ショーケン主演の映画「青春の蹉跌」、
観てきましたよ。
もう30年近く前に一度観たことあって、
話の筋もシーンもほとんど忘れてたけど、
観てるうちに、だんだん思い出してきた。
う~~~ん
ショーケン、かっこいいいいい!
結構情けない役なのに、かっこいい。
情けないとこがかっこいい。
そして、桃井かおり、エロいっすー。
ちょっとぽっちゃりなとこがまた……

話は、アレだね。
「悪魔のようなあいつ」と「太陽を盗んだ男」と、
基本的には同じ。
長谷川和彦さん脚本だからね。
ナニモノでもない、ナニモノにもなれない若者が
何かを手に入れようと、あがく話?
ちょっと、ジュリー主演の映画「炎の肖像」も思い出した。
なんか、こう~
若者が目的を失って呆然としてる、みたいな、そんな話。
同じ年の公開なんだよね。1974年。
こういう時代だったんだろうなあ。

あ、あとね、
登場人物のファッションが、かっこいいです。
もう、ふたまわりくらいして、
今きてますか? こんなの。って感じ。
特に桃井かおりの服が、かわいいです。

「炎の肖像」のDVDも、もうすぐ届くからね。
うひひ楽しみ。




「ジュリーをネタに『萌え』談義」の44回目です。
1回目はこちら
連載になってますので、
「その1」「その2」……と、
順番に読んでいただいた方がよいかと存じます。
あ、カテゴリ(『萌え』談義)から辿っていただいてもいいかも。
よろしくです。



尭之さんのジュリーに対する
「俺がいなけりゃ、こいつはダメなんだ」幻想、とか
愛あるがゆえの現在の沈黙、とか
……っていう、私の妄想物語は妄想として
ひとまずオ・イ・ト・イ・テ……

尭之さんは、「井上尭之バンド」という、
いわば自分のバンドに、
人気のあるボーカルがいて嬉しいな……
くらいの気持ちだったのかもしれないですね、最初は。
ジュリーという人気者がいるおかげで、
バンドの注目度が高まり、活動の場も広がると。
歌さえ歌っていられたらそれで満足なジュリーを
いい状態でバックアップして、興行的にも売れることで、
自分たちのやりたいことがやれる、
いい形だと思ったんじゃないでしょうか。
だって、ソロデビューするのを嫌がってたジュリーを
「会社(渡辺プロ)の言うとおりにしたら?」と、
説得したのは尭之さんだったらしいですよ。
前回のエントリで紹介したラジオで
ジュリーがそんなんしゃべってました。
で、ジュリーはソロになるにあたって、
バックバンドとして井上バンドと一緒にやるということを
条件に出したんですって。
「俺らがバックでやってれば、
 ソロっていったって、今までとおんなじだろ?」
とか言って、尭之さんは説得したのかなあ?

そんなこんなで、
ジュリーがソロデビューすることになって、
テレビでは「沢田研二と井上尭之バンド」
クレジットされるようになっても、
当人たちにとっては、
ジュリーもバンドのメンバーのひとりっていう
気持ちだったんですよね、きっと。
コンサートやテレビのスタジオライブでの
バンドメンバーの紹介のときにジュリーは
「おなじみのメンバーです」
「僕とは切っても切れない仲間です」
って、ただ名前を紹介するだけじゃなく、
たいていなにかひと言付け加えてるんだよね。
「俺ら、仲間だから!」って
アピールしてるってことだよね。

あと、おもしろいなあと思ったのは、
紅白歌合戦のときの司会者やアナウンサーの紹介の言葉。
「ロックは青春の血潮です。
 ロックで結ばれた井上バンドとともに……」
 (1975年・時の過ぎゆくままに)
「伴奏は、ジュリーといつも一緒
 井上尭之バンドのみなさんです」
 (1979年・カサブランカ・ダンディ)
あともっとあった気がするけど、見つからん。
ちょっとその、なんじゃそらな感じもしますが……
(しかしこの紅白の「時過ぎ」ジュリーはホンットきれいですなー)
ソロ歌手なのに専属のバックバンド付きとか、
当時は(今もか!?)珍しかったから、
こんなひと言多い紹介の仕方になってんですかね?
それとも、ジュリー側から
こう紹介してくれとか要請が?

しかしね、当時ジュリーファンではなかった
一般ピープル、しかも子供の私に
「井上バンド」は、はっきり言って、
見えてませんでした! ごめんなさい。
ジュリーはあくまでも沢田研二という、
ひとりの歌手でしかなかったです。
他のお茶の間でテレビを見ていた
全国の大多数のみなさんも
そうだったんじゃないでしょうか。
だって、「ザ・ベストテン」で
回転ドアから出てくるのはジュリーひとりだし、
「夜のヒットスタジオ」のオープニングで、
歌のバトンをするのもジュリーひとり。
歌う時に、いくら
「伴奏は井上バンドのみなさんです!」と言われても、
その人達がジュリーとどういう関係か、なんて、
特にファンじゃなく、ジュリーに関する情報を
積極的に得ようとしない人達にはわかんないですよ……

うーーむ……
私のような、井上バンドが目に入ってなかった
一般視聴者のせいで、ジュリーと尭之さんが
別れることになったような気がしてきた……
ご、ごめんよ~~
と、心苦しく思いながら、まだまだつづく。
関連記事
コメント
この記事へのコメント
そうですよぉ~
昔、ジュリーは「尭之さんがずっと一緒にいてくれるって言ってくれたから」とソロになったと言ってましたよ~。
2009/07/06(Mon) 22:48 | URL  | ひーちゃん #-[ 編集]
ひーちゃんさん、こんにちは
> 「尭之さんがずっと一緒にいてくれるって言ってくれたから」
うひゃ~~~
なんですかっ! そのプロポーズの言葉はっっ(笑)
ジュリーはそんなん言われて、すっかり安心してたんでしょうねえ。
井上バンドが辞めるってときには、そりゃ、泣いちゃいますよねえ……
2009/07/07(Tue) 03:44 | URL  | 管理人 #-[ 編集]
それが言えちゃう、似合うってのがジュリーですね。
尭之さんもあのジュリーに「ずっと一緒にいてくれんでしょう」的なお顔されたら、
言い出しにくかったでしょうね。かなり悩んだ末のことでしょう。
んで、あのおメメにジワジワ~と涙がたまってきたら・・・た、たまら~~~ん。
2009/07/07(Tue) 19:42 | URL  | ひーちゃん #-[ 編集]
ひーちゃんさん、ホントたまらんですねー
ジュリーは本当に効果バツグンのところで泣きますよね~
泣き顔特集とか、どなたか動画作ってくれないかな。

尭之さん、お身体大事にしてぜひとも長生きして、またジュリーとなにかやってほしいですね。
そしたらまたジュリーのたまらん泣き顔が見られますよ、きっと。
2009/07/08(Wed) 00:55 | URL  | 管理人 #Enj21zdQ[ 編集]
今更すいません・・・
このサイトを知ったのが、昨日ですので、今更~とお思いかと。ですので、ジュリー談義のコメント欄にちまちまカキコさせて頂きますが、よろしいでしょうか・・。


ジュリーさん・・泣いたんですか?うわーーーー!!泣くと守ってあげたくなりますよね~。
気が強い人みたいだから、ぐっと堪えて、それが限界にきたときは・・もう・・凄そう・・。
井上さんは気難しい人で有名だったと母が申してましたが、ジュリーさんは真面目にがんばる人って感じだから、気に入れらたんでしょうね~。しかも凄い美人さんで・・かわいくて・・。
切ないな~。
2009/11/02(Mon) 01:02 | URL  | なつお #-[ 編集]
なつおさん、こんにちは
どーぞどーぞ、ちまちまカキコしてください!

そうなんですよ!
井上バンドが解散するってときに、ジュリーは井上さんに
「もう僕のことが大事じゃないんだ」って、泣いたそうですよ!
ジュリーに泣かれて、井上さんたら、よくやめられたなあって、
私は、そっちに感心しちゃいました。
2009/11/02(Mon) 08:45 | URL  | 管理人 #-[ 編集]
駄文ですが、よろしくお願いしまっす!
僕のことが大事じゃない・・って・・。男が言う言葉じゃないというか、なんかジュリーさんて大人と子供が入り混じり、男女が共存しているような人ですね・・。面白くてたまらん!
youtubeで、ジュリーさんが番組の司会者に曲のことを褒められた瞬間、真っ赤になっている動画がありました!!大スターが真っ赤って・・。新人じゃないのに・・おでこまで紅くなってました。びっくりくり~!!


井上さんも悩んだかと思うのですが、性格、じゃなかった音楽の方向性が変わってしまって、時代を取るか、自分の音楽を取るかと葛藤したのかな?と勝手な解釈ですが・・。ジュリーさんは時代の寵児だから、常に変化していかないとと思い、悩み・・でも、井上さんたちと共にずっと歩んでいたかったろうし、次男だからか、お兄ちゃんと一緒じゃないと嫌!っていうのもあったのかな・・?
ここまで書くと、妄想ですね・・。
ジュリーさん・・音楽の世界ではタイガース以来、“結婚”“離婚”の繰り返しだったんですね~。切ない・・。
2009/11/02(Mon) 13:36 | URL  | なつお #-[ 編集]
なつおさん、こんちは
コメント、ありがとうございますー

ジュリーは、大スターといわれるようになってからも、
テレビではなんか恥ずかしそうにしてるんですよね。
歌ってる時は別ですが。
そんなジュリに萌え~です(笑)

音楽面ではいろんな出会いと別れがあったんでしょうねえ。
私はあんまり詳しくなくてすみません。
でも、今一緒にやってるギターの柴山さんは、1980年のオールウエイズやExoticsの頃からだったはずですから、中抜けはあったとはいえ、長いですよね。
2009/11/04(Wed) 22:23 | URL  | 管理人 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック