(あ、コンレポにはあまりなってないです。
 妄想が大部分ですが、それでよろしければお読みください)


【稀人舎通信10号】は、
現在、最終校正を集めてるところ。
これを直して確認してもらったら、
あとは、誤字脱字を潰して入稿。
ぜえぜえ。もうちょっとだ。
しかし、この誤字脱字ってやつがなー。
何回見ても見るたびに見つかり、
「ええい、これで!」つって入稿すると、
入稿した途端とか、印刷上がってきた途端に、
また見つかる……。
ま、どこかで見切りを付けなきゃどうしようもないので、
最低限、表紙や大見出しや固有名詞に、
間違いがないように気を付けて、
あとは、ごめんなさいってことにするしか……。

ごめんなさい。
(あらかじめ謝るやつ)


そんなこんなで入稿までは気の休まらない毎日ですが、
そんな中の一服の清涼剤、
ジュリーのコンサートに、昨日は行って参りました!
そう。11月3日、国際フォーラムAホール。
ツアー最終日、大千秋楽でございますよ。
今年のツアー、なんかのスイッチが入った私は、
5回分もチケットを取るという暴挙に出て、
しかも、そのうち3回は、
1階ひとケタ席という神席をいただき、
肉眼でがっつりジュリーをガン見して、
きっちり乙女萌えにも堕ちたわけですが、
昨日は2階席。
しかも、国際フォーラムは広い!
ああ、ジュリーが遠いわ〜。
私の安いオペラグラスでは、
なんとか表情が見える程度にしか拡大できないんで、
主に心の目で見ていたわけですが、
やっぱジュリー痩せたよなあ。
(まずそこかい 笑)
いや、もしかして体重は変わらないのかもしれないですが、
なんか、顔付きや身のこなしが若々しい。
昨日のジュリーは、私の目には、
40歳ぐらいのジュリーが
髪の毛を銀色に染めてるみたいに見えました。
ええ、見えましたとも!
見えたんですよ!(異論は受け付けません)
しかも最初から!

ずいぶん前にも書いたことがありますが、
今ジュリーのコンサートに行くと、
去年までは、最初にステージに出てきたジュリーを見て、
「うわっ、この人はダレデスカ?」
って、若干引いてたんですよ。
ほんとすみませんすみません。
今ジュリーに会えない間は、
若ジュリーの映像を主に見てることが多いのでね、
どうしても、脳内で「ジュリーといえばアレ」と、
30歳ぐらいまでの若ジュリーを思い描いてるんですね。
それが、実際に出てくるのは60歳過ぎの、あのジュリー。
「えーと……、この人はあの人が進化した姿で…」
と、その都度脳内で修正を掛けないといけなかったわけです。
すみません。
ま、その脳内修正を掛けつつ、生歌を聴いてると、
コンサートの3曲目ぐらいには、
「いや、この人このままでも十分かっこいいじゃん!」
となり、終わるころにはしっかりぽわ~んとなって、
「ありがとう、ジュリー!」
つって帰ってくるんですけどね。

でも、それは去年……ていうか、
前回の〈ほぼ虎〉ツアーの武道館ファイナル1月24日まで。
今年は、6月に行った最初のコンサートから、
かっっこいいいい!
と盛り上がり、胸の前で両手を組む乙女ポーズで、
目をハートにして見入っておりました。
なんかね、単に痩せたとか、若返ったとかじゃなくて、
「こういう顔のおっさん、好きだわー」
っていう、64歳のジュリーとしてかっこいいっていうか、
そんな感じでございました。
ツアー中、その後もその印象は変わらず、
ずっとかっこいいジュリーでしたが、
昨日はなんか特にかっこよかったんですよ。
いや、ほんと。(私の目には!)

さっき「40歳に見えた」と書きましたが、
若返って見えたというよりも、
目の前にいるのは64歳のジュリーなんだけど、
きっちり40歳のジュリーも踏まえた64歳のジュリー、
っていうかね……。ややこしくてすまん。
今まで私は若ジュリーと今ジュリーを
見た目の激変さ加減からも、
あんまり連動させて考えてなくて、
「アレとコレは別人だから……」なんぞと、
自分の心をなだめておったのですけどね。
なんか、今年のツアーでは、
「アレ」と「コレ」がちゃんと一致したっていうかね、
そんな感じがしました。

昔からずーっとファンの姉様方からしたら
「今さらなに言ってんの?」
てなことかもしれませんが、
ファン歴4年のヒヨコには、
このハードルが意外に高いのです。
越えられたか? 越えたのか?

昨日は、2階席ということもあり、
広い国際フォーラムですのでね、
遠慮無く最初からオペラグラスで
ガン見していたんですが、
最初の「スプリーン」で、
いきなり、「おお!かっこいい!」つって、
2曲目の「そのキスが欲しい」では、
がっつり勘違い指差しをいただいて小躍りし、
(まっすぐ私のところにきたのよーほんとよー)
「コバルトの季節の中で」では、
なんか、当時の白いセーター着たジュリーが
オーバーラップして見え、
「涙色の空」ではその歌声に感動し、
(これがこんなにいい曲だったって、
 このツアーで再認識しました)
新曲4曲では、もうなにも言うことはございません。
だってツアー中ずっとそうでしたが、
この4曲の歌い方ったらすごいとしか言い用がないし、
昨日の「恨まないよ」なんて最初のほうから
涙声なんだもの。
あ、そうそう。
「カガヤケイノチ」の最後のとこでは、
「みなさん、ご一緒に」って言ってくれたんですよ。
今までもこの曲のときには、
客席に向かって指揮をするような手振りで、
「一緒に歌え」と促しているようでしたが、
言葉ではっきり聞いたのは、
私は昨日が初めてでした。
ええもう、歌わしていただきましたとも。全力で。
そうだ。「歌え」と言えば、
後半の最大盛り上がり曲「気になるおまえ」の、
サビのとこで、「カモン!」つって、
客席にマイクを向けてくれたんですよっ!
ジュリーのライブは、昔、アイドルだったときに、
歌ってる最中もキャーキャー言ってしまうファンに、
「静かに歌を聴いて!」と、
ジュリーが繰り返し言ったことから、
ジュリーが歌ってるときは静かに聴く、という
ファンの間での決まりごとみたいのができたということで、
私がコンサートに行き始めた2009年には、
もう、みんなその決まりごとをきっちり守り、
演奏中は踊ったり手拍子したりはあるけど、
一緒に歌ったり途中で歓声をあげることはしない。
(なので、〈ほぼ虎〉のときに、曲の途中で
 「きゃ〜〜〜!」と叫ぶのは新鮮だった)
それなのに、「カモン!」ですよ!
しかも、その言い方もかっこいいし、
客席にマイクを向けて煽る仕草もかっこいい!
わたしゃあ、歌うよりも
「きゃーー!」って言っちゃいましたよ。
「きゃーー!」って!

あとね、「時計・夏が行く」で、
私はなんかウルッときたんですが、
これは、「もうちょっとでコンサートが終わっちゃうー」
と思ったら、「♪あああ〜時は行く〜」って歌詞が、
シンクロしちゃってさー。
「♪どこへ行く 全て置いてく〜」って。うぅぅ。
んでもって「♪めぐりゆく 僕に何度も〜」ですよ。
泣くよ。
私はこの曲のことは、今回のツアーで聴くまで
知らなかったんですが、いい曲ですなあ。

このツアー中、数カ所で、
「ヒット曲歌わなくて、知らない曲ばかりでごめんなさい」
って、ジュリーは言ってたらしいですが、
こういうふうに、今まで知らなかった曲が聴けるのって、
いいと思うけどねえ。
なんせ、オリジナル曲だけでも何百ってある人だもの。
知らない曲、どんどん歌ってほしいです。
…って思うのはファンだからなのかね?
ファンじゃない人のブログで、
「人に誘われて沢田研二のコンサート行ったけど、
 知ってるヒット曲を全然歌わなくてがっかりだった」
みたいな記事をいくつか見かけたし、
ジュリーもそういうのを見たりして気にしてたのかなー。
確かに昔のヒット曲がセトリに入ってると、
そこはテンション上がるけどね。
新しいファンを歓迎したいけど、
昔のヒット曲ばかり歌いたくないっていう感じで、
ジュリーも悩み中なのかしら?
いや、しかし、ジュリーのことだからきっと、
これからも歌いたい曲を歌うんでしょうなあ。
今年のツアーでも
「今年は自分が歌いたい曲ばかり集めましたー!」って、
すんごい嬉しそうだったしな。
そういうのも若返った原因なのかもしれないしね。

私はジュリーのコンサート行って知らない曲を聴くのって、
昔、デビューしたばっかりのバンドのライブに行ったり、
いくつかのバンドが出るイベント・ライブみたいのに
行ったときに、全然知らないバンドの新曲や、
知らない曲を聴いたときみたいなワクワクした気持ちになる。
しかも、それを歌唱力、演奏力はお墨付きの、
ジュリーで聴けるんですよ。
これは贅沢だなあと思うんですけどね。

とかなんとか、
全然コンレポになってませんが、
こんな感じで、私の今年のジュリーツアーは終わりました。
コンサート後のジュリーファンたちとの飲み会も超楽しかった。
私が「40歳ごろのジュリーに見えた!」と言えば、
「今までで一番かっこよかった!」と言う人。
それに「みんなちょっとずつおかしくなってる(笑)」と言う人。
「そうだねーみんなフィルター掛かってるから」と笑い合って、
「でもほんとにかっこよかった!」と真剣に語り合える、
そんなジュリーファンの仲間にも入れてもらえて、
本当によかった。

これでまたしばらくは生きていけそうです。
そうこうしてるうちに正月コンがやってくるしね。
こうやって、ジュリーが定期的にちゃんと活動しててくれるから、
私も「次のコンサートまでなんとか生きのびよう」と、
なんとか過ごしていけるし、
新しい「萌え」ネタも注入してもらえて、
楽しくやってもいける。
ありがとう、ジュリー!


というわけで、
まずは、11月18日の文学フリマに向けて、
【稀人舎通信10号】制作、がんばります。

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コメント
この記事へのコメント
今頃コメっ
ゆうさん~、お久しぶりです!
長文ジュリー記事うれしいです。
終わってしまいましたね。ファイナル、堪能されたようでうらやましい。
私はあのあと松戸に行き、結局3回参戦!初年度にしては多かったかと。

私は今年が初めてですが・・2回目の渋谷から「かっこいいっ!」となってました。
3回目は10列目。ずっと肉眼で見てましたが(双眼鏡忘れた)、やっぱりかっこよくてかわいかったです♥
キラキラしてたし。
なので目のせいではなく、やっぱりご本体が素敵になられたのだと思います!

正月ライブもとってしまいました・・芝居も。あぁ、止まらない。
ぜひ今回ツアーの感じをキープしていてほしいです。

2012/11/09(Fri) 00:02 | URL  | chikaka #-[ 編集]
chikakaさん、お久しぶり!
chikakaさん、パート2も行かれたんですね。
ほんと、初年度にして3回参戦とは、優秀です!(笑)

やっぱり今年は以前よりもかっこよくなってるってことなのかなあ?
ファイナルは本当にかっこよくて、
記事にも書いた「気になるおまえ」の「カモン!」にヤラれました。
今年のツアーも収録はなく、DVDの発売もないのが残念です。
このかっこいい60代ジュリーを永久保存にしておくべきだと思うんですけどねえ。

正月コンも行かれるんですね。
私は初日が取れたようです。(ハズレのハガキがきてないのでたぶん取れてるかと)
お芝居はちょっと予定がわからなくてまだ取ってないんですよ。
また直前にチケぴで後ろの方の席でも取ろうかと。
どこかでお会いできたら嬉しいです。
2012/11/09(Fri) 09:13 | URL  | ゆう(管理人) #-[ 編集]
正月コン、私は中日です。・・残念、お会いできませんね。
どこかで巡り会えるでしょうか。

今回ツアーのDVD,ほんとに出してほしかったですねぇ。
脳内記憶だけではもったいない。
「カモン!」も聞きたかったなぁ~。
1月までは楽しくジュリ勉に励みます。
冬コミうすい本、出されます?あると嬉しいな♥
2012/11/09(Fri) 23:08 | URL  | chikaka #-[ 編集]
chikaka さん、残念!
正月コン、中日ですかー。
スレ違いですね。残念!

冬コミ、当選しましたので、サークル参加しますよ。
薄い本も、コピー誌になると思いますが、出す予定です。
また、こっそりお知らせしますね。
よろしくです。
2012/11/13(Tue) 08:58 | URL  | ゆう #-[ 編集]
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