この記事で、
ジュリーがライブで
「ヤマトより愛をこめて」をよく歌うのは、
アニメや漫画が大好きなオタクで、
眼鏡でデブで非常に残念な中高生時代を過ごした私に、
「それもあっての今だよ」と言ってくれているんだ……

などと世迷い言を書いたせいで、
ナマハラ問題を考えつつも(笑)、
その「残念な」自分の中高生時代のことを
いろいろと思い出して、
身悶えたり腑に落ちたりしていたので、
ジュリーのことも無理矢理絡めつつ、
そのことについて書こうかと思います。
またしても長い上にほぼ自分語りです。
うざいです。すみません。


小学生のころから弟と一緒に
「ウルトラ」シリーズ(「ウルトラセブン」大好きでした!)
「仮面ライダー」シリーズほかの特撮ものや、
「マジンガーZ」「ガッチャマン」「デビルマン」などの
いわゆる男の子向けアニメを観て、
ふつうに「かっこい〜〜」と思っていた私は、
中学になって「宇宙戦艦ヤマト」にハマり、
雑誌「OUT」を購読し、SFを読み始め、
ロボットアニメ、漫画、SFなどをごちゃまぜにした
オタク道をまっしぐらに邁進し始めました。
「超人ロック」の絵を描いて「OUT」に投稿したり、
(載りませんでしたが)
「ヤマト」の乗組員、加藤三郎くんとモブの女の子の
二次創作をノート1冊分延々と書いたり、
オリジナルSFもどきを書いたりと、
真っ黒な黒歴史を紡いでいた青春でございました。
(ああ…)
主にロボットアニメを観て、
石ノ森章太郎や手塚治虫の「火の鳥」とかを読みつつ、
萩尾望都、竹宮恵子ももちろん読んでましたが、
はっきりと「男同士」を意識していたわけではなく、
(「ヤマト」の二次創作も男女カプで書いてたし。
 でも対自分の夢小説ではなかったんですよ)

ただ、その世界の住人になりたい、
古代くんたちと一緒にイスカンダルへ旅立ちたい、
一緒に闘ったり冒険したりしたい……
と思ってたような気がします。
今から思えば、
平行して読んでいた少女漫画では飽き足らない部分を
男子同士の友情とか、敵対するキャラとの葛藤とかで
補っていたんだろうと思います。

だいたい、まだ「オタク」という言葉もなく、
ましてや「腐女子」なんか影も形もなく、
「JUNE」も「やおい」もなかった時代です。
私が高校2年のときに「COMIC JUN」が創刊され、
その後「JUNE」になりましたが、
残念ながら、私はそこには行かず、
男子向け漫画やSF関連のものを読みあさっていました。
なので、自分がどういう人間なのか、
どこにカテゴライズすればいいのか全然わからず、
ただただ好きな漫画を読み、アニメを観て、
「うおおお〜〜」と内心で滾っているばかりの
中高生時代を過ごしたんでした。
「萌え」という言葉もなかったので、
自分の心情をどう表現していいかも
わからなかったんですよね。

で、そういう自分を私自身は
どういう人間と思っていたかというと、
「子供っぽい」
と思っていたような気がします。

中学生まではまだよかった。
っていうか、
たぶん中学生ぐらいまでの私は
まわりをあんまり見てなかったので、
自分とまわりの違いを
そんなに意識してなかったんだと思います。
それが高校になって、
少しはまわりが見えてくると(遅い)
どうもほかの子たちは
漫画やアニメやSFには、さほど興味がないみたいだ
ということがわかってくる。
みんな、おしゃれや彼氏やアイドルや洋楽の話をしてる。
うーーん、わからない……(笑)。
洋楽はまだしも(ビートルズは聴いていた)
おしゃれや現実の男の子の話のなにが楽しいのか、
どーもぴんと来ない。
高校時代は、
アニメの話ができる友達がひとりだけいて、
学校ではその子と再放送してた「ルパン三世」の話を
よくしてたんですが、
そういう自分たちは他の子に比べて、
「子供っぽい」んだろうなあと私は思ってたような気がする。
(その友達がどう思ってたかはわからないけど)
だって、小学校中学校ぐらいまでは、
みんなも漫画やアニメを見てたはずなのに、
(ここがよくわかってないんですが、見てただろうと思ってた)
高校生になったらそこから卒業して、
急に現実に興味を持ち始めたように見える。
でも、
小学生のころに好きだったものが
あいかわらず好きな自分は、
他の子たちに比べて成長してない、
もしくは成長の速度が遅いんじゃないか……
というふうに思ってた気がします。

「気がします」「気がします」ばっかりなのは、
十代のころのことなんて、記憶が曖昧で、
よく覚えてないからです。すみません。

時代的にそうだったのか、
特に私が行ってた高校がそうだったのかもしれませんが、
高校生にもなったら、もう大人として本人も振る舞い、
まわりも(親も先生方も)大人として扱うようなところがあって、
彼氏彼女がいれば結婚までを含めて考え、
大学に行くならその後の仕事のことも視野に入れ……
って人が多かった気がします。
田舎だったせいもあるかな。
一応進学校だったけど、生徒たちの意識は、
今のヤンキーたちに近いものがあったのかも。
早く大人にならなくちゃ、みたいな。
やんちゃは18歳まで、とかね。
そんな中で、
ルパンと次元と五右衛門の誰がいいかとか、
不二子ちゃんのスリーサイズに近付くためにはとかを
きゃいきゃい話していたり、
暇さえあれば本(それも漫画やSF)を読んでいたりする私は、
少なくとも「大人」ではありませんでした。
まわりがどう見ていたかはわかりませんが、
自分で自分は子供だなあと思っていたってことです。
「大人」ってのは、現実を受け入れて、
将来のことを考えるものだとすると、
漫画やアニメのキャラの行く末や、
その想像上の世界に自分が生きていたら…
なんてことばかり考えている私は、
やっぱり「子供」と思うしかなかったのです。

しかし、ま、これが大学で漫画のサークルに入ったら、
同じ趣味というか、わたしなんかよりももっともっと深く、
漫画やアニメを愛でている先輩方がいっぱいいて、
これは単に「子供っぽい」趣味なんかじゃなかったんだと
わかるんですが、それはまた後で述べます。
(述べるのかよ)

で、「ヤマトより愛をこめて」ですが。
(やっとここでジュリーです。お待たせしました)
ジュリーの「ヤマト」については、
ずいぶん前にこのへんの記事で、
だらだらと述べたことがあるように、
この曲リリース当時(1978年)の私は、
ジュリーに申し訳ない!
と身の縮む思いをしていたように記憶しております。

だってね、このころのジュリーときたら、
前の年の暮れには「勝手にしやがれ」でレコ大とって、
その後は
「憎みきれないろくでなし」「サムライ」「ダーリング」と
ヒット曲街道まっしぐら。
しかも、どれも歌の内容は大人〜な恋のお話で、
それを歌うジュリーはかっこよく気怠くおっしゃれ〜
だったんですよっ!
ま、今見ると「サムライ」「ダーリング」とかは、
相当おポンチな格好やら歌詞やらなんですが、
テレビのこっち側で見てるド田舎の子供にとっては、
もうもう、ずっとずーーーっと遠いところにある
「大人世界」の人なわけですよ。
今から思えば
ジュリーも人気絶頂の時だったはずですが、
中学生にとってのそのころの歌謡曲と言えば、
ピンクレディーです。
新曲が出るたびに教室の後ろでは、
あの振りを練習する女子たちの姿が。
特にファンじゃなかった私ですら、
今でも曲を聞けば踊れます(笑)。
そんなテレビの歌謡番組の中でジュリーは、
大御所とまではいかないけど、
若いアイドルたちとは違う、ちょっと別格な、
大人な歌手っていうイメージでした。
少なくとも私にとっては。
「ジュリーのファンだ」っていうと、
他のアイドル歌手のファンだっていうのとは違って、
「あら、趣味がいいわね」みたいな。
あー、洋楽のファンってのと近かったかもしれない。
それもベイ・シティ・ローラーズとかじゃなくて、
ツェッペリンとかディープ・パープルとか、そんな感じ?
(当時は知らなかったけど)
通好みってことですかね。

一方「ヤマト」は、上で散々書いたように、
「子供」な私が好きな「アニメ」です。
「アニメ」ですよっ!
今でこそ大人も観るし、
大人の鑑賞にも耐える作品もたくさんできてますが、
当時はまだ、「アニメ」つったら子供のものでした。
だからこそ、私はハマったんですしね。
「ヤマト」はそんな子供向けと言われていたアニメを
大人たちが初めて本気出して作ったコンテンツで、
そのために大人のファンも付いたんですが、
それでもせいぜい20代ぐらいまでの
人たちだったんじゃないかと思います。
しかも、やっぱりふつうの大人とは違う、
「ヤマト」ファンの大人はちょっと特殊な人種だと
思われていたと思います。
ま、「オタク」ですわね。
「ヤマト」のテレビ放映と劇場版公開当時は、
まだ「オタク」という言葉はなかったように思いますが。
世間からは隔離しておいてほしい、
という存在だったわけです。

そんな!
小さい範囲での!
子供っぽい!
アニメの!
世界に!
あの!
大人で!
おしゃれな!
ジュリーさまがっっ!!!!
(うるさい)

私の意識はそんな感じでした。
だいたいね、この歌を歌いにベストテンに出てきた
ジュリーさまの格好がこれ↓

ヤマトジュリー

(動画からのキャプチャーなんでボケボケですまんです)

なんじゃこりゃ〜〜〜!

完全にコスプレの世界じゃないっすか!?
なんのアニメのキャラですか? みたいな。
他にこーんな格好して歌番組出る歌手いませんでしたよ。
当時ピンクレディーはかなりコスプレ状態でしたが、
あれはピンクレディーってことで一貫性があった。
郷ひろみだって西城秀樹だって、
もうちょっとふつうにカッコいい衣装だったような……。
ジュリーはこの前が「ダーリング」のかわいい水兵さん、
この次が「LOVE 抱きしめたい」の、
渋いトレンチコートやら白の三つ揃えやらですよ。
振り幅広すぎ。世界観飛びすぎ。
ま、「ダーリング」は30男がセーラーカラーの水兵さんて、
それどうなの?と今なら思うんですが、
当時はジュリーの年齢なんて気にしてませんからね、
「まあ、おしゃれ」ってなもんでしたよ。
その前の「サムライ」もコスプレっちゃあコスプレですが、
軍服テイストでまだ渋かった。
そんな人が、こんな、
オスカル様なのかデスラー総統なのかわかりませんが、
原色赤! 青! 金モール!
マントやらヒラヒラやらもてんこ盛り……。
今から思えば、
これに電飾とパラシュート付けたら「TOKIO」なわけで、
「ああ、ジュリーだなあ」ってなもんですが、
当時はびっくりですよ。
ふつうに渋い大人だと思ってた人が、
いきなりアニメみたいなコスプレして、
テレビに登場したんですよ!
びっくりして私は、
「ジュリー! ごめんねーー!」
と、心の中で土下座しながら
テレビに釘付けになっていたんでした。

なんで「ごめんね」なのかと言えば、
ジュリーは「やらされてる」んだと思ったんですよ。
「アニメ」の歌を歌うってことで、
「アニメ」っぽい格好をしろと、
誰にかはわかんないけど、
お金を出している偉い人に、
札束で頬を叩かれて(これは今だったら萌えますが)
不本意ながら、
こんなポンチーな格好をさせられてるんだと。
普段は大人な世界で大人な歌を歌っているのに、
こんな子供向けのアニメの歌を歌わされた挙句、
テレビではこんな格好をさせられるなんて、
いやだよねー、つらいよねー、
それもこれも、「ヤマト」が妙に人気が出て、
金に物を言わせて(かどうかはわかりませんが)、
劇場版なんかを作っちゃって、
当代人気ナンバーワンのジュリーに歌を歌わせたら、
話題になるんじゃなんて、誰が考えたかわかんないけど、
そんな大人たちの事情でもって、
仕事なんだからって、やらされて……。

ジュリー、ごめーーーん!

と、まあ、そんな気持ちだったんですが、
それと同時に、
それまでは誰に認められなくともいい、
子供っぽくても女の子らしくなくても、
私はこれが好きなんだからと、
ひっそりこっそり楽しんでいた、
言ってみればアンダーグラウンドな趣味が、
ジュリーがそんな格好をしてベストテンなんて、
超人気歌番組に出ちゃったおかげで、
白日のもとに晒されちゃったじゃん!
恥ずかしいじゃん!
しかも、きっとジュリーも不本意に(と決め付けていた)
こんなことをやらされてるとみんなが知ってしまった。
どーしてくれんだよーー!
ってな気持ちもあったかもしれません。
だって、ジュリーって言ったら、
世の中の人みんなが知ってるし、
大人な人たちも見てるし聴いてるし。
今までそんな人たちには「アニメ」なんていうものは
存在しないものとされてきたと思ってたんですよ。
そんな、大人にはわからない世界を
子供だけで楽しんでいたのに、
ジュリーがこんな派手派手な衣装で、
エンディングテーマを歌ってくれちゃったら
見付かっちゃうじゃん!
大人の人たちに見付かっちゃって、
そんなの観るのはやめなさいって言われちゃうじゃん!
っていう感じだったでしょうか。
誠に身勝手なオタク心としか言いようがないですけどね。

今から思えば、こういう私の心の動き自体が、
いろんな方面に対して本当に申し訳ないことでした。
このところ折に触れて、
【稀人舎通信改1号】の座談会で話した、
「腐女子は隠れてろ/隠れなきゃ」問題を
うだうだと考え続けていますが、
中学生だった私のこのへんの気持ちは、
結構これに近いものがあったのかもしれません。
子供っぽい、大人になれない自分が恥ずかしい、
だから隠れていたい、暴かないでほしい、みたいな。

でな、ここからが本題なんですが(ここからかよ)

私はそんな、子供っぽく、できれば隠しておきたい
と思っていた(らしい)趣味を継続したまま
大学生になりまして、漫画のサークルに入りました。
「同好の士を求めて」なんていうつもりもあったかどうか、
よく覚えてないんですが、
あんまりジャンルを限定しない、
活動の仕方を強制しないところらしいという理由で選んだ
そのサークルには、とても真面目に楽しげに、
漫画やアニメやSFのことを語りまくる先輩たちがいっぱい。
あれ?
でもこの人たちは別に子供っぽくはないぞ……。
というわけで、漫画アニメオタクのままでも大人になれる、
ということを私は大学で学び(笑)、
それから30年余り、
リアルな生活に忙殺されていた、
本当に大人な時期もありましたが、
漫画アニメ好きは心の中にずっとあり続け、
近年は「腐女子」というカテゴリに
自分を収めることもできて、
今では、なんとも居心地よく
子供っぽい大人をやっておるわけです。

で、さらに5年前に突然ジュリーに堕ち、
こんなだらだらと長い「萌え談義」などを
ジュリーをネタにして書き散らしなどして、
楽しく過ごしているんですよ。

それで、この5年の間にあれこれと
ジュリーのやってきたことを知ったり、
ジュリー語録を読んだり聞いたりしていると、
ジュリーは、私が中高生のころに思っていたような、
遥か彼方の「大人世界」の住人というわけではなく、
どちらかと言うと、
子供っぽい世界の人なんじゃってことが、
だんだんとわかってきました。
私がびっくらこいて、
かわいそう! 恥ずかしい!
とか思ってしまった「ヤマト」の衣装に
言及している記事は見当たりませんが、
「勝手にしやがれ」の帽子を投げるのも、
「Oh! ギャル」の化粧も、
「TOKIO」のパラシュートも、
ジュリーが自分で提案してやったという話から推測するに、
そんなにイヤイヤやってたわけじゃなかったのかな、と。
(今ググったら衣装デザインはデザイナーの花井幸子さんが協力したらしいですね)
さらに、衣装の話じゃないけど、
「ヤマト」の歌を歌うことが嬉しかったって、
2008年に放送したラジオ「ジュリー三昧」でも
語ってたんですよ。
え?
う……、うれしかった? ほんと?(疑い深い私)
「ヤマト」の歌はいろんな人たちが歌っていたから、
この話が来たときは、「きたきたきたー」と思った、とか。
ほんとか?
まだ疑ってますが(笑)、
でも、考えてみれば、
「ダーリング」のときは、当時大人気だった
ピンクレディーに対抗するために、
子供でも真似できるようにと、
あの腕を振ったり指を舐めたりする
アクションを考えたとか言ってたし、
当時、人気を保つためには子供にウケないと、
という戦略を持っていたということなんだろうなと思います。
あの衣装も、子供向けってことなら納得ですよ。
原色! キラキラ! ヒラヒラ! 豪華!
って、アニメのキャラっぽくてわかりやすい。
…ということは、
私が「子供っぽくて恥ずかしい」と思ってたところに、
ジュリーはどんぴしゃに合わせてきてたってことですね。
ああ、それなのに、
大人世界の人が無理矢理こっちに来させられてる〜
とか思ってて、ほんともったいないことをしました。
(ジュリーに関してはそんなことばっかりですよ)

さらに、同じ「ジュリー三昧」の中でだったと思いますが、
化粧したり派手な衣装を着たりするのを、
渡辺プロの社長とかの大人の人たちは、
「そんなことはやめなさい」
とやめさせようとしたけど、ジュリーは
「大人が『やめろ』と言うってことはいいことなんだ」
と思って、そういうことばっかりをやってたって
言ってたんですよ。

これですよ、これ!

私が中高生のころに「子供っぽい」と思って、
これじゃダメなんじゃないかと思っていた自分を
全肯定していただきました!
思えば、私がジュリーに「萌え〜!」と叫んだり、
アニメのキャラにキャーキャー言ったり、
一日中漫画を読んでいたり(それも何度も同じものを)
毎回コミケにサークル参加したりしているのって、
いい大人から見たら、
っていうか、私の中の大人な自分から見たら、
「やめなさい!」
ってなことばっかりなんですよ。
現在51歳の私は、
「そんなことよりもっと大人な趣味や態度があるでしょう」
と内心眉をひそめていたりする。
でもね、
私の中には、ゼロ歳から50歳までの私もいて、
その蓄積が今の私を形作ってるわけで、
51歳だけの私ではないんですよ。当たり前ですが。
子供のころから積み重なっている子供成分で、
今の私の大半はできている。
なので、51歳の私が「やめなさい!」と
眉をひそめて言っても、
その他の子供成分多めの私は
喜んでいることが多いんですね。

で、ジュリーの
「大人が『やめろ』と言うってことはいいことなんだ」
ってお言葉を知ってからは、
なにかおもしろそうなことがあったときに、
私の中の大人が「やめなさい!」と言うかどうかを
考えるようになりました。
で、「やめなさい!」と言いたくなるようなことは、
やったらおもしろいこと、
おもしろいと人に思ってもらえるようなことだと、
判断の基準にしているわけです。

そういう目で見ると、ジュリーってのは、
本当にずーっと「やめなさい!」の連続で(笑)。
タイガース時代、かわいく小首をかしげて歌ったり、
PYGではショーケンといちゃいちゃして見せたり、
ドラマで半裸になってみたり、
映画で原爆作ってみたり真田くんとチューしてみたり、
帽子を投げてみたりパラシュート背負ってみたり、
自分の尻の写真をアルバムジャケットにしてみたり、
衣装におっぱい付けて歌ってみたり、
超絶美貌をあえて手放してみたり(?)、
60歳で80曲を歌ってみたり、
「サリーがサリーが」と自ら萌え爆弾を投下してみたり、
66歳でナマハラ見せて歌ってみたり(笑)……。

大人の私は「やめなさいー!」と声を枯らし、
もうもう、私の中の「子供」は大喜びでございますよ。
で、ライブの締めには、私が子供のころに大好きで、
映画を観て号泣していたその場面で流れた
「ヤマトより愛をこめて」を歌ってくれる。
「子供のころに好きだったものは
 そのまま持っていていいんだよ」

と本当に言ってもらえているような気持ちになります。
ジュリーの教えに従って(違)、
ずっとこのまま子供道を邁進する所存でございます。

ありがとう! \ジュリー!!/


という長い長い自分語りでございました。

こんなのを最後まで読んでくださった方、
本当にありがとうございましたーー!







夏コミ新刊出ます。
15日(金)西地区“ゆ”ブロック-20b・サークル「MAREBITO」
でお待ちしております。

サンプルはこちら


関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック