文学フリマが終わって、ぼけ〜っとしておりましたが、
イベントは次々とやってきております。

お次は、7月5日のポエケットというイベントに参加すべく、
今日、申し込みをいたしました。

ポエケットは「ポエトリー・マーケット」の略だそうで、
主に詩の同人誌や自費出版の詩集を展示、販売する場として、
毎年開催されています。
【稀人舎】の仲間である川口晴美さんは、
さまざまな詩の活動の一環として、何回か参加されてますが、
今年は【稀人舎】として参加してみようと思います。
去年からやっているKindle本
【双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら】は、
川口さんの詩と芦田みゆきさんの写真をベースにしたもので、
去年はそれの紙版も作り、まだ在庫もあるし第二弾も作りたいし、
こないだの文学フリマで発売した【詩は萌えているか!?】もあるし、
ここんとこ、【稀人舎】は「詩」の流れに乗ってるのでね。
あ、【稀人舎通信】の既刊本も持っていきますよ。

私は一度、お客として行ったことがありますが、
こじんまりとした、いい感じのイベントです。
7月5日は、江戸東京博物館1階会議室のポエケットへ、
ぜひおいでくださいませ。

さて、えー、
【双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら】
紙版第二弾はこれから作ります。
今度は「本」ではないような、でも「本」なような……
という、ヘンなものを考え中。

手作り本を作っていると、
作っている途中の、まだ本にならない紙たちが
愛おしくなるというか、なんというか……
ちょっと「本」にしてしまうのが惜しくなるときがあるんですよ。
まだ順番に重ねたりホチキスで止めたりする前の、
うっかりするとバラバラになって散逸してしまいそうな、
そんな紙たち。
「本」の形の中に収まれば、
ある物語の一部だったり、作者の考えの重要な部分だったりするものが、
その紙一枚だけでそこにあると、
その、繋がりのわからない内容はふわふわと頼りなく、
全然関係のないページと一緒になって、
本来の意味とは全然違う内容になってしまったり、
もしくは、一枚だけどこかに置き忘れられて、
それだけでイメージを膨らませなければならなくなったり…
それはとても危うい存在なのだけれど、自由でもある。
受け取る側の発想を限定することが少なくできるのではないか。

なんていうことを考えまして、
そんなことをうまく表現できるかどうかはわかりませんが、
川口晴美さんの詩や、芦田みゆきさんの写真の力を借りて、
なにかおもしろい形にできたらいいなあと思っております。
どんな形になるかは、今考え中。がんばります。


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