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タイトルにつられて来てくださった
長渕剛ファンの皆様、ごめんなさい!
私は別に長淵剛のファンではありません。

今まで長渕剛の曲をテレビ以外で聴くことはあまりなく、
コアなファンがついていて、コンサートはとても盛り上がる…
などのうわさは知っていましたが、
それ以上の長渕情報を自分から得ようとは考えない……
私は、そんな関わり方しかしてません。

でも、昨日、友人に誘われて行った、とあるショーで、
長渕剛の(1曲だけでしたが)ステージを見て、
認識を新たにしました。
ファンになってしまった、というのとはちょっと違うのですが、
単純に「スゲーなー」と感心・感服してしまったのですよ。

長渕剛、スゲーですよ。いや、ホント。

昨日見たショーというのは、
「太陽の船」という山本寛斎プロデュースのイベントです。
公式HPはこちら。in東京ドーム。
ショー自体は、山本寛斎ワールド炸裂。とにかく派手
出演者の衣装はもちろんのこと、
舞台装置も凝っていて見ごたえがありました。
なにより感心したのは、
大きなバルーンに登場人物を吊り下げて移動させたり、
高いやぐらを組んでその上に人を配置したり、
といった東京ドームの広さと高さを意識した仕掛けで、
東京ドームのような大きなハコではありがちな、
「遠くて見えねえよ」的な欠点をカバーしていたところでしょうか。
全部で7つのシーンに分かれた構成で、
ちょっと一つ一つのシーンが冗長な感じはありましたが、
あの大掛かりな仕掛けのためには仕方ないのかな、という気もします。

で、長渕剛は、このショーの応援歌というのを作った、ということで、
終わり近くに、その歌を歌うミニステージのコーナーがあったのです。
最初、寛斎が出てきて、前振りのしゃべりを始めたのですが、
そのしゃべりの中に「長渕剛」と一言出てきた時点で、
客席から「うおーー」という声が……
そんなこととはまったく知らずにいた私はびっくりでした。
ビカビカの照明とともに長渕剛が登場し、ステージが始まってみると、
観客の2割くらいが長渕剛ファンで、
昨日はそれを目当てにそのショーを見に来ていたんだ、
ということがわかりました。
だって、長渕剛がステージに登場したとたん、
立ち上がって拳振り上げてましたもん。びっくり。
その、ファンの熱さにまずびっくりした私でしたが、
ミニステージは10分~15分程度の、長い間奏はありましたが、
でもたった1曲だけのステージなのですよ、
その短い間にガーーーッと最大限に上げた長渕剛のテンションに、
またまたびっくり、ですよっ

そのショーのそれまでのシーンでは、
舞台装置や大勢のモブ(群集)なんかに目を奪われることはあっても、
観客は比較的淡々とステージを見守っているって感じだったと思うんですが、
ここへきて、最初に拳振り上げた長渕ファン以外の観客も巻き込んで、
会場が一気に盛り上がったのです。
スゲーなー、スゲーですよー。
たった一人のおっさん(失礼!)が、たった1曲の歌を歌っただけで、
アゲアゲになってしまった……
で、そのアゲアゲの渦の中で、私が考えていたことは、
やっぱ、ここまでできないと
多くの人を付いてこさせることはできないんだろうなあ…ということ。
あのですね。
もともとのファンでもない者の目から見ると、
盛り上がっている最中の人ってのは、多少アホっぽく見えるじゃないですか。
(ファンの皆様、ごめんなさい)
でもですね、そこで臆してはいかんのだなあ、と。
「俺がここまでやってんだから、お前らも付いて来いよ」
「付いてくるよな!」
っていう自信。
そんな自信を持って、パフォーマンスをやれるってことが、
一流のアーティストとしての資質なんだろうなあ、と。
まさに感服つかまつった次第でございます。

まあ、長渕剛に限らず、一流と言われているアーティストはみんな、
多かれ少なかれ、そういった資質を持っているのだと思いますが、
私は最近、ライブやコンサートから遠ざかっていたし、
昔よくライブに行っていたときも、
「あのバンドが好きだから」ってんで行っていたわけで、
集まった観客もファンだからきているっていう、
そんな会場での盛り上がりだったんですよね。
それが、全然ファンでもない人たちや知らなかった人たちも巻き込んで
盛り上げた力は「スゲーなー」の一言でございました。

あと、ってのも、いいよね。
生身の人間がすぐそこで歌っているのを見て聴けるっていうは、
これは盛り上がる。ライブならではですよ。
それは、うらやましいなあって、いつも思う。
絵や文章を書いたり作ったりする世界に身を置いている私は、
そういう、送り手と受け手が同時に
一瞬で熱くなるような経験ってのはできないんだろうなあ
と思っていたものでした……
かつて、漫画家の江口寿史(なつかすぃ)が、
ライブで漫画を描くっていう漫画を描いていたことがあって笑ったけど、
まさにそんな感じ。ネタにしかならない……

と思ってたんですけどねっ!

先日、コメントをいただいたくろわっさんの「ぼくちゅう」なんかは、
かなり、ライブに近い感覚になっているんじゃないかと思うんですよ。
そこが「ぼくちゅう」の、新しいところなんですけどね。
インターネットの普及で、ここまでやれるようになった。
では、この状況下で、本を売ることに繋がるなにかができるのか……
やっぱ、目下の私はそんなことを考えちゃうわけなんですよ。

あ、文中敬称略でございます。あしからず。
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
私はこのイベントで非長渕党を考慮して、長渕が登場しても比較的穏やかに反応しようと努めながら、結局熱狂してしまった者です。まあ性分ですのでしょうがありません。

さて、私の隣のお年寄りの方はあまりの長渕のうるささと長さに我慢しきれず席を立たれました。
ですからファンは盛りあがって良かったけど「実際会場全体はどうだったんかな」と非常に気になっていたわけです。其方のような非長渕党の方も楽しめたようでよかった~♪
2007/01/14(Sun) 22:05 | URL  | 兵一郎 #B15Tb.AM[ 編集]
兵一郎さん、いらっしゃいませー
ええもう、ファンでなくとも楽しめましたよ。
ちょっとお年寄りにはつらかったかもしれませんね。あの熱狂状態は。
最初しらーっとしていた非長渕党のお客さんもだんだん手を上げたり、合唱したりしてたじゃないですか。
あの短時間に、そうやって、盛り上げられるってのが、ホントすげーなーと思ったんですよ。

あとね。
若い女の子のファンが多いのにもびっくりしました。長淵剛のファンて、男の人がほとんどかと思っていたので。私の近くの席の女の子は、一緒に来た彼氏を無理やり立たせて手を振ってましたよ。へーって感じでしたね。
2007/01/15(Mon) 00:07 | URL  | 「稀人舎」ゆう #Enj21zdQ[ 編集]
社会人になったころの
私が社会人になったころに、ヒットしたのが、順子という長渕の曲です。

あのころはぜんぜん今と違う感じですね。どこが転換点なんだろう・・・
志保美さんとのころでしょうか・・ううむ

まあ、今の彼が真実ですね♪
同年代のかたがたに、元気をくれる方の一人でもあります。

それ以上なのが、Yazawaでしょう。キャロルのころから変わらないすごい人。
2007/01/18(Thu) 02:44 | URL  | 短期に10万アクセス aloha1 #-[ 編集]
そうですねー
とっても元気でした。長渕剛。
そして、若いファンの方がたくさんいるんだなあ、とびっくりしたんですよ。しかも女の子。
我々(30~40代)が、ちょっと上の年代のYazawaのファンになるような感じなんでしょうかね。長渕剛の若いファンの方たち。
2007/01/18(Thu) 10:47 | URL  | 「稀人舎」ゆう #Enj21zdQ[ 編集]
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