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父の本につけるために取得したISBN番号の名義は
実は父の名前になっている。

「これまでの道のり・その10(2005年8月)」のあたりに詳しく書いてますが、
ISBNを取得したころの私は、「稀人舎」の「稀」の字も念頭にありませんでした。
ただただ400部も売れ残っている父の本を売るために、

まずISBN番号を取得せねば!

という思い込みに突き動かされて行動していたのです。(ああ…
父の本のこと一冊しか頭になかったので、
当然のように登録内容は今すでにある奥付の記載に従いました。

つまり、「発行者:小宮山昭一」というすでに印刷されている表記のままに
ISBNの「出版者名」も「小宮山昭一」としたのです。
そのときは、どうせこの本一冊しか売るつもりはないし、
著者イコール出版者=発行者、でいいじゃーん、と思っていました。

しかーし!

その後の「これまでの道のり・その16(2005年9~10月) 」のあたりから、
郵便振替口座の開設や、HPに記載する連絡先のことで
悩んでいるうちに、

ええーい! そんなら屋号をつけてしまえ!

ということになり、「稀人舎」が誕生することになったのです。

で、勝手に屋号をつけただけのひとり出版社とはいえ、
名前がつくと愛着も湧くってもんで、

「稀人舎」としてなにか自分でも本を出版したりしたらおもしろいかなー

なんていう欲もむくむくと湧いてきたわけです。
とくに「碧天舎」倒産で、自費出版界にもなんらかの動きがありそうなこのごろ、
せっかくでっちあげた……じゃなかった作った「稀人舎」で、
なにかできないものか、とも考えています。

で、今日、ずっと父の名前のままになっていた
ISBNの出版者名を「稀人舎」に変更すべく、届けを出しました。
うーん、なんていうか、またひとつステップアップて感じかなー

と、ここまで読んでくださった方はお分かりですね。
そうです。わたしのやっていることはまったくもって、

行き当たりばったり!

ほんとにもう~~自分のやっていることながら、イヤになります。

・父が作った売れ残りの本を売らねばならなくなった。
 ↓
・今どき、本を売るならAmazonだろう!
 ↓
・Amazonで売るにはISBNが必要のようだ。
 (これは必要条件ではあるが充分条件ではない。
  だが、このときの私は必要充分な条件だと思い込んでいた…)
 ↓
・お金を払えば個人でも取得できるのだから、取得してしまえ!
 ↓
・ISBNを取得しても取次業者と取引がなければ、
 Amazon他のネット書店では扱ってくれないことを知る。
 ↓
・しょうがないから自分でHPを作る。
 ↓
・HPに連絡先を載せるために屋号があったほうがよさそうだ。
 ↓
・一晩で「稀人舎」という屋号とロゴを作る。
 ↓
・郵便振替口座というものを開設したほうがよさそうだ。
 ↓
・データベースに記載する口座の名義は出版者名と同じでなくともよい
 と聞いて、特に考えず自分の本名で口座を作る。
 ↓
・口座を開設してから、別名登録ということができることを知る。
 ↓
・郵便局に掛け合って、後から別名登録をしてもらい、
 別名表記の伝票をどうにか作ってもらう。
 ↓
・「稀人舎」「稀人舎」とあちこちで書いたりしているうちに、
 だんだんその気(なんの?)になってくる。
 と同時にこの頃になってようやく、
 「どこにも委託もせずに自前のサイトでネット販売するだけなら
  ISBNは必要ない」ということに気づく。(おそっ)
しかも、委託販売をどこかに依頼するならこの独自のISBNは
 邪魔になる、ということもこの頃やっと気づく。
 (でももう3万円近くのお金を払ってしまいました。
  Books.comのデータベースにも載せてしまいました……泣)
 ↓
よっしゃ! そんならいっそのこと「稀人舎」でなんかやるかー!
 という気になる。(やぶれかぶれ…?)
 ↓
・「なんか」と言ってもなにをやったらいいのか皆目わからないまま
 今に至る。

こんな迷える私に愛の手を……
(具体的には本を買ってください~)

で、ですね。
今日も今日とて「自費出版」の情報を求めて
ネットをうろうろしていたんですが、
「NPO法人・日本自費出版ネットワーク」なるサイトを発見しました。
今頃かよっっと思われるかもしれませんが、
私もなんで今まで見つけられなかったんだろう、と不思議です。
なんか目に入らなかったんですよね……
ここの会員になり、本を登録すると、
サイトで紹介してもらえるということです。
協力会員(個人)年会費・3千円。
本の登録は一冊につき3千円。

合計6千円。

うーーん、うーーん……
悩むほどの金額かっ!という向きもいらっしゃるでしょうが、
金額が微妙なだけに悩みます。
ここに登録して、どれほどの効果があるものなのか……
本が売れなくとも、有料リンクと思って登録するだけでもいいのか、
それだとこの金額は高すぎねえか、とかとか。
事実、自費出版自費出版と今までネット上で
何度も検索してきたにも関わらず、
私の目には留まらなかったわけじゃないですか。

うーーーーん、
ちょっとしばらく悩んでみます。
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テーマ:自費出版
ジャンル:本・雑誌
コメント
この記事へのコメント
ゆうさん、こんばんわ♪
またまた勝手におもいついたことをコメントしちゃいますので、気を悪くしなでくださいね。v^^;

記事を読んでいるうちに、ふと思ったことなんですが・・

予定していない本などを欲しいと思う瞬間なのですが・・

たとえば、旅行などで観光案内のミニブックなどは、地元の札幌では欲しいと思わないのですが、旅行先などで観光案内所や、特産品などその地域に興味あるときは、買ったりします。
宿泊先などで読んだりします。

ゆうさんの、お父様の本は、ふるさとについての歴史や様々が内容ですね。

そうすると、そのふるさとについてたくさんの方が興味をいだく場所とシチュエーションがあると良いのですね。

稀人舎として、ゆうさんとしてその人なりを育んだなにかが、稀人舎グッズのあるシリーズとしてあって、その中に書籍もあるというような、そんな何かは面白いかもしれませんね。

写真カードとか、イラストとかとか、そういうふるさとのシリーズのひとつの書籍です。

本がという出し方もあるし、観光という流れのなかに、本で詳しくもいいかな、などと思ったのです。

お父様の本を読んでみたいという瞬間ってどんな感じかなあと思ったのです。

気分を害さないでくださいね。^^;
2006/04/18(Tue) 23:02 | URL  | 短期に10万アクセス(aloha1) #-[ 編集]
わかりますわかります。
いつもありがとうございますー

「父の本を買いたくなるシチュエーション」というのは、私も常々考えていたことです。
ただ父の本というのは、読者の年齢層がものすごく限られる内容だと思うんですよ。地元(鶴岡)の「歴史」ではなく、77歳の父の「思い出」なので……
同年代の鶴岡出身の方か、そうでなければ、ものすごくコアな鶴岡マニア(そんなのがいるとして…)でなければ、1600円も出して買おうとは思わないんじゃないかなあと。
でもまあ、そんな弱気なことばかり言っていても始まらないので新規読者層を開拓すべく、なにか考えなきゃ、とは思っています。とりあえず、6月の高校の同窓会で、そのへんのリサーチをしてこようとたくらんでます。
おっ、なんか経営者のようだ。(笑)
2006/04/19(Wed) 11:06 | URL  | 管理人 #Enj21zdQ[ 編集]
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