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彩雲国物語「光降る碧の大地」
彩雲国物語
シリーズ8巻目~~

彩雲国という古代中国風の王国を舞台にしたファンタジー。
主人公は「紅秀麗(こうしゅうれい)」という16歳の女の子。
古代中国らしく(?)男中心の世界である朝廷に、
初の女官吏として登用され、苦労しつつも活躍し、
成長していくってお話。

っていうのをタテ糸にして、
彩八家という貴族たちの権力争いとか、
なんか人間じゃないみたいなモノたちの暗躍とかが入り乱れ、
さらに、そこに主人公に恋しちゃってる美形の王様とか、
美形の幼馴染とか、美形の上司とか、美形の美形の美形の……
が絡み合ってっていう、そんなお話です。
(あ、別にBLとか、そういうんじゃなくて……)

1~2巻くらいは、なんだかピンとこなかったんだけど、
巻を重ねるごとにおもしろくなってきた。
とくに、主人公が、男社会の偏見を、女性ならでは、若者ならではの
感覚と行動力でもって、ぶった切っていくところは爽快。
最後はほろりとさせたりもして。

でもちょっと不満を言わせていただければ、
主人公の味方には王様はじめ、そうそうたる美形キャラが
ぞろぞろいて、どれも魅力的な描かれ方をしているのだけど、
世間の大半の意見であるはずの、
主人公に反対する人たちのキャラが立っていない。
ていうか、出てきてもたいがい1話でやっつけられて消えるし。
物語とおしての悪役キャラらしき影もちらついてはいるんだけど、
それも、主人公の女官吏としての仕事を邪魔するのではなく、
もっとファンタジーな世界での悪役のようだ。

男社会・朝廷内での魅力的な敵役、希望~



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ジャンル:本・雑誌
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