Second Lifeつながりで始めた十年前の
プレステゲーム「クーロンズゲート

中古だったらアマゾンでもまだ買えるらしい。
ARTDINK BEST CHOICE クーロンズ・ゲート-九龍風水傅-

約一週間、がつがつとやって、
今日エンディングにたどり着きましたよ。
途中ちょっとダレた部分もあったけど、
最後のムービーとBGMのかっこよさですべておっけー。
最後までやってよかったなーと思わせてくれました。

これって、選択肢のない、一本道のアドベンチャーゲームなんだけど、
ホント細かいところが凝っていて、マニアにはたまらん。
たとえば、作中のキャラが、
特に進行に関わらない人でも、
なにかのイベントの前と後ではちゃんと
しゃべることが変わっている。
これって、ゲームを進める上で、結構重要で。
先に進めようっていうモチベーションに
すげー影響すると思うんですが、どうですかね?

あと、十年前のゲーム機でのものということで、
グラフィックがしょぼい、粗い、という人もいますが、
その、粗くしかできないということを逆手に取って、
いい雰囲気を出してると思うんですよ。
発想の勝利だなあと。
このグラフィックで、ツルピカの未来都市なんかを
表現しようと思ったら、しょぼいことになったでしょうが、
これが、クーロンていう半分廃墟みたいな街並だから、
その粗さがまた妖しい感じを出していて、
この作品は、このグラフィックじゃなきゃ、と思わせる。

なにを作るにしても、こういう考え方は大事だよなー。
制約があったら、その中で効果的にできることはなにかを考える。
制約なしに凝れるところは、とことん凝る。

あと、作っている人が楽しんで作ってるってのも重要。
「クーロンズゲート」ってゲームは、
それがすごーくいい方向に出ていると思う。
これを作った人たちは、この世界がすっごく好きなんだなあって。

で、その好きが高じて、Second Lifeにまでkowloonを作ってしまった。
あれこれ批判も出てきたSecond Lifeだけど、
そんな、思い入れで作られた街があるって、
まだまだ捨てたもんじゃないし、
これからおもしろいことになる部分もあるんじゃないかって、
そう思いながら、今日も私はバーチャル本屋で店番です。

Second Lifeにアカウントある人は、来てみてください。
http://slurl.com/secondlife/kowloon/123/61/24
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