みうらじゅんの『親孝行プレイ』というのを読んでみました。

親孝行プレイ

文庫平積みになっていて衝動買い。
今週末に実家の父母が上京しますのでね、つい。

親孝行は心が伴わなくともよい。
まずは行動が肝心。
「プレイ」と思って、とにかく演じるべし。

という著者の言葉に、うんうんとうなずきながら読みましたが、
一ヶ所だけ、うちの父親には当てはまらず、
うちの場合はどうしたらいいのか困ってしまったヶ所がありました。
それは
「父親にプレゼントするならヤクザファッションを!」
というところ。
その理由は、とてもよくわかるのですが、

あの~~…

若いころからヤクザみたいなファッションをしていた父親には
いったい何をプレゼントすればいいのでしょうかー(涙)


私の父親とは、私が一人出版社「稀人舎」を始める発端となった
『飲んだくれてふる里』という本を書いた元高校教員なわけですが、
現役教員時代は、オーダーメイドの太縞のスーツ(ズボンの裾はダブル)に
ノーネクタイで赤とか黒とかのシルクのシャツとか着てました……
子供だった私は当時、別にそれがヘンだとも思ってませんでしたが、
今から思えば、

そんな高校教員、いませんっっ!

80歳近くなった今では、
尋常の爺さんファッションに落ち着いてる父親に、
あらためてヴェルサーチのスーツなんか着てもらってもなあ……と。

うーーん。
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