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ジュリーのシングル曲の順番にあてはめて、
ある男=じゅり君の恋愛遍歴を妄想しております。
その1はこちら

今回は、難解歌詞と言われている
「晴れのちBLUE BOY」の歌詞解説なんかに
挑戦しちゃってるんで、また囲み部分が長いです。




「おまえにチェックイン」
あっ!
浮気しましたね、じゅり
『おまえの部屋にチェックインしたロンリーナイト』
とか言っちゃってさー
「おれ、ひとりぼっちなんだ……」
とかなんとか言ってナンパしたんでしょ。
『セクシーイヴ』って名前なんですか、浮気の相手。
ヘンな名前~。
でも『まぶしい夜に堕ち』ちゃったのね。
『昔から恋人同士みたい』だったのね。
まあ、グダグダの泥沼の彼女とばかりじゃ
息が詰まるってのも、わかんないでもないですけどね。
これ、バレたら、泥沼どころの話じゃないんじゃ……
『一晩だけのハニームーン』て言ってるってことはさ、
この「セクシーイヴちゃん」と続ける気はないんだろうけど、
大丈夫ですかい?

このころのジュリーはビジュアルの振り幅が広過ぎて
「あんた誰!?」もしくは「あんた何歳?」って状態ですなあ。
「麗人」「チェックイン」「6番目の」なんて、
見た目の歳だと、順番に30歳、23歳、35歳とか、
そんな風に見えます、私には。
おかげで私は「おまえにチェックイン」は、
もっと前の時期の歌だと思ってましたよ。
「TOKIO」くらいのころとか。
このころのジュリーってば、
歌ごとにいかに違う世界を魅せるかってことに
心血注いでたんだろうなあ。
それぞれ違う映画を見せられてるみたいだよねえ。



「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」
浮気、バレましたか。
んでもって、開き直りましたね。
そしたら立場逆転した?
あらま、怪我の巧妙ってやつですか?
でも、そんな関係が今度はイヤってか!?
彼女が『マドンナのほほえみ』の『できすぎた恋人』に
なっちゃったから、もう『一人で歩かせてくれ』?
なにいいいい??
じゅり~~~~、
ちょっともういい加減にしないと、
ほんっっっっとイヤなヤツになるよ、あんた。
ダメ男じゃなくて「イヤなヤツ」。
そうなったら救いようないよ。
『今よりはきっとましさ』?
ふーーーん……
どうだかねえ。

いや、この歌は好きです。
好きなんですが、歌詞をよーく読んでみると……
イヤな男だなあ、こいつ。
『できすぎた恋人』がいやだ、とか、
『あなたを抱いても 誰かを抱いても ユ・ウ・ウ・ツだよー』
とかさー
ジュリーのあの退廃超絶美貌ビジュアルがなかったら
成立しない歌じゃないかなあ。



「背中まで45分」
…………
も、なにも言えないよ。
じゅり、あんた、最低~~。
『ホテルのロビー』になにしに行ってんだよ。
なにが『背中まで45分』じゃ!
45分て、短くない?
そんなんで『背中の指が静かにはねた』とか
そんな女って、きっと尻軽……
……いや、そんなことじゃなくて。
また浮気かよ~。
しかも
『名前を聞いて ありふれた名ですぐに忘れた』
なんてねえ!
いっくら『ユ・ウ・ウ・ツ だ~よ~』とか言って
今の彼女から逃げたいための浮気だっていっても、
相手の人に失礼でしょうがーー!
うがーーーー!


「晴れのちBLUE BOY」
えーーと……
『窓から出てっ』たのは、浮気の彼女だよね?
『ありふれた名』の。
そこって何階? 大丈夫デスカ?
やっぱさあ、本命彼女とグダグダになっちゃってる
じゅりの言うことには
『返事はいつも「なぜ」ばかり』になっちゃうよなあ。
じゅりもさあ、正直に答えらんないことがあって、
『僕の言葉は点になる』ってのも
わからんでもないけど、
『言いたいことはヤシの実の中』なんてごまかしてないで、
嘘でもいいから、ちゃんと答えてやりなよ。
いっくら『45分』でゲットした
浮気の彼女だって、かわいそうじゃんよ。
まあ、もう出てっちゃったみたいだから、
どうしようもないけどさあ。

ついにこの難解歌詞の歌にきてしまいましたね。
むちゃくちゃ好きな歌なんですけどね。
特に紅白の「歌う日露戦争」(byタモリ)は最強です。
リアルタイムで観ましたよ、テレビ。
紅白のステージじゃないよなあ、あれは……
お茶の間凍り付くって。
「うわーーー、やっぱジュリーだあああ」
って感じでしたけどね。
そんでもって、あれはビジュアルもすんごいけど、
私は演奏も好きなんですよ。
CDのよりも好き。
吉田健さんは、「紅白の音はバランスがひどい」
とか言って、ご不満だったみたいだけど、
なんかその、音がアンバランスなとこが
逆にかっこいく聞こえちゃうのは
私に音楽の素養がないせいだとは思いますが、
でもかっこいいです。
ドラムの音とベースの音が重たい感じで
前面に出てて、ドカドカうるさくて、
んでもって、「うっ! はっ!」「ハッハッハッハ」っていう、
コーラス?ってか、掛け声が男くさくて素敵でしゅ~
……でだ。
この歌詞なんですけどね、
当時はまあ雰囲気だけで
「かっこいーー」と聴いてたんですが、
この度、歌詞カードでじっくり読んでみたところ、
これって、あの~~
付き合ってた女の子に死なれちゃった男の歌、
じゃないですか?
まあ、こんな歌詞なんで
いろんな解釈があると思いますが、
私にはそう読めるってことで。

以下、長くなりますが、私の「BLUE BOY」解釈。

『青いシーツのジャングルで 後ずさりしすぎたライオン』は、
『あの娘』とちゃんと向き合おうとしない『僕』で、
『ブラインドの細い空に フワリとブラウスゆれている』のは、
たぶん高層階の窓から飛び降りた
『あの娘』のブラウス。
『ラジオつけっぱなしで』というのは、
突発的に、ってことでしょうかね。
『僕』がまだなにか話してるのに、
聴く耳持たずにってことかもしれません。
『窓から出てって』
つまり飛び降り自殺した、と。
うーーん……書いててだんだんウツになってきた。
続けます。
『おやすみなさいのキッスより へたなJOKEがうまかった』
『フライパンはハムエッグより 僕の頭とよく会った』
は、ふたりが喧嘩ばかりしてたってことかな。
『僕』は毎晩キッスをしていれば
それだけでおっけーなのに、
『僕』には冗談にしか聞こえないようなこと
つまり真面目(将来のこととか?)なことを
『あの娘』は毎晩でも話したがった、と。
んで、喧嘩になってフライパンで
殴りかかってくる、と。
『ハムエッグより 僕の頭とよく会った』ってことは
朝ご飯を作るよりも頻繁に喧嘩してたってことでしょう。
『よく合った』じゃなくて『よく会った』だからね。
ジャストフィットだったってことじゃなくて、
「頻繁に」ぶつかったってことだよね。(歌詞カードの誤植じゃなければ…)
暴力的な彼女?
突発的に飛び降り自殺をしちゃうくらいだから、
怒ってフライパンくらい振り回すのかも。
そして、
『あの娘はメロンかくしたままで』
本当に『僕』が欲しいもの(つまり「H」かなあ?)は、
隠したままで『窓から出てって』しまったんですね。
でも、2番では
『僕は朝までスポーツマン
 ベッドはダンス グラスはキッス』と、
身体の関係はあったことを示してると思うから、
『メロン』てのは、身体じゃない、なにか他のもののことかも。
ふたりが一緒にしあわせになるための、なにか。
ああ、でも
『僕は朝までスポーツマン
 ベッドはダンス グラスはキッス』は、
死んじゃった『あの娘』とではなくて、浮気の描写なのかな。
そうすると次のフレーズ
『返事はいつも「なぜ」ばかり
 僕の言葉は点になる』ってのは、
『あの娘』は「なぜ(浮気するの?)」とばかり言う、
ということになり、
それに答える『僕の言葉』は、
『点』つまり「………」しかない、ってことか。
スッキリ解釈しすぎかなあ?
どちらにしろ、
『僕』の欲しいものは『あの娘』は『かくしたままで』
『あの娘』の欲しい『僕』の『言葉』は『点になる』だけ。
ふたりの会話も噛み合わないということですね。
で、
『あの娘は僕を愛したままで
 あの娘は窓から出てって Good-good-good-night』
『Good-night』は、まあ「Good-by」でしょうなあ。
死んでしまった人に「おやすみ」って言うじゃないですか。
そんでもって最大の謎
『言いたいことはヤシの実の中』ですが、
これは、『僕』にも『言いたいこと』はちゃんとあるんだけど、
誰にもそれは伝わらないんだよ、
ということじゃないでしょうか。
言いたいことが『ヤシの実の中』にあるなんて
誰も思わないし、『ヤシの実』は殻が固くて
中身をなかなか取り出せない。
しかも、うまく割らないとグシャーってなっちゃって、
中身がこぼれてしまって、もうわかんなくなる。
だいたいどこにあるんだよ『ヤシの実』。
………あ、今、グロい解釈が浮かんじゃった。
『ヤシの実』ってのは、頭=頭蓋骨、かも?
飛び降り自殺した彼女の頭は、
割れた『ヤシの実』みたいになっちゃって、
『僕』はそのこぼれ出た中身(脳みそ)を見て
「あ、あの中に言いたいことが入ってたのか」
って思ってる、とか? うううう……
……てことにすると、『言いたいこと』があったのは
『あの娘』の方になるけどね。
まあ、この『僕』は、『あの娘』とちゃんと
コミュニケーションを取ろうとする努力を怠って、
その結果、『あの娘』を死なせてしまったんですね。
自分でもその原因は薄々わかってはいるんだけど、
『僕は花火よりひとりぼっち』なんぞと、
同情を誘っている、どーーしようもない男なんですね。
『花火よりもひとりぼっち』ってのは、
本来にぎやかで楽しいはずの『花火』を
寂しいシーンに組み合わせることによって、
その寂しさを際立たせる、みたいな演出を
映画とかドラマとかでやるじゃないですか。
(「なんでも花火出しゃあいいってもんじゃないよー」ってのは、
なんだっけ? 第三舞台の台詞だったっけ?)

なので、その演出を逆手に使って、
『花火』は孤独を表現するもの、として、
ここでは登場させているんじゃないでしょうか。
で、その『花火』よりも『僕』は『ひとりぼっち』だと。
誰も『僕』の言うことをわかってくれなくて孤独だなあ
ってことですね。
『あの娘』死なせといて、甘ったれんな!
って話ですけどね。
まとめると、コミュニケーション不全の若者の歌?
う~ん、80年代っぽいですなあ。
80年代っぽいといえば、
「ダメ男」にさっさか見切りをつけて、
女の方はフワリとどこかへ跳んでいっちゃった、
っていう「翔んでる女」(懐かしいデスネ)を表してるっていう
解釈もあるかもだけど、
でも『ヘタなJOKEがうまかった』とか
『返事はいつも「なぜ」ばかり』とか、
『あの娘』の方もなにか重たいものを持っているっていう
表現なのかなあと思うんだよね。
どうですかねー
いろいろと異論はございましょうが、
謎歌詞の解釈の一例ということでお許しを。

以上、歌詞解釈終わり。

ああ、こんなふうに解釈しちゃうと、
ものすごくウツな歌詞だ。
こんなウツな内容の歌を
美しいジュリーが明るく楽しげに歌う、というのが
この歌のキモなんじゃないでしょうか。
でも、歌を聴いてるときは、
こんな事細かに歌詞の内容を考えたりしてなくて、
ジャングル・ビートと言われる、
うるさいリズムに乗って
『言いたいことはヤシの実の中』ってのが
繰り返されるのが気持ちいーって、
それだけでいいんでしょうけどね。
ただ、この歌詞は、あっちこっちで難解だ難解だと
そればかり言われてるみたいなので、
ちょっと真面目に考えてみました。
いわゆる「マジレスすまそ」ってやつです。
すまそ。



あと、残り5曲。
じゅり君の人生やいかに!
つづく
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