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「飲んだくれてふる里」
この本を、買ってください………

ここ数日、ブログを再開させることをずーっと考えていた。

ブログタイトルは決まった。

「本を買ってください」

冗談じゃなく、真面目に、「買ってもらう」ことに
取り組もうと思った次第でございますよ。

……でも、そしたら、
今まで書いてたこの『「稀人舎」の軌跡』の中の

「父の本はおもしろくない!」

って部分はまずいだろうか。

売ろうと思ったら、やっぱり
「おもしろいよ~」「買うとお得だよ~」と
煽らなければならないのだろうなあ……はぁ

「稀人舎」としての私は、
そりゃあ、本を売る営業担当者でもあるわけだから、
たとえ本心でなくとも
「おもしろいよ~」「買うとお得だよ~」という
宣伝文句も捻り出すよ。
デザイナーという立場ではあるけれど、
長年、出版業界に身を置いている私である。
その手の営業トークくらいはいくらでも出てくる。
事実、「稀人舎」HPの販売サイトでは、
「飲んだくれてふる里」の宣伝文句は、
あの手この手で、「読むとおもしろいよ~」と煽っている。(つもり)

「立ち読みコーナー」もあるから、読んでみてネ(うふ

しかし、である。
私個人として読んだとき、父の本は「おもしろくない」んである。

んで、この文章を書いているのは、私個人だ。
私個人として読んだときに「おもしろくない」本を
「稀人舎」という出版社として売るためにはどうしたらいいかと、
ずーーーーーーーっと、考えているのだ。

ホント、このところ、ずっと考えている。

父の本をおもしろいと思ってくれそうなターゲットに絞って、
宣伝をするってのは、少しずつだがもうやってる。
高校の同窓会HPや、地元の関連サイトへのリンクとかね。

一番の購買層である、地元の父の知り合いや教え子たちという人たちは
もうすでに買ってくださっている。
市内の書店に持ち込みで、500部すでに売れている。
そして、500部が売れ残っている。

1000部も作るなよ~~~!

自費出版で~~~~!!!!


その残りの500部を売るのが、
私こと「稀人舎」の当面の使命なんだけれどもさー

今、地元にいないけれども、父を知っている人や、鶴岡出身の人たち。
そんな人たちに向けて、
「今まで市内の本屋でしか手に入らなかったのが、
 ネット注文で全国どこからでも買えるようになりました」
ってのが、アピールポイントかなあ、と思ったんで、
その辺の人たちが見そうなところにリンクを貼ってもらったんだけど。

でもなー、そこで想定しているターゲットの人たちって、
そもそもネットをあまり活用していないような気がするんだよね。
父と同年代か、昭和の時代の鶴岡を懐かしがるような人たちですよ。

それに、「鶴岡」「父」にばかりこだわっていても、
「稀人舎」としての発展性がないのは、確かなんだよ。

そこで、今日、思いついたのは、
この本が売れたら、その利益を注ぎ込んで、
そのときこそは、私が「おもしろいっ」と思う本を作る、ということ。

そのために、よろしかったら、この父の本を
「稀人舎」へのカンパと思って買ってほしい。


って、こんなアプローチじゃだめかしら………

まあ、そのためには、私が次に作る本が
「おもしろそう」「読んでみたい」と思わせるような、
なにかがないといけないんだよね。

わかってますよ。わかってますってば。

ううーーん……


で、やっぱりブログを再開しようと思うんだが、
そのブログの冒頭に載せる文章を書かなければーってんで、

今、苦しみ中。

ええーい!
ぐだぐだ悩んでいてもしょうがないっっ
ブログ再開しますよっ!!!
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