジュリー自身がテレビやラジオや、
雑誌のインタビュー記事やなんかで話したことや、
それに加えて、ジュリー周辺の人々が、
ジュリーについて言ったり書いたりした、
膨大な資料からなわけです。
刀剣乱舞で、刀剣男子たちの元になった実在の刀剣の来歴や
持ち主の経歴までもを調べあげ、
そこからキャラである刀剣男子の性格や日常や、
カップリングまでを妄想するのと似ています。

何百年も前に作られ、
歴史上の有名人たちが実際に手にし、
戦場で戦った刀剣たち。
その膨大な資料と、
ゲームでの擬人化されたキャラ絵が融合し、
単なる静止画のはずなのに、
刀剣男子たちはまるで本当にこんな姿で今もどこかで
生きて動きまわっていると、我々審神者は妄想しつつ、
ぼや〜っとゲーム画面を眺め続けているのです。

一方のジュリーも、
ものすごくたくさんの伝説を持つ存在です。
日本初の長髪アイドル、
日本人グループ初の武道館単独公演、
初めて自分のバックバンドを連れてテレビで歌った歌手、
フランスデビューでヒットチャート4位、
帽子飛ばし、パラシュート、カラコンなどなどなど……
詳しくはWikiでも見てみてください。
今の音楽業界、芸能界の方々の中にも、
ジュリーに影響を受けた、ジュリーが好きだった、
という方はたくさんいます。
っていうか、40代以降の普通の日本人で、
ジュリーを知らない人はまずいないんじゃないでしょうか?
ってぐらいのほぼ伝説のスーパースター。
そして、今はありがたいことに、
その伝説的なパフォーマンスの数々を
ネット上で見られたりもします。
夜ヒットもタイガースのころのDVDも発売されましたしね。
(ベストテンのDVDはよ!)
それを「は〜かっこいいーー」と何度も何度も眺めつつ、
私は自分の中で育てた妄想の「ジュリー」というキャラを
それに当てはめたり、さらに妄想を育てたりしているわけです。

ほら、刀剣男子と似てるでしょ?(強引)

しかも、その伝説の人=ジュリーは、
もはや現役で使われることはない武器である刀剣とは違って、
今も元気で毎年ツアーをやっていて、
ときどきはテレビや雑誌でも取り上げられたりもし、
その伝説は日々更新されています。
妄想の燃料が尽きることがない。ああ、幸せ。
ガラスケースの中に飾られた美術品じゃないんです。
生きて動いて、毎年新曲を作って発表してるんですよ。

刀剣たちの中には、今も現実に存在していて、
美術館などに展示されているものもあります。
ほとんどお伽話のような伝説を持つものが、
ガラスケースごしだろうがなんだろうが、
すぐそこにある不思議。
ゲーム内で超かっこよく戦ったり、
いろーんなことを妄想させられたりしている
刀剣男子たちが、実際にそこにいる。
超ワクワクします。
それを体験したいがために、
刀剣乱舞をきっかけに刀剣ファンとなった者たちは今、
美術館に殺到しているわけですね。
しかし、刀剣というやつは、現存しているものでも
美術品や神社の奉納品としてしか存在できません。
昔のように、戦場での活躍ができる機会はたぶんない。
というか、そんな世界にはもうなってほしくないので、
彼らの伝説は、この先更新されないことのほうを希望。
もしなにかあるとすれば、
災害や盗難で失われるということぐらい?

でも、私の妄想の中の刀剣たちは、
擬人化された美しい姿で笑ったり泣いたり、
成長して強くなったりしている。
それはまるで、
もうすっかり過去に置き去りにされた
20代のジュリーが今もどこかに存在していて、
やっぱり20代のサリーやショーケンや井上バンドのメンバーと、
笑ったり喧嘩したり仲直りしたりしていると、
妄想するのと同じです。

ま、私の妄想のしかたというか、
ものごとへのハマり方が、
ゲームだろうがジュリーだろうが
同じだってことなんですけどね。


というわけで、一体なにが言いたいのかというと、
刀剣乱舞にうつつを抜かしている私ですが、
ジュリーのことも忘れていませんよ、ということです。
説得力ないですかそうですか。すみません。

「ジュリーの曲で考える昭和女性幻想」
「巴里にひとり」で止まってしまっていますが、
なんせ、次はあの「時の過ぎゆくままに」ですからねー。
これはもうどう考えていいのやらなんやら悩み中。
近いうちに書きますたぶん。

 

文学フリマが終わって、ぼけ〜っとしておりましたが、
イベントは次々とやってきております。

お次は、7月5日のポエケットというイベントに参加すべく、
今日、申し込みをいたしました。

ポエケットは「ポエトリー・マーケット」の略だそうで、
主に詩の同人誌や自費出版の詩集を展示、販売する場として、
毎年開催されています。
【稀人舎】の仲間である川口晴美さんは、
さまざまな詩の活動の一環として、何回か参加されてますが、
今年は【稀人舎】として参加してみようと思います。
去年からやっているKindle本
【双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら】は、
川口さんの詩と芦田みゆきさんの写真をベースにしたもので、
去年はそれの紙版も作り、まだ在庫もあるし第二弾も作りたいし、
こないだの文学フリマで発売した【詩は萌えているか!?】もあるし、
ここんとこ、【稀人舎】は「詩」の流れに乗ってるのでね。
あ、【稀人舎通信】の既刊本も持っていきますよ。

私は一度、お客として行ったことがありますが、
こじんまりとした、いい感じのイベントです。
7月5日は、江戸東京博物館1階会議室のポエケットへ、
ぜひおいでくださいませ。

さて、えー、
【双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら】
紙版第二弾はこれから作ります。
今度は「本」ではないような、でも「本」なような……
という、ヘンなものを考え中。

手作り本を作っていると、
作っている途中の、まだ本にならない紙たちが
愛おしくなるというか、なんというか……
ちょっと「本」にしてしまうのが惜しくなるときがあるんですよ。
まだ順番に重ねたりホチキスで止めたりする前の、
うっかりするとバラバラになって散逸してしまいそうな、
そんな紙たち。
「本」の形の中に収まれば、
ある物語の一部だったり、作者の考えの重要な部分だったりするものが、
その紙一枚だけでそこにあると、
その、繋がりのわからない内容はふわふわと頼りなく、
全然関係のないページと一緒になって、
本来の意味とは全然違う内容になってしまったり、
もしくは、一枚だけどこかに置き忘れられて、
それだけでイメージを膨らませなければならなくなったり…
それはとても危うい存在なのだけれど、自由でもある。
受け取る側の発想を限定することが少なくできるのではないか。

なんていうことを考えまして、
そんなことをうまく表現できるかどうかはわかりませんが、
川口晴美さんの詩や、芦田みゆきさんの写真の力を借りて、
なにかおもしろい形にできたらいいなあと思っております。
どんな形になるかは、今考え中。がんばります。



【稀人舎】から発行している
「プラグド」という漫画がありまして。




これは、【稀人舎通信SPECIAL】の創刊号から、
最終号の10号まで、ほぼ5年間に渡って連載し、
さらにSecond Lifeというバーチャル空間での
【稀人書坊】というバーチャル本屋でインワールドブックとして、
販売していたもの。
Second Lifeではまだ売ってます。
KOWLOON SIM っていうシムです。
アカウントある方は遊びにいってみてください。


これを当初は、連載が終わったら紙の本にして
売り出そう!と考えておったのですが、
連載が終わった2012年ごろ、
【稀人舎】というか、私には壊滅的にお金がなくてですね、
紙の本を作る資金が工面できなかったのですようぐぐ。
んで、どうしたもんかと思っていたら、
アマゾン・キンドルの個人出版であるところの、
kindleダイレクト・パブリッシングの日本版がちょうど始まりまして、
電子出版なら初期費用がいらないしと、
とりあえずKindleで出版したのが2012年の秋。
このブログの左側にもリンクが貼り付けてありますが、
あんまり宣伝もしてないせいもあって、
やっぱりそうそうは売れません。
売れませんが、電子書籍ながら、
とりあえず「出した」ってことで、
この「プラグド」に関しては、
私も満足してしまっていたところもありました。

それが!
先日、この漫画について「紙の本では出さないんですか?」と
お問い合わせをくださった奇特な方がいらっしゃいました。
ここのコメントですね。

ありがとうございます!

で、そのコメントの中で教えていただいたBCCKSってのに、
先日やっと登録しまして、
まずは「プラグド」を電子出版してみました。
そこで発行した電子書籍をオンデマンドで
紙の本にするサービスをやっているということらしいです。

ちょっとどんなもんかわからないので、
とりあえず、自分用に1冊注文しましたので、
それを見て、よいようでしたら、
紙の本も値段をつけて販売してみようかと思います。

もうちょっとお待ちくださいませ〜


【稀人舎通信改2号】をAmazonに登録しました。



まだ「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。」
になってますが、
これは「売り切れ」ということではなく、
Amazonの倉庫に現物が入ってませんということです。
ご注文が入ったら、Amazonから私のところに納入依頼が来て、
そしたら私がAmazonへ送り、
そしたらAmazonから発送されるという段取りです。
今、ご注文いただいたら、
たぶんあさっての金曜日には納入依頼が来ると思われるので、
そしたら即日発送しますから、
来週早々にはAmazonから改めて発送されるはずです。
よろしくです。

試し読みの「なか見!検索」用のPDFをアップロードする
サイトになかなかログインできないというトラブルもありましたが、
よくわからないままに解決。
私が送ったファイルに不備がなければ、
「なか見!検索」も近いうちに表示されると思います。

しかし、Amazonのe託販売サービスのお問い合わせフォームが
進化してて驚きました。
わかりやすい、対応早い、丁寧と、
e託販売サービスが始まったころに比べると、
涙モノの進化っぷりです。
よかったよかった。


さて……
これでとりあえず、文学フリマの後片付けは終了かなー。
あとは、以前にコメントでご提案いただいた、
【プラグド】のオンデマンド出版に挑戦してみようかな。
教えていただいたBCCKSってとこでやってるか。
もう少しお待ちくださいませー。


昨日5月4日は、第二十回文学フリマに参加してきました。
お天気もよく、お客さんもたくさん来てくださって、
盛り上がりました。
「稀人舎」は、今回アイテムが多いこともあって、
2ブース占領させていただき、
でかいどピンクの看板を立てたこともあってか、
開場から客足が途絶えず、
売り上げも、ここ数回のうちでは最高となりました。

「稀人舎」ブースにお立ち寄りくださった方、
【稀人舎通信改2号】ほか、
「稀人舎」の本をお買い上げくださった方、
本当にありがとうございました。

《売り上げメモ》
【稀人舎通信改2号】(新刊)45部
【稀人舎通信改1号】11部
【稀人舎通信SPECIAL9号】4部
【稀人舎通信SPECIAL8号】3部
【稀人舎通信SPECIAL7号】2部
【稀人舎通信SPECIAL6号】10部
【おいしい時間vol.2】(新刊)13部
【詩は萌えているか!?】(新刊)34部
【双花町についてあなたが知りうるいくつかのことがら
 paper version】3部

おお、部数だけ見ると合計で122部!
やっぱり、同人誌即売会ですからね、
売れれば嬉しい。
こういうイベントは参加すること自体が楽しいですが、
やっぱり売れれば楽しさ倍増です。
この売り上げで、また次の「稀人舎」の活動ができるし。
よかったよかった。

ていうか、今回は、
川口晴美さんとそらしといろさんの合同誌
【詩は萌えているか!?】と、
山口けいさんのレシピエッセイ
【おいしい時間vol.2】があったし、
それぞれの著者も売り子として、
ほぼずっとブースにいて売り込んでくれたりしたので、
そういうみんなのご協力のおかげの、
この売り上げだったと思います。
本当にありがとうありがとう。

今回は「稀人舎」責任編集として、
【稀人舎通信改2号】も作りましたが、
これにしても、以前の【稀人舎通信SPECIAL】とは違って、
企画は山口けいさんと川口晴美さんが中心で立案して、
座談会やアンケートの手配や連絡もやってくれて、
私は「本作ってー」と声をかけてもらった形。
座談会後の文字起こしからやっと本格的に関わったようなものでした。
こんなふうに、よく知っている友人知人の
「本作りたい」という声に応えて私が手を動かす、
という形が、当面の「稀人舎」の活動の基本かなあと思います。
知ってる人の本を作るのは楽しいですしね。
「この人だったら、こんな形の本が合うな」
「こういうデザインだったらあの人っぽいかな」
「いつもこんなことを言ってるからこんな風にしよう…」
とかとか、そんなことを考えながら作るのが楽しい。

川口さんや山口さんとは「稀人舎」の活動以外にも
会って遊ぶことが多いのですが、
それほどしょっちゅう会わなくとも、
最近はネットというものがありますからね。
Twitter(@kijinsha)やFacebookででも、
近況が垣間見える友人知人たちから声をかけてもらえたら、
その都度、一緒に考えながら本作りをしていきたいと思っています。
そんな「稀人舎」をこれからも見守っていただけたら嬉しいです。


【稀人舎通信改2号】はAmazonでも販売します。
これから登録しますので、
文学フリマには来られなかったけど、欲しい!
と言ってくださる奇特な方は、もうちょっとお待ちください。


5月4日の文学フリマ
「稀人舎」は、
Fホール(2F)「オ-07〜08 」で、
お待ちしております。

なんと、5月になっちまいました。
1月はなんとなくだらだら過ごしていたら、
2月半ばから仕事がもんのすごく忙しくなってしまい、
そのまま3月になだれ込み、
仕事がなんとかなったかと思ったら、
すぐに【稀人舎通信改2号】の座談会文字起こし、
編集、デザイン、割り付け、校正、入稿……
そのあとは、
【詩は萌えているか!?】
【おいしい時間vol.2】
のデザイン、割り付け、校正……
うわー!っとやっていたら、もう5月だってさ。
なんてこったい。


【稀人舎通信改2号】は、
もうとっくに印刷入稿しちゃったんで、
あとは印刷屋さん次第。
私が渡したデータでとんでもない間違いをやらかしてない限り、
文フリ当日に会場搬入で、できあがってくるはずです。
は〜〜、どきどき。
間違えて【1号】のデータ渡してるとかないだろな。
ないかないよなないはず…(小心者

表紙はこんな↓

2号表紙

懐かしの昭和の少女漫画風お姫様。
私が描いたんですけどね。
いやー、描くのが楽っていうかなんというか、
もう、なーんも考えずに描けた(笑)。
子供のころにこんなような絵を
どんだけ描いてたんだっていうことですね。
デッサン狂ってるのもご愛嬌っつうことで。
文フリ当日はこの絵をプリントして、
「ぬり絵」のおまけにしようかなーと思ってます。

文フリWebカタログはこちら↓
https://c.bunfree.net/p/tokyo20/3171


【詩は萌えているか】は、
昨日、著者の川口晴美さんとそらしといろさんがうちに来て、
3人で製本作業しました。
ホチキス止めのコピー誌ですが、
本文56ページ。分厚いです。
コピー誌つっても、うちのレーザープリンタで、
プリントしてるのでね、きれいですよ。
表紙はクラフト紙っぽい(ちょっと紙やすりっぽくもあるw)紙に、
カラープリント。
本文は、書籍本文用の淡いクリーム色の紙にモノクロプリント。
大学ノートに手書きしたり切抜きを貼り付けたりしたような
雰囲気に作ってみました。

表紙↓

詩萌え表紙

文フリWebカタログはこちら↓
https://c.bunfree.net/p/tokyo20/3183


【おいしい時間 vol.2】は、
明日、著者の山口けいさんと私とで製本作業します。
こちらは、本文36ページ。
オールカラーです。
表紙は光沢紙。
表紙は、山口けいさんが撮影したご飯の写真なんですけどね。
炊きたてご飯のほかほかつやつやな感じを出そうと、
あれこれ画像補正をしてたんですが、
もうね、やってるうちに「ご飯」がゲシュタルト崩壊しまして(笑)、
これってご飯?
ご飯て、こんなだっけ?
これ、おいしそう???
と、もうわからなくなったんですが、
でも、たぶんおいしそうにできたと思います。
眺めてるとお腹が空く表紙です。
本文は、【vol.1】と同じ、アドニスラフっていう、
ちょっとふわっとしたクリーム色の紙です。
かわいいです。

表紙↓

おいしい時間2表紙

文フリWebカタログはこちら↓
https://c.bunfree.net/p/tokyo20/3196


というわけで、今回の文学フリマでは、
なんと3冊もの新刊を出せることになりました。
最初に書いたように、
2月から3月にかけての私はもんのすごく忙しくて、
企画も準備もほとんどできなかったにも関わらず、
「少女漫画特集やりたい」
「座談会でこんなこと語りたい」
「こんな本作りたい」
「こんな企画があるんだけど」
などなど、いろんな声をかけていただいて、
準備や連絡などおんぶに抱っこで、
本当にありがたかったです。

稀人舎にいろんな企画を持ち込んでくれたみなさま、
ありがとうありがとう!


本を作るのは楽しいね!


新刊本が3冊もあるし、
既刊本もあいかわらずいっぱいありますのでね、
今回の「稀人舎」は、2ブース占領いたしました。ほほほ。

Fホール(2階)の「オ-07〜08」です。

当日は、
【詩は萌えているか!?】の川口晴美さん、そらしといろさん、
【おいしい時間】の山口けいさんも、
店番に来てくださいます。

どうぞよろしくお願いします。