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えーと、前回のジュリー関連の記事をアップしてから、
早4ヶ月近くが経ってしまっており、
最近は【稀人舎】の個人出版活動報告が続いてますが、
ジュリーファンの方々はまだ
ここを見てくださってるんでしょうか……。

前にもあれこれ言い訳いたしましたように、
2月から3月にかけては仕事がもんのすごく忙しくて、
ブログの更新どころか、
ツイッターにもろくに書き込めない状態でした。
(見てはいたけど)
はー、ほんと大変だった……。
けど、その後テキストレボリューションに参加したり、
【稀人舎通信改2号】を作ったり、
文学フリマに参加したりで、
忙しかったのも無事に終わり、もう3週間以上。

 あ、【稀人舎通信改2号】はAmazonで販売中です。



 よろしくです。おもしろいですよ。(宣伝)

んで、今は別に仕事も忙しいってわけじゃないんですけど、
この1ヶ月近く、ぼやーっと何をしてたかっつうとですね……

刀剣男子育ててましたー!

刀剣乱舞っていうオンラインゲームなんですけどね。
1月のサービス開始当初からハマってまして。
実在の刀剣を擬人化した刀剣男子たちを
拾ったり作ったりしながら増やして育てるゲームです。
現在キャラコンプまであと1人(明石国行くん早く来て!)
カンストキャラは3人(岩融とタロジロ)です。
しかしまあ、
忙しかったときはアクセスできなかったんで、
初期審神者の中では出遅れてるほうでしょう。
あ、このゲームではプレイヤーのことを
「審神者(さにわ)」と言います。
それに、コンプしそうになると、
新たなキャラが投入されたりしてキリがないですしね。

このゲームは、
なにか戦略を立てたりするわけではなく、
基本的にプレイヤーはカチカチとマウスをクリックするのみ。
考えるところつったら、まあ、
誰を出撃チームに加えるか、ぐらいですかね。
その組み合わせを考えるのがまた楽しいんですが。
戦闘は一旦開始されたら、あとは自動的に進んで、
プレイヤーは、
「痛いですよ、ほら」シャキーン!
「はいっ!」シャキーン!
「柄まで通ったぞ!」シャキーン!
「かっこよくいきたいよねえ」シャキーン!
「お覚悟!」シャキーン!
「じゃーん、必殺技でえす」シャキーン!
と刀剣たちが勝手に闘うのを見守るだけ。
それのなにが楽しいの?
と聞かれると、どうにも返答に困るんですが、
楽しいんですよっ! なぜか。
フルボイスですが、
無限にバリエーションがあるわけでもないので、
ひととおり聴いてしまったら、
あとは同じ台詞の繰り返しですし、
キャラ絵だって、
ひとりについて5枚ずつしかありません。
しかも静止画のみ。
でも、なんか楽しい!
戦闘に応じて経験値がもらえて、
それによってレベルが上がって
強くなっていくのも楽しいけど、
ただ見てるだけでも楽しい。
うまく説明できないけど楽しいんですっ。

というわけで、
ここんとこは毎日ログインして、
シャキーン! シャキーン!と
闘う刀剣くんたちを見守りつつ、
時間というか、人生の無駄遣いをしているわけですが、
あるとき、

これって、ジュリーを見てるときの気持ちと似てるかも!

と、ピコーン!と思ったんですよ。
はい。強引にジュリーに持っていきましたよ(笑)。
でも、ほんとにそう思ったのだものっ。

刀剣男子たちは当然それぞれに
イケメンだったり美少年だったりのイラストで描かれ、
当代のイケメンボイスの声優さんたちが台詞を当て、
そのキャラが表現されているんですが、
なんせ45人もいるもんで、
その中で特徴を出そうとするせいか、
それとも狙ってんのか、
主に腐女子心に「へっ‼︎?」というキャラ絵や
(特に真剣必殺のときの絵がねー……ふほほ)
台詞がたくさんあります。
で、私みたいなプレイヤー(ま、腐女子つうことですが)は、
そういうのを組み合わせ膨らませて、
カップリングしたりあらぬ妄想に耽ったりと、
忙しいことになっとるわけですが、
彼らは元はと言えば刀剣という武器。
基本的に戦う以外のことはできないはずの
戦士たちなんですよ。
なので、戦闘シーンでの刀を構えたキャラ絵は
どいつもこいつもかっこいいのなんのって、

すんげーかっこいいんですよ!

私の今のお気に入りの三日月じいちゃんと小狐丸さまは、
本丸にいるとき、つまり戦っていないときは、
「いいぞいいぞ、触ってよし」とか、
「お姫様抱っこをしてほしいとな?」とかなんとか、
ポンチーなことを
穏やか〜な笑顔でぬかしてる脱力癒やし系なんですが、
これが、戦闘画面での刀を構えたキャラ絵となると、
どちらも最高にかっこいいんですよ。
ま、刀で戦ってるんですから、
彼らにとっては命のやりとりをしているわけですし、
文字通り真剣にならざるを得ない。
そんなわけで戦闘画面での彼らは、
本丸での優しげな笑顔とは違う
不敵に笑った横顔や鋭い眼差しをしておられます。
それに、刀を構えたポーズがよいんですよ。
私が今一番好きなのは、
小狐丸さまの戦闘ポーズと、そのときの左手。
ええ、ピンポイントですいませんが、左手です。
大きくてちょっとごつい手を、
対峙する相手との距離を測るように、
構えた刀の刃先に伸ばしていらっしゃいます。
親指と人差し指が直角になるぐらい手のひらを大きく開いて
伸ばした指に緊張感が漲ってる。
んで、その緊張感を楽しんでいるかのように、
口元はほんの少し笑ってるんですよ。
は〜〜、かっこいーーーーー。

で、これを「は〜かっこいー」と眺めていたときに、
ピコーン!とジュリーと繋がったわけです。

その小狐丸さまの絵が
ジュリーに似てるってわけじゃなくてですね。
えーとですね……

私のような一般人がジュリーのお姿を目にできるのは、
昔ならテレビの歌番組、
今はライブや音楽劇のステージでということになります。
視聴者や観客の前で歌ったり演技したりしているジュリーは、
刀剣乱舞で言ったら戦闘画面での刀剣男子。
ジュリー本来の役目を真剣にまっとうしている姿です。
それは本当にかっこいいし素晴らしい。
それに、刀剣男子くんたちは静止画と録音された台詞ですから、
当然いつも同じなわけですが、
これはジュリーで言えば、昔のテレビ番組の録画を
動画サイトやDVDで観ているようなものでしょうか。
夜ヒットの畳サムライは、まあ、いつだって同じ「畳」なんですが、
でも、何度観ても素晴らしい。飽きない。何度も観ちゃう。
金キャミだってカサブランカ・ダンディ兄さんだって以下同。
これがね、刀剣くんたちの戦闘シーンを、
もうキャラ絵も台詞も全部知っているのに、
ぼや〜っと眺め続けているときの気持ちと似てるんですよ。
似てるったら似てるんですっ。

さらに、
こういう歌番組やステージでのジュリーは、
ジュリー側から正式に発信された、
いわば公式の「ジュリー」なんだと思うんですが、
それとは別に、私の中には私が勝手に作り上げた、
「ジュリー」というキャラがいます。

甘え上手な弟くんで、
無自覚に色気ダダ漏れにしていたり、
頑固でダメ〜な部分もあって、
自分から人を愛することが苦手で、
ちょっとビッチでまわりを振り回すけど、
みんなが好きにならずにはいられない
愛されキャラ……


てなところでしょうか。
あ、実在のジュリーとは違う、
私の中だけの「ジュリー」というキャラってことですよ。
これは大半が私の妄想が作り上げたジュリーですが、
どこからその妄想が湧いているかというと、
ジュリーがデビューしてからこっち、
48年の間に、ジュリー自身がテレビやラジオや、
雑誌のインタビュー記事やなんかで話したことや、
それに加えて、ジュリー周辺の人々が、
ジュリーについて言ったり書いたりした、
膨大な資料からなわけです。
刀剣乱舞で、刀剣男子たちの元になった実在の刀剣の来歴や
持ち主の経歴までもを調べあげ、
そこからキャラである刀剣男子の性格や日常や、
カップリングまでを妄想するのと似ています。

何百年も前に作られ、
歴史上の有名人たちが実際に手にし、
戦場で戦った刀剣たち。
その膨大な資料と、
ゲームでの擬人化されたキャラ絵が融合し、
単なる静止画のはずなのに、
刀剣男子たちはまるで本当にこんな姿で今もどこかで
生きて動きまわっていると、我々審神者は妄想しつつ、
ぼや〜っとゲーム画面を眺め続けているのです。

一方のジュリーも、
ものすごくたくさんの伝説を持つ存在です。
日本初の長髪アイドル、
日本人グループ初の武道館単独公演、
初めて自分のバックバンドを連れてテレビで歌った歌手、
フランスデビューでヒットチャート4位、
帽子飛ばし、パラシュート、カラコンなどなどなど……
詳しくはWikiでも見てみてください。
今の音楽業界、芸能界の方々の中にも、
ジュリーに影響を受けた、ジュリーが好きだった、
という方はたくさんいます。
っていうか、40代以降の普通の日本人で、
ジュリーを知らない人はまずいないんじゃないでしょうか?
ってぐらいのほぼ伝説のスーパースター。
そして、今はありがたいことに、
その伝説的なパフォーマンスの数々を
ネット上で見られたりもします。
夜ヒットもタイガースのころのDVDも発売されましたしね。
(ベストテンのDVDはよ!)
それを「は〜かっこいいーー」と何度も何度も眺めつつ、
私は自分の中で育てた妄想の「ジュリー」というキャラを
それに当てはめたり、さらに妄想を育てたりしているわけです。

ほら、刀剣男子と似てるでしょ?(強引)

しかも、その伝説の人=ジュリーは、
もはや現役で使われることはない武器である刀剣とは違って、
今も元気で毎年ツアーをやっていて、
ときどきはテレビや雑誌でも取り上げられたりもし、
その伝説は日々更新されています。
妄想の燃料が尽きることがない。ああ、幸せ。
ガラスケースの中に飾られた美術品じゃないんです。
生きて動いて、毎年新曲を作って発表してるんですよ。

刀剣たちの中には、今も現実に存在していて、
美術館などに展示されているものもあります。
ほとんどお伽話のような伝説を持つものが、
ガラスケースごしだろうがなんだろうが、
すぐそこにある不思議。
ゲーム内で超かっこよく戦ったり、
いろーんなことを妄想させられたりしている
刀剣男子たちが、実際にそこにいる。
超ワクワクします。
それを体験したいがために、
刀剣乱舞をきっかけに刀剣ファンとなった者たちは今、
美術館に殺到しているわけですね。
しかし、刀剣というやつは、現存しているものでも
美術品や神社の奉納品としてしか存在できません。
昔のように、戦場での活躍ができる機会はたぶんない。
というか、そんな世界にはもうなってほしくないので、
彼らの伝説は、この先更新されないことのほうを希望。
もしなにかあるとすれば、
災害や盗難で失われるということぐらい?

でも、私の妄想の中の刀剣たちは、
擬人化された美しい姿で笑ったり泣いたり、
成長して強くなったりしている。
それはまるで、
もうすっかり過去に置き去りにされた
20代のジュリーが今もどこかに存在していて、
やっぱり20代のサリーやショーケンや井上バンドのメンバーと、
笑ったり喧嘩したり仲直りしたりしていると、
妄想するのと同じです。

ま、私の妄想のしかたというか、
ものごとへのハマり方が、
ゲームだろうがジュリーだろうが
同じだってことなんですけどね。


というわけで、一体なにが言いたいのかというと、
刀剣乱舞にうつつを抜かしている私ですが、
ジュリーのことも忘れていませんよ、ということです。
説得力ないですかそうですか。すみません。

「ジュリーの曲で考える昭和女性幻想」
「巴里にひとり」で止まってしまっていますが、
なんせ、次はあの「時の過ぎゆくままに」ですからねー。
これはもうどう考えていいのやらなんやら悩み中。
近いうちに書きますたぶん。

 
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コメント
この記事へのコメント
はい、ジュリーふぁんです。しっかり、このサイトも楽しみにチェックしていますよ。
本当に、過去のジュリーも、DVDやらYOUTUBEで、見ることができて、しかも、生のジュリー様も現役でいるって すっごい私たちラッキーですよね。しかも、現役ジュリーも まだまだ、腐女子を楽しませてくれること しちゃったりしてくれちゃって!
”時すぎ” 楽しみにゆっくり 待っていますね。
2015/05/29(Fri) 02:00 | URL  | nekorin #-[ 編集]
nekorinさま、ありがとうございます。
なかなか更新できず、すみません〜。
いつもありがとうございます。

そう、ジュリーのすごいところは過去の業績ももちろんなんだけど、そんなすごい業績を残した人が今も元気で歌い続けているっていうところですよね。
そうでなかったら、私もこんなにジュリーにハマってはいなかったと思います。
ツアー早く始まらないかなー。またいろいろな伝説を作ってくれることを期待しています。

「時すぎ」は、今までやってきた〝裏解釈〟が〝表〟というか、そんな感じなのでどうしたもんかと(笑)。
気長にお待ちくださいませ。
2015/05/29(Fri) 09:27 | URL  | ゆう(管理人) #-[ 編集]
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