私の本業であるデザインの請負仕事で、

お金を払ってくれないところがあるー

と、先日泣き言を書いた件の続編です。


去年の12月と今年の2月にやった分の仕事のお金を
当初、今年の2月末、4月末に、
それぞれ払ってくれるという約束だったのですが、
2月末に入金を確認できず、

4月にまとめて入れてくれるつもりかなー

などと、のん気に待っていたけれども、入金なし。
連絡もなし。
で、5月の連休明けに、
「督促状」と、未払いの2件の請求書の再発行したものを
送ったのですが、なしのつぶて……

先日会った、法律関係に詳しい友人に、
ことの経緯を説明して相談しました。

結果。
弁護士の名前で内容証明を送ると大概びびって
一発で払ってくるよ

とのことだったのだけれど、
その際の弁護士費用、5万円…
そんなお金もないし、それに、
いきなり「内容証明」はきついだろうということで、
まず、「督促状」と「請求書」を「配達証明付き郵便」というので
送ってみたらどうか、とアドバイスいただきました。

「内容証明郵便」というのは、
こういう内容の郵便を確かに受取人に届けましたよ、
先方はこれを確かに受け取りましたよ、
ということを郵便局が証明してくれる、というもの。
裁判の時なんかに証拠になる。
まあ、あれだ。
暗に「これで言うこと聞かなかったら訴えるからね!」
と言ってるようなもんですよ。
これが弁護士の名前で届いたりしたら、
そりゃあ、びびるでしょう。
私はびびります。もらったことないけど。

一方「配達証明付き郵便」というのは、
内容は関係なく、単に郵便の配達員さんが、
表書きの住所のポストに確かに入れましたよ、
ということを証明してくれて、
「配達終わりました」というハガキをこちらに送ってくれる、
というものです。
料金800円。
ポストに入れるところまでの証明だけですから、
先方は「そんなの受け取ってない!」と言い張ることも
もしかして可能だったりするのかもしれませんが、
「郵便事故じゃないの?」という疑いはないわけです。

とりあえず、その「配達証明付き郵便」で、
何回か「督促状」と「請求書」を送ってみて、
それでも埒が明かなかったら、
自治体とかでやっている「無料法律相談会」というのがあるから、
それに行ってみたら、とその友人は言ってました。
送ったものの控えと「配達証明」のハガキを持って行って、
こういう経緯なんです、と明確に説明できれば、
そういった「無料相談会」という場でも、
結構有効な解決法を教えてくれるものだよ、とのこと。

あとね、前のエントリにも書いたけど、
その会社とは十年以上にわたって仕事をしてきたことから、
書類面でのいろんなことがおろそかになっていて、
そんなところを突っ込まれたら、ダメなんじゃないだろうか、
という点も相談してみました。

おろそか・その1
 「過去に払ってもらった分で、
  私が領収書を出し損ねているものがあるかも」
領収書を書いた記憶はうっすらあるんだけど、
あちこち探しても控えが見つからないものがある。
これに関しては、仮に重複してもいいから、
今からでも出すべし、とのことでした。
今日の日付で書きましたよ、去年払ってもらった分の3枚。

おろそか・その2
 「今年の2月と4月に支払いをしてくれるということは、
  書面でもらっているんだけど、
  それをもらったときは、まさかその約束どおりにやってくれない
  なんてことがあるとは思わず、内容をよく確認しなかった。
  今回、督促状にその書面のコピーを付けようと、
  あらためて確認したところ、なんと、項目が間違っている。
  ちゃんと確認しなかった私が悪いのか……とほほ」
その書面つうのは、
去年になんだかいろいろとグズグズになったときに、
私の方から「電話での口頭のやりとりだけでは不安です!」と言って、
書いてもらったもの。
そこの社長は最初、あーでもないこーでもないと言い訳して
書くと言ってから3ヶ月くらい経ってから、
今年の1月にようやく書いてくれた。
社判まで押してあるその書面をもらったことで、
まさかここまでして払わないなんてことはないだろうと、
私は安心して、内容をきちんと確認するのを怠ったのだ。くーーっ
なにが間違っているかというと、
そこでやっていた仕事というのは、
ある定期刊行物のデザインだったので、
支払いの項目のところに、その刊行物の号数が書いてあるのだけど、
その号数がはるか未来の数字になっていたですよ。
うーーーん……これは恋?じゃなくて故意?
だとしたら、このことによって、向こうはなんと言い訳ができる?
などと、ぐるぐる考えていたのだけど、
相談を聞いてくれた友人によると、
それが過去の数字になっていたら、
なにか言い逃れのタネになるかもしれないけど、
未来のもので、今もまだ発行されていないものであれば、
なんの言い訳にも使えないはず、と。
とりあえず、督促状と一緒に
その書面のコピーに赤で訂正を入れたものを送っておけ、と。
もし、将来出るとこに出たときに、
向こうがその間違った数字を持ち出してゴネたらば、
「こちらで訂正して送った書面に対して、
 そちらは何も言ってこなかったじゃないか」
と、言うこともできるんじゃないかなあ、ということだった。

私のおろそかは、今気づいているところでは、その2点。
友人のありがたいアドバイスによれば、
さほど心配することでもなさそうです。

といっても、その友人というのも、
仕事柄、法律関係、裁判関係に詳しい、というだけで、
その人本人は弁護士でもなんでもないので、
あとは私の自己責任でやるしかないんですけどね。
今の私がやるべきこと、できることを教えてもらっただけでも
ありがたかったですよ。ほんと。

で、今日、
「督促状」
「再発行した請求書」
「未発行だったかもしれない領収書」
「訂正を入れた書面のコピー」
の4点を「配達証明付き郵便」で郵送しました。

これって、実際的な効力はないのかもしれないけど、
事実上の宣戦布告だよなあ……
誰かに入れ知恵されたって、まるわかりだもんな。
これで払ってくれないもんかねー

なにかのネタになるかも…とか思って、
ここに経緯を書いておくことにしたんだけど、
でも、次の「売掛金取立て作戦・その2」が、
「入金ありました!」という内容であることが一番なんですよ。


もしかして、もうすでにその会社は潰れていて、
「配達先住所不明」で戻ってくるっていう可能性も
なきにしもあらず……
そしたらもう泣き寝入りかなあ、えーん。
そんなことになりませんように。

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