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「ジュリーをネタに『萌え』談義」の11回目でございます。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。




前回のエントリで例に出した
シャツビリビリシーンのコメントの件は、
2ちゃんねるの「悪魔のようなあいつ」スレでも話題になっていて、
「塾長(演出の久世光彦氏のこと)の趣味としか……」とか、
「究極の愛の戯れ、とでもいったら……」とか
「サービスカットです。ただし塾長のための」とか、
みんな、「これ」といった説明ができなくて、
なんというか苦笑い、
でも、あたしたちはわかるよね!
説明できないけど、わかるんだよね!
という共通の了解があって、
そうそう、そうだよねーと、
私もPCの前で大きく頷いてました。

こんなような、ジュリーの萌えシーン満載の
「悪魔のようなあいつ」というドラマを作ったのは、
演出家の久世光彦さんです。
久世さんといえば、ジュリーのことが大好きだったというので、
有名なのだそうです。
ついおととしからの追悼組のにわかファンである私は
ドラマ放映当時のことは知りません。残念!
でも、この久世さんが書いたという、
「悪魔のようなあいつ」の企画書というのを
アップしてくださっているファンの方がいるのですが、
その企画書は、久世さんからジュリーへのラブレターと
言われています。
読んでみると、ホントに……
もうね、読んでる方が赤面するくらいの、
ジュリー愛に溢れておりまするんですよ。
うは~~……
これはね、
ジュリーを主役にしたテレビドラマの企画書ですから、
どうしてジュリーがその主役にふさわしいのかということを
本来ならば述べないといけないものじゃないかと思うんですが、
そうじゃないんですよ。
もう、ね、
ジュリーはあらかじめ「すごい」ということになってて、
そのジュリーのすごさを表すためには、
ジュリーをスーパースターにするためには、
こういうドラマが企画が必要なんですっ!という、
そういう論法になっております。
なんでジュリーなのかということは、
説明してるようで、説明してません。
なんつーか、妄想入ってます。完全に。
理屈ありません。
他の身近なイメージで売っているアイドルみたいに
ジュリーは私生活を晒してなくて
神秘性、「魔」性がある、とか書いてるんだけど、
タイガースのころなんて、完全にアイドルで、
明星とか雑誌なんかには、ニッコリアイドル笑いで
出まくりだったし、家族との写真も載ってたはず。
自宅の電話番号や住所がファンにバレちゃって、
大変だったっていうことも本人が言ってるし、
昔録音したものをアップしてくださっている方もいて、
それを聞くと、
当時のラジオでは、京都弁丸出しで、今と変わらない
おっさんしゃべりをしてたりもするんですけどね……
若い頃は取材は嫌いだったみたいだから、
他のアイドルよりは露出は少なかったのかもしれないけど、
久世さん、自分が知らなかった
「不十分な情報を妄想によって補う」っていう、
完全に「萌え」の条件にあてはまっちゃってます。
あああああ……
久世さんもジュリー萌えだったんだね、と、
肩を叩いて「ナカーマ」と言いたくなります。
残念ながらもう亡くなられてますが……

つづく~
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