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三条派の5振りはそれぞれキャラが立っていて誰が上とか下とかなく独立していて、その上で「三条派」というつながりがあるところがいいなあと思うのですが、その中でもやっぱり(身体が)小さい今剣のことは、他の4振りみんながかわいがりたいと思っているんだろうなあと、こないだから妄想中です。
「真剣乱舞祭2017」で、三日月が三条河原にまつわる百物語をしたときに、三条と五条を間違えて出てきてしまった岩融と今剣に、三日月が「どうしたんだ? 今剣?」って聞く、その聞き方と笑顔がなんとも優しげでね。そこで岩融の名前を出さずに今剣だけに呼びかけるってのもツボで。あ〜、今剣にはいつもこんなふうに接してるんだろうなあってね。

岩融が今剣をかわいくて大切にしたいと思っているのは、義経と弁慶の持ち物としてずっと一緒にいたせいもあり、その気持ちは本当なんでしょうが、「つはものどもがゆめのあと」で描かれていたように、「俺はあやつをこれ以上傷付けたくはないのだ」という岩融は、傷付く今剣を見ることで自分自身が傷付きたくないと思っていたわけで、無邪気に笑う今剣を見ることで岩融は自分の精神的な安定を得ていた、という逆転現象が起きていたわけです。
その関係性に岩融が気付くのが「つはもの〜」というお話だったんですが、他の3振りたちはそんなのとうに気付いてて、三日月と小狐丸と石切丸は、自分たちも今剣をベタベタにかわいがりたいと思っていても、そうすることで岩融が「俺は必要ないのか…」なんつって寂しがるといけないと思って、岩融がいるところではその役目は岩融に譲り、見えないところでベタベタしている妄想が捗ってます(笑)。「真剣乱舞祭2017」で三日月が今剣だけに優しく語りかけたのは、お祭りの場で浮かれて、ついうっかり岩融へのいつもの配慮を欠いてしまった、ということなんですよ、きっと! 萌え。じいちゃんたら、岩融がいないところでは、今剣にだけ「内緒だぞ」とか言いながらお饅頭とかあげてんですよ、絶対。
でも、今剣はそのことも岩融にちゃんと報告して「三日月さまにいただいたのではんぶんこしましょう」とか言うんだよ。小狐丸や石切丸と遊んでもらったときも「こーんなしてあーんなしてたのしかったんですよー」って手振り身振りで楽しかった話を少し大げさにして、それを聞いた岩融も一緒に楽しめるようにする。

「つはもの〜」でも、今剣は自分が存在しないという事実もちゃんと受け止めることができていて、岩融が思っていたよりもずっと大人だったということが判明したわけですが、本丸の日常でもたぶんそんな感じなんではと思うんですよ。自分が他の三条派の面々と仲良くしていると岩融が寂しがるだろうからと、あえて「岩融」「岩融」言っている。
だってさ、「つはもの〜」の最後、修行に旅立つ今剣を「俺は寂しいぞー!」と泣きながら見送る岩融に、今剣は「岩融、帰ったら勧進帳の稽古の続き、しましょうね」って、子供に言い聞かすように優しく言うんですよ。完全に立場が逆転している。

なので、なにかあれば今剣は「大地くん大地くん」…じゃなかった「岩融〜」とすぐに岩融のところに行って「今、こんなこと言われたんだけど、どういうことだと思う?」とか相談するし、みんなで写真撮影するときには「大地くんの隣がいい」じゃなかった「岩融の隣がいいー」と言って並び方を変えてもらう。そうして「おまえはかわいいなあ」と笑顔になる大地くん…じゃない岩融を見て、峻也くん…じゃなかった今剣も安心するし、そんなふたりを見ている他の三条派も満足。そして、それを見ている私もにこにこしちゃう、というわけです。

でもまー、岩融も、そんなふうに今剣や他の三条派の刀剣たちが自分に気を遣っているということはきっとわかっていて、そうして構われることが自分の役割なんだと思っているんですよ。それぞれの立場をわきまえて、お互いに信頼し合っているからこその関係性。なんせみんな齢千年の大人ですからね。

というわけで、三条派って、本当にいいですね。


という、刀ミュ「真剣乱舞祭2017」「つはもの〜」と刀ミュラジオから「萌え!」ってなってぐるぐるしてた妄想でした(笑)。

 
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