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2005年6月ごろ、父の本を自力で売ることにおいて、
私が最終目標としていたのは、「Amazonに登録する」ということだった。

本のネット販売といえばAmazonでしょ?
というまことに短絡的な発想。

ちゃんとした出版社から出しているわけでもない父の本を
Amazonで売るために、最初に考えたのは、
「マーケットプレイス」で中古品扱いで売れないか、というものだった。

で、AmazonのHPへ。
そこで知ったのは、マーケットプレイスで売れるものは、
「Amazon.co.jp で販売している新品と同じ商品」だということでした。

がっくり。

やっぱり新品としてAmazonに登録するしかない。
それには?

というわけで、「出版社と著者のページ」へ。

そこには
 Amazon.co.jp のカタログに掲載できるタイトルは、
 以下の条件を満たすものに限ります。
 ・ISBNを取得していること。
 ・日本の出版社、卸売業者、また取次業者で取り扱っていること。
との記述が。

ふむふむ、なるほど。
ISBNは、取得できることはわかっている。

そして、私は出版社ではないけれど、

ISBNを取得した時点で「出版社」なのではないの……?

 ↑これが、ど素人である私の、大きな大きな間違いだったのだが、
  この時点では、「とりあえず、ISBNさえ取っちゃえばなんとかなる」
  と、高を括っていたのだった。(ああ、恥ずかしい)

前述の「コラム本出版までの道のり」にも、
「amazon.co.jpさんで流通していただくには、
出版取次業者を通す必要があるんです。」

と、はっきり書かれているにもかかわらず、
「ま、なんとかなるでしょ」と思っていた私。

だいたい、取次ぎ業者と取引をする、ということが
よくわかっていませんでした。
一応、日本出版販売株式会社(日販)のHPも見に行ってみました。
なにか、そういう登録をするフォームのようなものがあるのかと……

なかったです。(当たり前です)

でも、そこまできてもなお、大ばか者の私は
「ISBNさえ取得すれば、こういう連絡方法もわかるのかもしれない」
とか思ってたんですよ。

今ならわかる(2005年10月現在)、ほんとに大ばかです。


つづく
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コメント
この記事へのコメント
よくわかります
もう一度最初から読ませていただいてます。
この記事の内容、とてもよくわかります。
私も最初こんな感じでした(というか、今でもこんな感じかな?)
このブログは2回目でも充分楽しめますね。
そして勉強になります。
2006/12/12(Tue) 14:06 | URL  | Hisa #-[ 編集]
ありがとうございます
私も、取次会社のことはいまだによくわかってないんですよ。
ISBNについても、どういう決まりで運営しているのか、外からは全然わからないようになっています。
「ヘンな素人考えをしないで、今までどおりの出版業界の慣例に従ってればいいんだよ」
というように言われているような気がしてならないです。
「そうしないと、本を売ってなんてあげないよ」と。
ま、ひがみが八割ですが。
2006/12/12(Tue) 21:16 | URL  | 「稀人舎」ゆう #Enj21zdQ[ 編集]
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