この年末年始休みの間に、
やりたいことはいっぱいあったんだよ。
11月から12月にかけては、
本業が思いのほか忙しくて、
いろんなことが後回しになっていたからね。
小説ブログの小説も書き溜めておきたかったし、
それに付けるイラストも描こうと思ってた。

……思ってた、ってことはーーー

はあ、できませんでした。

できませんでしたともっ!
以下言い訳。

先月の20日くらい(本業の仕事が一段落したころ)に、
7年くらい使い続けたモニターが、挙動不審に。
PCの電源を入れた時に、ちゃんと表示されない。
なんか、ビカビカ赤い光を発射したかと思うと、
プツン~と切れる。
モニターの方の電源を何度か入れ直すと
しぶしぶって感じで画面が現れるんだけど、
たまに、ビカッと赤いシマシマが現れたり、
ときどき、画面全体が緑っぽくなったり……
こりゃ寿命かなあ、と思っていたら、
暮れも押し詰まっての28日には、
画面の真ん中に縦に一本の光の筋が!
これは、電源を入れ直しても消えない。
PCの方からいろいろ設定とかし直しても消えない。

うわーーん!

こりゃやばいでしょってことで、
新モニター探しで暮れは終わり、
なんとか今の時点で性能、機能、価格とか、
どうにか折り合いのつくモノを見つけたところで除夜の鐘。
新年初売りの秋葉原を歩き回るも、
ネットショップよりも安いところはなく、
4日の夜になって、ネットでやっと注文。
昨日、届いてセットアップ。

そんなこんなで、年末年始休みは、
新モニター購入に振り回されちまいました。

なかなか決断できなかった自分が悪いんですがね、
なにせ、今まで使っていたのはCRT(ブラウン管)のモニター。
新しく買うならやっぱ液晶だろ、と、
(てか、もうCRTなんて売ってないし……)
今まで、液晶モニターの特性なんかまったく知らなかったもんで、
あれこれ勉強しなきゃならないことがいっぱいだったんですよ。

なんとか、今私が出せる金額の範囲内で、
納得できるものを買えたと思いますが、

散財。

新年早々、先が思いやられるぜ。はあ。


……というわけで、この休み、なんもしてません。
言い訳終わり。


しかし、私がこんな、モニターひとつに振り回されて、
ぼけぼけの正月を過ごしているうちに、
世間は動いているようで、
去年からいろいろと騒がれていた、
あの、自費出版商法で有名な会社が
民事再生法を申請したそうです。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1173693110/l50
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2515.html
民事再生法ちゅうのは、裁判所の監督下で
経営の再建をするってことらしいけど、
それも、申請が認められればってことらしい。
認められなかったらどうなるのか、それはわからない。
全然詳しくないので、間違ってるかも。すんません。

いわゆるこの自費出版商法ってのは、
私の父も引っかかりそうになったし、
そもそもそれがきっかけで、
私は「稀人舎」を始める羽目になったものだから、
それなりにこのニュースには注目している。

でね。
上のニュースの絡みで検索して、
このブログにたどり着く人もいるかと思うんだけど、
私がここで言いたいのは、

本を作って売るのは個人でもできますよ。

ってこと。
このブログでの私のアホアホ失敗談を読んでいただければ、
わかると思う。
流通は限定されるし、ちゃんとした出版社がやるような、
宣伝や営業はできないけどね。
でも、書店に並んでいる本と同じような体裁を整えることは、
別に個人だからできないなんてことはない。
今はこうしてネットでいろいろ発言したり、
宣伝したりもできるしさ。
ただまあ、そんな労力は使えないけど、
お金なら出せるってんなら、それは個人の自由だから、
納得できる内容かどうか確認の上で、
いろいろやってくれる会社に頼むのも手だとは思うけど。

しかしね。
そういう、本を作って売るっていうサービスをする会社のHPでの、
宣伝文句なんかを見てて、私はずーっと気になってることがある。
それは、

国会図書館に納本して、
あなたの本が永久に保存され閲覧できるようになります。


っていう宣伝文句。
国会図書館への納本は、
特定の会社に頼まなくても誰でもできるんですよ。
てゆうか、自費出版とか商業出版とかに関わらず、
日本国内で発行された本に関しては、
発行者が納本するのが義務なんですってよ。
納本制度 ←参照
なので、そのことをさも、
その会社との契約による特典のように言っている、
宣伝文句を見ると、ちょっとなんだかなあ、と思うんですよ。
ま、些末なことですけどね。
他のいろんな契約内容は会社によって違うでしょうし、
本を作りたい人もそれぞれでしょうから、
契約の落としどころというか、なにに価値を見いだすかは、
人それぞれでしょうけど、
この、国会図書館へ納本に関しては、
私としては、全然価値ないんじゃないかと思うんですが、
どうなんでしょう??
だって、自分で送っちゃえば終わりだよ?
費用は送料のみだよ?
で、納本係あてに本を送ると、
「納本ありがとうございます」ってな、丁寧なお礼状と、
その本の情報を載せた「日本全国書誌」っていう冊子を
送ってきてくれる。
国会図書館のサイトの書誌一覧にも載る。
全然特別なことじゃないですよ。

そんなようなことも含めて、
ネットだけでも調べられることはいっぱいあるので、
いろいろ調査検討して、
自費出版の契約はした方がいいんじゃないかと、
私は思います。

調べてるうちに、
「なんだ、自分でもできるじゃん」
てことになったとしたら、
あなたも今日から個人出版業の仲間ですよ。
なんてね。
でも、そういう人がいっぱい出てくれば、
なんか閉鎖的でよくわからない出版業界も、
変わってくるんじゃないかと淡い期待をしている私なのです。

一緒にがんばりましょう~よ~


追記
国会図書館に納本したときに送ってきてた
「日本全国書誌」てのは、贈呈終了になっちゃったようです。
『日本全国書誌』冊子体の終刊及び贈呈の終了について ←参照
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