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ジュリーのシングル曲の順番にあてはめて、
ある男=じゅり君の恋愛遍歴を妄想しております。
その1はこちら




「カサブランカ・ダンディ」
不倫の恋が終わって、
じゅりったら、またやさぐれましたか?
『ボギーボギー あんたの時代はよかった
 男のやせがまんが粋に見えたよ』って……
ついに開き直りましたね。
まあねー
『ききわけのない女の頬を
 一つ二つはりたおし』たり
『しゃべりが過ぎる女の口を
 さめたキスでふさぎながら
 背中のジッパーつまんでおろ』したりなんか、
じゅり、できないもんねえ。
今度の彼女は口数多いタイプですか?
それを黙らすことができなくて
じゅりは「ああ、ボギーの時代なら……」
とか思ってんのか。
尻に敷かれてんだねー
でも、なんか楽しそうじゃん、じゅり
ダメ男っぷりが板についてきましたか?

この歌、すげえ好きです。
歌詞も曲もアレンジも、
んでもってジュリーのあのパフォーマンスも、
全部セットでうまーく噛み合ってて
完成度高ーーい!
歌を聴いてるときって、
フレーズごとにその情景を思い浮かべてるから、
『ききわけのない女の頬を
 一つ二つはりたおして』のとこでは、
ドSジュリーが女を張り倒してるとこが
歌を聴いてる我々の脳内には
再生されてるじゃないですか。
『さめたキスでふさぎながら
 背中のジッパーつまんでおろす』のとこも。
ぎゃーーー!
ジュリー、なぐってええ! キスでふさいでーー!
ジッパーおろしてえええ!!
ってなもんですね。
でも、歌を最後まで聴くと
ジュリーは実は
「そんなことできねえよなあ、しょぼーん」
もしくは
「んなことしちゃったら、
 今は粋だなんて言ってくれないしー」
て言ってるってことがわかる。
聴いてるこっちは、
「そうだよね、ジュリーがそんな
乱暴なことするわけないもんねー」
と、ホッとする。
するってーと、耳に花差して、
ジーパンのボタン外して、
酒の小瓶持ったジュリーの
ビジュアルが納得っていう仕組みですよ。
「オレ、こんなチャラ男だからよ。
 女なぐるなんてできねーし。
 おしゃべりだって、おとなしく聞いちゃうし…
 ボギーの時代はいいよなあ」
っていう、そんな男。
ハードボイルドとはほど遠いよね。
ひとつの歌の中に、
ハードボイルドジュリーとチャラ男ジュリーが
交互に現れる。
一粒で二度美味しい的な。
これは発売当時から好きでした。
頭でっかちのひねくれ者の女子高生だった私は
こういうレトリックが使われてるとこに
しびれてたんですね。
素直にジュリーがかっこいいってとこにしびれろよ、
と今は思いますけどね。
阿久悠さんは、
「ジュリーには安心してかっこ悪い男の歌詞を書けた」
って言ってましたが、
かっこ悪いことがかっこいいっていう、
そんなふうに持っていける力が
ジュリーにはあるってことなんでしょうなあ。



「OH! ギャル」
尻に敷かれっぱなしで、
開き直りに拍車がかかったのか?
「あーあー、女はエラいよ。エラいエラい」
「ボギーと違ってオレら、なんもできねえもんなー」
って感じ?
じゅり、なんか感じ悪いよ……
それに、なに?
その超絶美人船長のコスプレは。
『女は誰でもスーパースター』なんつっても、
オレの方が美人だもーんていう、そういうこと?
イヤ味?
あ、水兵さんから船長に出世したのか。
仕事は真面目にやってるようでなによりです。
でも、その化粧はどうなのよう。

これ、私の嫌いな歌ナンバーワンでございます。
好きな方もいらっしゃるでしょうが、すいません。
発売当時も「なんじゃこりゃ」と思ってました。
流行ってた「ギャル」って言葉を
ジュリーに言わせたいだけの歌じゃんって。
なにかとのタイアップてことはなかったと思いますが、
なーんか、大人の事情の匂いがしてさー。
阿久悠さんもヤケのように
『ギャルギャルギャルギャルギャル~~』て……
セクシー船長のビジュアルも、
なんか、歌とのあまりのミスマッチで
なんだこりゃ状態に見えましたねえ。
(いや、見た目は好きですけどね。セクシー船長)
したら!
ジュリーもこの歌が嫌いだったと、なんかで読んで、
「やーっぱりね~」と嬉しかったです。
「なにが、『女は誰でもスーパースター』や!」
って言ってたんですって。
でも、ドーム後のラジオだったかで
「ずっと歌ってない曲も……たとえば、
 「OH! ギャル」なんかも歌えばよかったかな」
なんて、ジュリーは言ってたらしくて、
ああ、ジュリーもまるくなったんだなあ(体型ではなく!)
私も見習わなくちゃ……と(体型ではなく!!)
最近はiTunesでも飛ばさずに聴いてます。



「ロンリー・ウルフ」
開き直り過ぎて、
なんもかんもイヤになったみたいだねえ。
『愚かな男は だた愚かだね』とか
『背中を向けた男と女』とか
『抱くんじゃなかった』とか
『幸せとひきかえたみたいだ』とか……
ひどいなあ、じゅり
そんなにイヤだったらもう別れりゃいいのに。
え? それもイヤ?
はあ……
今回はじゅりの方が一方的に
「ヤンデレ」ですか?
『ロンリーウルフ』なんつって、
ナルシストに内に籠ってないで、
気分転換にふたりで街にでも出てみたら?


「TOKIO」
街に出たら元気になったみたいですね。
東京の街はきれいだからねー。
『なにもかも その手にできる』し、
『奇跡を生み出すスーパーシティ』だしね。
そんなTOKIOに抱かれて空を飛んだら、
『くわえ煙草で涙おとした』彼女のことも、
まあいろいろあるんだなって、
ちょっとわかった感じ?
悩んでるのはじゅりだけじゃないんだよ~。
彼女は口うるさいかもしれないけど、
『やさしい女』なんだね。よかったじゃん。

ジュリーといえばパラシュート、と、
今でも言われるくらい、
このビジュアルは衝撃でしたなあ。
覚えてますよ、ええもちろん。
それにこのパラシュートは、
「夜ヒット」の「サムライ」畳セットとは違って、
あちこちの番組でやってたしね。
大変だったろうなあ、裏方の人達。
でも楽しそう。
歌詞もおしゃれなイメージ満載だし、
東京のことをフランスでは
「トキオ」って発音するって、
そんな豆知識も嬉しい年頃でした。
曲もノリがよくて、当時も今も大好きな歌です。
今年のコンサートではトリだったんですよ。
すげー盛り上がりました。
(私は今年、ジュリーライブ初参加で、1回だけ行ってきました。北とぴあ)
でもね、
1980年当時、私の目には、
実は、ジュリーは結構おっさんに見えてたんで
(すまん~)
ちょっと、あのパラシュートは……
おっさんが無理してるふうに映ってしまって、
痛々しい感じがしたことをうっすら覚えてます。
(再度すまんすまん~)
ジュリーは歌謡界ではすでに大御所って
位置付けだと思ってたしね。
そんな無理することないじゃん~、みたいな。
もっと、誰が見てもかっこいい!ってことやってよー
って感じでしたかねえ。
事実、井上バンドはこれがきっかけで
解散してしまうんですよね。
ホント、賛否両論だったんだろうなあ。
でも、ジュリーはそんな地位に
安住はしたくなかったんだよね。
「大御所」なんて呼ばれたくなかったんだよね。
今ならわかる。
それにな、
かつて17歳の私の目には「おっさん」に見えてた
パラシュートジュリーですが、
今見ると、なんと!
すげー若いじゃありませんかっっ!!
美しさ絶頂期だし。
あの美貌があったから、
電飾付きの王子様衣装に
パラシュート背負ってもイケル、
と、早川タケジさん他のスタッフは
踏んだんでしょうなあ。
おっさんだなんて思ってて、
ジュリーごめんよーー。
土下座。
しかし、このパラシュートは、
ジュリー自身が「TOKIO」だっていう曲解釈だよね。
相変わらずぶっ飛んだ解釈でございますね。
まあ、このころはまだまだ未来は明るいって
信じられてた時代だったと思うし、
事実、この数年後からはバブル期で、
東京はホントに
『やすらぎ知らない遊園地』に
なっちゃうんだよねえ。
街も人も元気だったよねえ。しみじみ……



「恋のバッド・チューニング」
彼女との仲もうまくいってるみたいで
なによりです。
「TOKIO」に癒してもらったおかげ?
なかなかわかってきたじゃん、じゅり
『キメすぎばかりじゃ息もできない』し、
『はじめからちょっとずれてる』から
『無理も我慢もしなくていい』んだよ。
あの女、合わねえ~~とか言って
オレは『ロンリーウルフ~』なんつって
暗く悩んでるより、
こっちの方が楽しいでしょ、ね?



ぜえぜえ……これで30曲。
この後もつながるか? つながるのか!?
なんか、歌ごとに違う世界を作ろうとしてた
ジュリーとの勝負みたいになってきた。
ま、負けないぞーー
つづく

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