「未入籍別居婚」が、以下のネット書店で扱っていただけることになりました!

クロネコヤマトのブックサービス
丸善インターネットショッピング

これらのネット書店ならば、クレジット決済も使えるし、
なによりすでに会員になっていれば、ご注文も簡単。
他の本と一緒にご注文できます!

ぜひっ!!

この2つのネット書店は、日本書籍出版協会のデータベースを参照していて、
そこのデータベースに載っている書籍は、
取り扱いがなくとも検索にはヒットするようになっているんですね。
「未入籍別居婚」も、無事発売になったので、
このデータベースに登録したのです。
でも、うちのように取次を通してないものに関しては、
ブックサービスや丸善にせっかく表示されても、
「取扱不能」とか「発売されてません」とかの表示になってしまう…

ダメ元で、

「個人でやっていて直販のみですが、扱ってはいただけませんか」

と、メールを出してみたところ、あっさりと、

「こちらの条件でよければ、いいですよ」

と……
こちらに否やのあろうはずがありませんっっ

で、注文があったときの商品の流れや請求の仕方、
売り上げの支払方法などをメールでやりとりして、確認し、
取扱開始となりました。
今まで、検索で出てきても注文画面までいけなかった「未入籍別居婚」が、
「お取り寄せできます」「2~14日で発送」と、
表示されるようになったのを見て、
ちょっと涙が出そうになったよ……

というのも、先週は、緊張による胃痛で吐きそうになりながら、
あちこち書店さんを回って、(私は気が小さいんですってばっっ)
「未入籍別居婚」を置いてもらえないか、と交渉してみたんですよ。
まあ、「回った」というほど回ったわけではありませんが。クルクル

………で、

結果は…
一般書店では、ジュンク堂書店さん池袋店のみ、
どうにか置いていただけそうな手応え……
というか、今「取引開始書」というものを送ったところで、
これが受理されたら「何部納入してー」と連絡が来る予定。
売り場にホントに並べてもらえたらまた報告するです。

ジュンク堂さんは、自費出版系に理解があるということで、
なんとか「置くだけは置いてもいいよ」と回答をいただいたのだけど、
(「売れないと思うけどね」との注釈付きですけどね……)

他の書店さんは、

「売れる見込みのない本を、置くスペースも労力もない」

ということのようで、全滅でした。

確かに、取次を通ってない極小版元との個別取引なんて、
納入も伝票作業も煩雑になるだろうし、
その煩雑さに見合った売り上げが見込めなければ、置けない、
というのは、とてもよく分かる。
売り場だって限りある面積の中で、最大の売り上げを上げようと
各店、努力しているのだろうし。
そこに、自分の思い入れだけで作った(と思われる)ような自費出版系の本を
置いてくれったって、無理。
そりゃそうだ。
それくらいのことは、一応、私もいい大人なので、分かっているつもりだ。

そんなこんなの現実のキビシサに直面して、ヘコんでいたところだけに、
ブックサービスさん丸善さんが、取り扱ってくれることになったのは、
本当に嬉しかったのですよ。
売り場の面積に限りがあって、在庫も管理しなければならないリアル書店とは、
まったく事情が違うとはいえ、門前払いだけはされなかったということで……


丁重にお断りされたある書店さんの担当の方は、

「なにかの書評に出たとかの話題性があれば、置いてもいいんだけど…」

と言っていた。

なので、今後は書店まわりはちょっと置いといて、
雑誌や各方面への宣伝をがんばってみようと思う。

あ、あと、アマゾンでもe託販売サービスという事業を始めたようで、
個人の書籍でも扱ってくれることになったらしい。
こっちにも登録してみようかと、考え中。
ていうか、登録します。

個人出版で直販展開をしていくのに、
やりやすい体制になってきたのかもしれないですよ。
ま、ネット限定てことですけどね。
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テーマ:自費出版
ジャンル:本・雑誌
コメント
この記事へのコメント
よかったですねぇ♪
いや~、ゆうさんの頑張りには頭が下がります。すごいなあ。

最近凹み気味の私にとって、この話には勇気をもらいました。^^;

ネットからの書籍販売の%がどんどん上がっていますからね。
決して間違いではないですよねきっと。

ネット利用の目的で、70%近くがショッピングで、またその中の60%くらいが女性だそうです。

とくに地方になればなるほど、ネットのショッピングが盛んだという結果。

地方の(札幌のような都市でも)、小さな本屋さんではもう生き残れないですし、旭屋とか紀伊国屋とか大きな書店と、公害型書店しかもうありません。

このような現状だと、ネット利用が加速するわけですから。

ゆうさんの、ネットでの販売が出来るようになったのは、いい結果に繋がるのではないでしょうかね。^^;

後は、ネットでの広報戦略ですね。v^^;

2006/06/26(Mon) 00:59 | URL  | 短期に10万アクセス(aloha1) #-[ 編集]
いや、頑張ったのは……
頑張ったのは、リアル書店への営業なんですが、重い本を抱えて歩き回った、その頑張りは実らず、地の底までヘコんでたのですよ。
で、ちっとも頑張らず、メールを1本送っただけのネット書店さんの方は、あっさりと「オッケー」と……
ちょっと拍子抜けの感じさえしました。

> 後は、ネットでの広報戦略ですね。
そうなんです!
ネットでの広報戦略ってのが、今後の課題なんですが……うーーん、いろいろ検討中ですが、どうなることやら、です。
2006/06/26(Mon) 14:59 | URL  | 「稀人舎」 #Enj21zdQ[ 編集]
がんばってるね~
「未入籍別居婚」はなんか時代にあってるような気がしますから、話題性もありそうですよね。

書評にとりあげられたならってんなら、書評を書いてくれそうなところへ送ってみるってのは、もうなさったんですか? よく知りませんけど。新聞社とか、あるいは女性関連の出版社とか。

そういうのも、送るのではなくて、やっぱり訪問しないといけないものなのかな。
2006/06/27(Tue) 08:18 | URL  | 出人 #X.Av9vec[ 編集]
話題性……
話題性を作れたらいいんですよね。ブームっていうのは作らないとっ!

新聞社とか女性向けの雑誌編集部には軒並み送りつけてます。
…そうですね。たぶん送っただけじゃダメなんだと思います。
ほ、訪問ですかね……(苦手)
2006/06/27(Tue) 09:23 | URL  | 「稀人舎」 #Enj21zdQ[ 編集]
すごいですね。
はじめまして。
Hisaと申します。

私も、妻の絵を画集にして出そうと思って、とりあえず出版社を作りました。
本は今色校段階まできてるのですが、さてこれから販路等これからの展開をどうしようかと思っていたところ、
このブログに出会って、『これこそ私が知りたかったこと!このブログは宝の山だ!!』と大感激しました。
これからこのブログを読みながら、私もなとか出版にこぎつけたいと思います。
ありがとうございました。

2006/12/05(Tue) 12:56 | URL  | Hisa #-[ 編集]
Hisaさん、いらっしゃいませ
ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
あまり、私自身、成果が上がっていない「宝の山」なんですが、これを参考に(反面教師?)にして、成功してくださったら嬉しいです。
出版社作られたんですね。法人ならば、書店や取次での扱いも私のように個人での交渉よりもやりやすいかもしれません。
出版の前に、なにかしら話題を作ることも重要だと、今、身にしみて思っています。
がんばってくださいね。応援しています。
経緯をお知らせいただけると、嬉しいです。
2006/12/05(Tue) 15:37 | URL  | 「稀人舎」ゆう #U/U7OQ7U[ 編集]
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