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「ジュリーをネタに『萌え』談義」の28回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



今日も今日とて、
ジュリー動画巡りで日が暮れております。
廃人まっしぐらデス。
「もうどうにも止まらないんだよ」
(by「悪魔のようなあいつ」良ちゃんの台詞より)
んで、
「勝手にしやがれ」のレコ大受賞シーンを
YouTubeで探し当てて見ておりましたらね…
みんなの花束&祝福の抱擁と授賞式が
終わったあと、歌を歌う前に、
タローが帽子とマフラー持ってきて、
ジュリーに帽子被せてやって、
マフラー巻いてやってんですよ。
(検索ヒント>KATTENI SHIYAGARE
 これ、編集されてて、先に歌うとこで、後にお祝いや授賞式が入ってる。
 前に紹介したサリーに抱きつくシーンもここにありましたよ!)

チラッとしか映らないんですが、
またそのタローの顔が嬉しそ~でさー。
いやその、別に普通のシーンなんでしょうが、
そんなことでも腐った目で見るとですね、
もう「萌え」としか思えなくなっている私です。
すんません。


ジュリーがトークショーで、
「ピーと38年ぶりに会った、
 またタイガースでなんかやりたいね」
とか語ったということを聞いて舞い上がって、
タイガースメンバーやピーのことを
なんやかんやと語りましたが、でも、
この38年間、まったく違う世界にいたピーが
いきなりステージに立つっていうのは無理がある。
ジュリーも、どっかで、
「今のピーにドラム叩けとは言えないでしょ」
とか言ってたしなあ。
でも、そしたら、
「タイガースでなんか」の「なんか」って、
なんだろうって妄想が暴走じゃないですか!
うーむ……
メンバーが揃ったステージに登場したピーが
「久しぶりだから、どうかなあ……」
なんて言いながら、
すげードラムテクとか披露したりしたら、
つるっ禿萌え必至だけどね。
解散コンサートの時のピーのドラム叩いてる姿が
私はかなり好きなんですよ。
(YouTube検索ヒント>Beautiful concert)
淡々と叩いてるようで力強いっていうか……
いや、私はドラムの良し悪しなんて全然わかりませんけどね。
とにかくかっこ良かったんですよ!
…………
しかし、今まで私の妄想なんか軽く超えた
数々の萌えエピソードを提供してくれてきた
タイガースですからね。
こっそりとワクテカしてますよ。

3月に横浜の映画館でやった「沢田研二祭り」で観た
「世界はボクらを待っている」でも、
私は、ピーがいいな~と思ったんですよ実は。
ジュリーはかわいいし、主人公格なんで、
アップも台詞も多いんですが、
なんか、こう~~
自分のそういう扱いに戸惑っているっていうか、
やらされてる感が滲み出してるみたいで、
そういうのって、観てる方も照れるじゃないですか。
なので、どうも、あの映画のジュリーには
素直には萌えられなかったんですよ。
いや、素直じゃない萌えはありましたよ、うへへ。
その戸惑ってる感じがかわええ~~っていう……ねえ。
それに比べてピーは自然体っていうか、
「はいはい、お仕事なんだから、
 一生懸命楽しくやりますよー」
みたいな、大人な雰囲気があって、
他のメンバーと同じく、
特に目立った扱いはなかったんですが、
私は結構ピーの姿を追って観てしまいました。
喧嘩のシーンのピーの飛び蹴りは見事でしたしね。
当時のタイガースを知っていたら、
私はジュリーじゃなくて
ピーのファンになってたかもしれないです。

喧嘩っていえば、映画の中の喧嘩のシーンになると、
みんないきなり生き生きしてて、笑えた。
これ、素でやってるでしょ!って感じで。
アマチュア時代、京都でつるんでた頃とか、
実際こんなんだったんだろうなあってほのぼのします。
映画の中で喧嘩の相手が
ロボット(!)だってわかった時に
「なんだ、じゃあ手加減することないな」
「やっちまえー!」
って、おまいらどんだけ……(笑)

しかし、タイガースのメンバーを並べてみると、
この人たちってば、本当に無駄なくキャラが立ってる。
正統派リーダーキャラのサリー、
それに対抗するキャラだけど、
いざという時はサリーの一番の理解者のタロー。
で、そのふたりが(仲良く?)取り合いする
かわいこちゃんキャラのジュリーと、
そのジュリーに対抗する、
コンドルのジョー的存在で
ちょいとブラックなキャラのトッポ。
この4人だけだと単なるドタバタの
ラブコメで終わってしまいそうなんだけど、
そのドタバタをちょっと俯瞰した位置から、
違和感持ちながら眺めているピーがいることで、
シリアスなエピソードを入れることもできる。
……おっと、シローも忘れてないですよ。(笑)
若者らしい熱い性格のトッポが抜けた後に入ってきた、
とぼけたキャラのシローのおかげで、
それまで若者向けのエピソードしか描けなかったのが、
少し力の抜けた大人な雰囲気も出せるようなる、と。
途中でメンバーの入れ替わりがあるってのもドラマだしね。

なんかさー、70年代以降の少女漫画のバンドものとか、
ほとんど、タイガースのメンバーに
当て書きされてるみたいな感じじゃないですか?
ベースがリーダーってのも、
ドラムが大人っぽいってのもありがちだし、
かわいこちゃんがフロントで、
悪っぽいのがギター&サブボーカルってのも、
もうバンドメンバーのお約束そのまんま。
彼らのサクセスストーリーだってさ、
地方のライブハウスでまず人気が出たとか、
ジュリーとサリーとタローだけの
引き抜きでスカウトが来たけど、
5人一緒じゃないとイヤだと断ったとか、
実力者の内田裕也さんに目をかけてもらえて
ウエスタンカーニバルでも最初から
いいポジションで演奏できたとか、
まずルックスで人気が出て、
会社の意向で自分たちのやりたいのと違う
音楽をやらされた、とか、
途中でバンドの方向性の違いからメンバーが変わるとか、
兄弟がメンバーにいるとか、
解散した後は、完全に芸能界から引退して
音信不通になるメンバーもいて、
そいつのことをみんなずっと気にかけていて、
連絡取るためにいろんなことをする、
とかとかとか……

なんか、私、こんなキャラが出てきて、
こんなエピソードてんこ盛りの漫画を
いーーっぱい読んだような気がしますよ。
ていうか、この人たちのキャラが立ってたんじゃなく、
そもそもこういうタイガースというバンドがいたから、
「こういうメンバーが揃うってことが
 『キャラが立つ』ってことなんだ」
「バンドにはこういうエピソードがあるものなんだ」
と、刷り込まれた結果、
そんなキャラ設定で、
こんなストーリー展開のバンド物語が
これ以降、描かれることになった……と、
そういうこともあるのかもしれないと、今気付いた。
逆かよっ!
まあ、恐ろしい。


と、まだまだタイガース話はつづく
(長くてすまん)

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コメント
この記事へのコメント
コメントは3回までにしようなどと意味ないことを考えてたんですが(笑)、やっぱり出てきちゃいました、こんにちは。
書いていいものなのかちょっと迷ってたんですが、私はピーの消息をちょっとだけ知ってました。瞳先生に教わったよって人に話を聞いたことがあって。タイガースには全く思い入れなかった私は詳しく聞かなかったんですが、口ぶりから生徒に好かれてる先生なんだなって感じました。それは1980年代の話なんで、その後もずっと勤務していたとしてももう定年?私立の男子校で国語を教えながら充実した人生を送れたなら、また新しいステップに踏み出せるんじゃないかと勝手に思ってます。
2009/05/25(Mon) 10:14 | URL  | かつてのファン #-[ 編集]
3回までなどとおっしゃらず~
>「かつてのファン」さん
こんにちは。
コメントは3回までって、なぜ!?
そんなことをおっしゃらず、何回でもどうぞ~

貴重なエピソード、ありがとうございます。
ピーは落ち着いていて、ときどきユーモアもある授業をしていそう、なんて勝手に想像してますが……生徒に好かれてる先生らしいって聞いて、ほっこりしました。
ホント、新しいステップに踏み出して、ファンへ向けてのメッセージだけでも送ってくれるといいですねえ。
2009/05/25(Mon) 21:19 | URL  | 管理人 #Enj21zdQ[ 編集]
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